小百合の場合(小説)その29
最初から読む→第一章「小百合の場合その1」
途中から読む→第二章「小百合の場合その11」
途中から読む→第三章「小百合の場合その22」
決行の日。
今日は男子君が遊びに来る。
まず最初にミュウちゃんと私の関係を告白して。
彼の反応を見たい・・
いよいよその時が来た。
3人で手作りのお食事を済ませ、リビングでくつろぐ。
おもむろに私から話しかけ。
私
「ねぇ・・男子君」
「実は告白しないといけない事があって」
男子
「なんでしょう?」
私
「私たち、実は最近目覚めて」
「なんて言うか・・女二人で・・」
男子
「なんとなく・・気づいてましたよ」
「最近二人の距離が近くなったなぁって」
どうやらバレてた様子。
ここからどう出るか?
怒るようなら「ウソでーす」で誤魔化す。
受け入れてくれるなら・・
一緒になるのか・・
それとも・・プレイは別々で・・
色々考えが交差する。
男子
「いいなぁ・・」
「僕も混ざりたい」
えっ?
本当に?
嬉しい。
それなら早速今日から・・
口説こうと思うと、男子君から意外な質問。
男子
「女性二人だと、彼女の好きなおもちゃとか使うんですか?」
「いいなぁ・・」
「彼女、僕におもちゃを使わせてくれないんです」
「生のほうが良いって」
男子君の意外な発言に赤面のミュウちゃん(//∇//)
ミュウ
「あの・・その・・」
「貴方のおチンチン以外で感じてるの見られたら・・」
「恥ずかしいし・・悪いし・・」
「生おチンチンは貴方だけって決めてたから」
もしかして・・
彼女にとって男子君はご主人様的な位置づけ?
これはイケる!
いいぞ男子君。
私には君の力が必要なんだ。
絶対一緒にプレイして欲しい。
お願い。
男子君が更に笑顔で問いかけてくる。
男子
「どんなおもちゃ使ってるの?」
「見せて?」
その気になってる男子君に恥ずかしそうなミュウちゃん。
彼の指示に、しぶしぶなのか恥ずかしいのか・・
自分の部屋の奥に隠してる、秘密のおもちゃ箱をもってきて。
中身を披露。
いやいや凄い数。
私の部屋に持ってきた物もあれば、知らない物も多数。
これだけコレクションあれば知識も凄いはずだ。
男子君はそれを眺めながら。
男子
「今日はこれを側に置いといて良い?」
「僕がいっぱい感じさせてあげる」
「小百合さんもお手伝いお願いします」
はい!!
分かりました!!
心の中でガッツポーズ。
この後の時間が楽しみだ。
まさか男子君のスイッチが入るとは。
ミュウちゃんにとって男子君がご主人様的存在とは。
神様はいるもんだ。
祈ってて良かった。
早速3名代わる代わるシャワーを浴び、いつものようにプレイ開始。
だが今日はいつもと空気が違う。
男子君がやる気出してる。
ミュウちゃんに熱いキスを交わした後、彼女の手をタオルで縛りだした。
男子
「いいかい、今からいっぱい感じさせてあげる」
「君のイクところをいっぱい見たい」
「辛かったら言ってね」
「すぐに止めるから」
彼の言葉をどうとらえているのか。
ミュウちゃんの目は虚ろで、男子君の目をじっと見つめてる。
彼は彼女を優しくベットに寝かせ、いつもの様にペッティングを済ませて、そして行動を変えた。
男子
「今から君の好きなおもちゃで、いっぱい感じさせてあげる」
「まずはこれから」
最初に手にしたのは目隠し。
よくこんなの持ってるもんだ。
きっと妄想に集中する為なんだろうけど。
ミュウちゃんの視界を隠す。
次に手にしたのはローター。
ローターを垂らす様に線を持ち、乳首の周りを這うように振動を送り出す。
ひゃう・・
視界を遮られ、手を縛られてる彼女はきっとドキドキしてるんだと思う。
すると男子君からお願いされる。
男子
「小百合さん、ローターお任せしていいですか?」
「今日はこれからこの娘をイカしまくりましょう」
「10回くらいイカせてあげましょう」
おおお!!
男子君が男らしく見える。
精神も成長してるのか。
彼の指示に従い、ローターを受け取って、彼女の乳首を責める担当。
普段のお返し的な感じで少し気分爽快。
次に男子君がデンマを取り出す。
これこれ!
これが効くんだ!
私もされたけど、これだけで何度もイカされちゃう。
いいぞ!男子君!
イケイケ男子君!
男子君がデンマのスイッチを入れ、室内に強い振動の音が響き渡る。
ヴゥゥゥゥゥゥゥ・・
なんか男子君の顔が薄っすらと笑っている。
少し怖い顔。
もしかして・・これも貴方の隠されてた一面。
人間って分からないもんだ・・
男子君、最強にしたデンマを彼女のクリちゃんにあてがう。
ヴゥゥゥゥゥゥゥ・・ヴヴヴヴヴ・・・・
ミュウちゃんの体が跳ね上がった次の瞬間、連続した振動を表すように体をよがりはじめ。
ああああああ・・ああああ・・あーあーあーあーああああああっ、あっ、あっ・・
どうやらいきなり当てられこらえられずイッてしまったらしい。
男子
「一回目」(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
彼がニヤリと笑った・・怖。
次は私がデンマ担当。
男子君はおもちゃの中から大きめのバイブを取り出す。
それを彼女のアソコに入れようとするが、バイブが乾いてる様子。
なかなか上手くいかないみたい。
彼の手を取り、私の口に含んで唾液をいっぱい付けてあげる。
これも彼女が私にバイブを入れる時、自分でやってた方法。
どうだ、お返しだ。
いっぱい感じてちょうだい。
滑らかになったバイブはすんなりと彼女のアソコに入っていく。
ああああああ・・
彼女の声が響き渡る。
そこですかさず私がデンマ攻撃。
彼女のクリちゃんに触れるかくらいでタッチ、ゴーを。
さっきとは違う感覚に彼女は激しく反応。
ああああ・・あーあーあーあーああ・・・じゅる・・
口からよだれも垂れてきた。
プレイはどんどんヒートアップ。
私はデンマに続き、バイブも持たされる。
そして彼が取り出したおもちゃ。
アナルバイブ。
さすがにそれは舐めてあげられない。
彼は部屋内を見渡し、手近にあったボディーローションを塗り始め・・
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
また含み笑いを見せた。
そのアナルバイブを彼女のお尻の穴に宛がい、ゆっくりと先から一玉づつ入れ始める。
ああん・・あん・・
彼女が違う反応を見せ始め腰をよがらしてる。
そんな彼女の反応を楽しそうに見ながら、ゆっくり、一玉づつ挿入してく男子君。
やっぱり楽しそう(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
アナルバイブ全部挿入完了。
手を縛られて、視界を遮られ、二穴責め。
そしてクリちゃんにデンマ。
どこかのAVで見るようなシーン。
こんな怖い状況をニヤニヤしながらこなしてく男子君。
そして更に怖いAVイキ地獄のスタート。
男子
「小百合さん、デンマ強く当ててください」
「いくよ、いっぱい感じて、いっぱいイッてね」
男子君は前穴と後穴の両方のバイブをもち、交互に激しく動かし始めた。
私は言われた通りにデンマを強くクリちゃんに押し付ける。
ああああああ・・ああああ・・あーあーあーあーああああああっ、あっ、あっ・・
男子
「二回目」(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
刺激を与え続ける事を止めない男子君。
部屋中に女子ちゃんの声が響き渡る。
ああああ・・あーあーあーあーああ・・・じゅる・・
もうよだれも止まらないみたい。
絶叫が続き、彼女から哀願が・・
ああああああ・・ああああ・・もうダメ・・止めて・・
しかし止めない男子君。
必要に攻め続け、いよいよ彼女の3回目の絶頂を見納める。
ああああああ・・ああああ・・あーあーあーあー
ダメ・・イクッ・・イクッ・・
ビックンッビックンッ・・
跳ね上がった腰のおかげでデンマとバイブは外れ、アナルバイブだけがお尻に取り残されてる。
その光景を見ながらニヤニヤしてる男子君。
ゆっくりと彼女の目隠しを取り、手を開放。
男子
「よくできました」
「可愛かったよ」
「今から俺のおチンチンでいっぱい突いてあげるね」
「今度は生おチンチンでイッてね」
「それから今日は避妊はしない」
「生で中出しするから」
もうこの状況で拒否することすらできないだろう。
彼女はコクリと頷くだけで、彼のおチンチンはしゃぶり始めた。
凄く濃ゆいプレイが続く。
私も途中少し参加したが、仕返しした事で、すぐに心が満足。
二人のプレイを見守る事となった。
熱い夜も終盤。
もうクタクタのミュウちゃん。
ベットに横たわる彼女を腕枕で抱えながら男子君は言う。
男子
「俺もこの家に住みたい」
「君と一緒に居たい」
突然のお願いにビックリした様子の彼女。
彼の胸に抱きつきながらコクリと頷くだけ。
良かったね。
激しい夜だったけど、最後は愛で丸く収まった。
これで私もゆっくりできる。
これでいい。
続く。
途中から読む→第二章「小百合の場合その11」
途中から読む→第三章「小百合の場合その22」
決行の日。
今日は男子君が遊びに来る。
まず最初にミュウちゃんと私の関係を告白して。
彼の反応を見たい・・
いよいよその時が来た。
3人で手作りのお食事を済ませ、リビングでくつろぐ。
おもむろに私から話しかけ。
私
「ねぇ・・男子君」
「実は告白しないといけない事があって」
男子
「なんでしょう?」
私
「私たち、実は最近目覚めて」
「なんて言うか・・女二人で・・」
男子
「なんとなく・・気づいてましたよ」
「最近二人の距離が近くなったなぁって」
どうやらバレてた様子。
ここからどう出るか?
怒るようなら「ウソでーす」で誤魔化す。
受け入れてくれるなら・・
一緒になるのか・・
それとも・・プレイは別々で・・
色々考えが交差する。
男子
「いいなぁ・・」
「僕も混ざりたい」
えっ?
本当に?
嬉しい。
それなら早速今日から・・
口説こうと思うと、男子君から意外な質問。
男子
「女性二人だと、彼女の好きなおもちゃとか使うんですか?」
「いいなぁ・・」
「彼女、僕におもちゃを使わせてくれないんです」
「生のほうが良いって」
男子君の意外な発言に赤面のミュウちゃん(//∇//)
ミュウ
「あの・・その・・」
「貴方のおチンチン以外で感じてるの見られたら・・」
「恥ずかしいし・・悪いし・・」
「生おチンチンは貴方だけって決めてたから」
もしかして・・
彼女にとって男子君はご主人様的な位置づけ?
これはイケる!
いいぞ男子君。
私には君の力が必要なんだ。
絶対一緒にプレイして欲しい。
お願い。
男子君が更に笑顔で問いかけてくる。
男子
「どんなおもちゃ使ってるの?」
「見せて?」
その気になってる男子君に恥ずかしそうなミュウちゃん。
彼の指示に、しぶしぶなのか恥ずかしいのか・・
自分の部屋の奥に隠してる、秘密のおもちゃ箱をもってきて。
中身を披露。
いやいや凄い数。
私の部屋に持ってきた物もあれば、知らない物も多数。
これだけコレクションあれば知識も凄いはずだ。
男子君はそれを眺めながら。
男子
「今日はこれを側に置いといて良い?」
「僕がいっぱい感じさせてあげる」
「小百合さんもお手伝いお願いします」
はい!!
分かりました!!
心の中でガッツポーズ。
この後の時間が楽しみだ。
まさか男子君のスイッチが入るとは。
ミュウちゃんにとって男子君がご主人様的存在とは。
神様はいるもんだ。
祈ってて良かった。
早速3名代わる代わるシャワーを浴び、いつものようにプレイ開始。
だが今日はいつもと空気が違う。
男子君がやる気出してる。
ミュウちゃんに熱いキスを交わした後、彼女の手をタオルで縛りだした。
男子
「いいかい、今からいっぱい感じさせてあげる」
「君のイクところをいっぱい見たい」
「辛かったら言ってね」
「すぐに止めるから」
彼の言葉をどうとらえているのか。
ミュウちゃんの目は虚ろで、男子君の目をじっと見つめてる。
彼は彼女を優しくベットに寝かせ、いつもの様にペッティングを済ませて、そして行動を変えた。
男子
「今から君の好きなおもちゃで、いっぱい感じさせてあげる」
「まずはこれから」
最初に手にしたのは目隠し。
よくこんなの持ってるもんだ。
きっと妄想に集中する為なんだろうけど。
ミュウちゃんの視界を隠す。
次に手にしたのはローター。
ローターを垂らす様に線を持ち、乳首の周りを這うように振動を送り出す。
ひゃう・・
視界を遮られ、手を縛られてる彼女はきっとドキドキしてるんだと思う。
すると男子君からお願いされる。
男子
「小百合さん、ローターお任せしていいですか?」
「今日はこれからこの娘をイカしまくりましょう」
「10回くらいイカせてあげましょう」
おおお!!
男子君が男らしく見える。
精神も成長してるのか。
彼の指示に従い、ローターを受け取って、彼女の乳首を責める担当。
普段のお返し的な感じで少し気分爽快。
次に男子君がデンマを取り出す。
これこれ!
これが効くんだ!
私もされたけど、これだけで何度もイカされちゃう。
いいぞ!男子君!
イケイケ男子君!
男子君がデンマのスイッチを入れ、室内に強い振動の音が響き渡る。
ヴゥゥゥゥゥゥゥ・・
なんか男子君の顔が薄っすらと笑っている。
少し怖い顔。
もしかして・・これも貴方の隠されてた一面。
人間って分からないもんだ・・
男子君、最強にしたデンマを彼女のクリちゃんにあてがう。
ヴゥゥゥゥゥゥゥ・・ヴヴヴヴヴ・・・・
ミュウちゃんの体が跳ね上がった次の瞬間、連続した振動を表すように体をよがりはじめ。
ああああああ・・ああああ・・あーあーあーあーああああああっ、あっ、あっ・・
どうやらいきなり当てられこらえられずイッてしまったらしい。
男子
「一回目」(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
彼がニヤリと笑った・・怖。
次は私がデンマ担当。
男子君はおもちゃの中から大きめのバイブを取り出す。
それを彼女のアソコに入れようとするが、バイブが乾いてる様子。
なかなか上手くいかないみたい。
彼の手を取り、私の口に含んで唾液をいっぱい付けてあげる。
これも彼女が私にバイブを入れる時、自分でやってた方法。
どうだ、お返しだ。
いっぱい感じてちょうだい。
滑らかになったバイブはすんなりと彼女のアソコに入っていく。
ああああああ・・
彼女の声が響き渡る。
そこですかさず私がデンマ攻撃。
彼女のクリちゃんに触れるかくらいでタッチ、ゴーを。
さっきとは違う感覚に彼女は激しく反応。
ああああ・・あーあーあーあーああ・・・じゅる・・
口からよだれも垂れてきた。
プレイはどんどんヒートアップ。
私はデンマに続き、バイブも持たされる。
そして彼が取り出したおもちゃ。
アナルバイブ。
さすがにそれは舐めてあげられない。
彼は部屋内を見渡し、手近にあったボディーローションを塗り始め・・
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
また含み笑いを見せた。
そのアナルバイブを彼女のお尻の穴に宛がい、ゆっくりと先から一玉づつ入れ始める。
ああん・・あん・・
彼女が違う反応を見せ始め腰をよがらしてる。
そんな彼女の反応を楽しそうに見ながら、ゆっくり、一玉づつ挿入してく男子君。
やっぱり楽しそう(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
アナルバイブ全部挿入完了。
手を縛られて、視界を遮られ、二穴責め。
そしてクリちゃんにデンマ。
どこかのAVで見るようなシーン。
こんな怖い状況をニヤニヤしながらこなしてく男子君。
そして更に怖いAVイキ地獄のスタート。
男子
「小百合さん、デンマ強く当ててください」
「いくよ、いっぱい感じて、いっぱいイッてね」
男子君は前穴と後穴の両方のバイブをもち、交互に激しく動かし始めた。
私は言われた通りにデンマを強くクリちゃんに押し付ける。
ああああああ・・ああああ・・あーあーあーあーああああああっ、あっ、あっ・・
男子
「二回目」(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
刺激を与え続ける事を止めない男子君。
部屋中に女子ちゃんの声が響き渡る。
ああああ・・あーあーあーあーああ・・・じゅる・・
もうよだれも止まらないみたい。
絶叫が続き、彼女から哀願が・・
ああああああ・・ああああ・・もうダメ・・止めて・・
しかし止めない男子君。
必要に攻め続け、いよいよ彼女の3回目の絶頂を見納める。
ああああああ・・ああああ・・あーあーあーあー
ダメ・・イクッ・・イクッ・・
ビックンッビックンッ・・
跳ね上がった腰のおかげでデンマとバイブは外れ、アナルバイブだけがお尻に取り残されてる。
その光景を見ながらニヤニヤしてる男子君。
ゆっくりと彼女の目隠しを取り、手を開放。
男子
「よくできました」
「可愛かったよ」
「今から俺のおチンチンでいっぱい突いてあげるね」
「今度は生おチンチンでイッてね」
「それから今日は避妊はしない」
「生で中出しするから」
もうこの状況で拒否することすらできないだろう。
彼女はコクリと頷くだけで、彼のおチンチンはしゃぶり始めた。
凄く濃ゆいプレイが続く。
私も途中少し参加したが、仕返しした事で、すぐに心が満足。
二人のプレイを見守る事となった。
熱い夜も終盤。
もうクタクタのミュウちゃん。
ベットに横たわる彼女を腕枕で抱えながら男子君は言う。
男子
「俺もこの家に住みたい」
「君と一緒に居たい」
突然のお願いにビックリした様子の彼女。
彼の胸に抱きつきながらコクリと頷くだけ。
良かったね。
激しい夜だったけど、最後は愛で丸く収まった。
これで私もゆっくりできる。
これでいい。
続く。
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