小百合の場合(小説)その25
最初から読む→第一話「小百合の場合その1」
企画が決まったら計画練って即実行。
一秒たりとも無駄にしてはいけない。
時は金なり。
正に格言・金言だ。
撮影する場所はミュウちゃんが一番落ち着ける彼女の部屋。
機材は固定ハンディーカメラ。
ここからが一般の自撮りと違いをつける。
まずは彼女の肌について。
白くて雪の様。
吸い込まれる様な美白肌。
だけど映像には淡色で主張が弱い。
彼女の肌を映えらせる為に、あえて桃色系のライトを用意。
部屋の明かりを暗くして・・う~ん、大人の雰囲気。
桃色ライトを当てて・・美白肌が健康的に映った!
成功!
だけど照明を落とした分、身体の線がぼやけてる。
そうだ!
テカテカさせよう。
身体にローションを塗って。
おおお!
光のグラデーションができて、凹凸がはっきりした。
大人の雰囲気だ。
いける!
次は音声だ。
彼女の行為中の敏感な声が撮りたい。
固定カメラのマイクだと、おもちゃのブ~ンって音が入っちゃう。
なんか興ざめしちゃう。
という事で、彼女の頭上に固定集音マイクを設置。
後で画像と音声をまとめれば、きっと臨場感あふれるオナ動画が撮れるはず!
それでは彼女に登場して頂いて、撮影開始だ!
ミュウちゃんお願いね。
ミュウ
「あの・・一生懸命なのは凄く嬉しいんですけど・・」
「もしかして・・私のしてる最中に小百合さんも部屋の中で見てるんですか?」
そりゃ当然。
監督として撮影現場の全てを見ておきたい。
ミュウ
「あの・・言いにくいんですけど・・」
「人に見られながらオナニーした事なくて・・」
「恥ずかしいです」
そりゃそうだ。
オナニーなんか一人でしてこそ妄想できる。
それがオナニーの良いところ。
だけどこれは撮影。
オナニーとは違うんだよ。
ミュウ
「・・でもやっぱり人前でオナニーとか恥ずかしいです」
「私だけ感じてる顔見られるのはちょっと・・」
何言ってるの?
これは君のブログ人気を押し上げて、収入を作る為に撮影するんだよ。
君が頑張らなきゃどうするんだい?
わかるでしょ。
さぁ、やろうか。
ミュウ
「それじゃ小百合さんも一緒に映って下さい」
えっ?
それじゃ自撮りに成らないじゃん。
ミュウ
「別に自撮りオナニーにこだわらなくて」
「自撮りレズって設定も人気有るんですよ」
「もちろん私のブログはおもちゃのレビュー中心ですから」
「本格的なレズじゃなくて」
「お互いがおもちゃで攻め合うみたいな❤」
ななな・・
なんという発想・・
凄いと思うが・・
もうアラサーの私の身体なんか需要がないって・・
自信無いって・・
ミュウ
「小百合さんの身体は凄く綺麗だと思います」
「絶対人気出ますって」
「自信もって下さい」
えええ・・
そう言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱ少し恥ずかしい・・
ミュウ
「私だって恥ずかしいんですから」
「小百合さん監督でしょ」
「監督がやらないなら私もできないですから」
ちょちょちょ・・ちょっと待って。
・・・
分かった。
分かったから・・
やるから・・
心落ち着かせるから少しだけ時間ちょうだい。
(この子は私を動かす力を持ってる)
断るに断れない私は観念して、衣服をゆっくり脱ぎ、撮影セットである彼女のベットに上がった。
ベットに潜り込んでくる彼女。
ミュウ
「嬉しい」(*^_^*)
「ありがとうございます」
軽くハグされる。
この時私のうなじに軽い吐息を感じて察知した。
もしかしてこの娘・・
レズ気も持ってるの?
その予想は的中。
彼女の手が私の背中をめぐり、唇が首筋をはい始めた。
私
「ちょちょちょちょ・・」
「なんか違うじゃん」
「二人で相互オナ撮るんでしょ」
ミュウ
「私、小百合さんの事が好きです」
「小百合さん私の事、嫌いですか?」
「一緒に温まりたい・・」
「動画はその後でも・・」
もしやとは思ったが・・
まぁ・・
今まで何回も3Pしてきたし、今さらでもないんだけど・・
心の準備が出来てないと言うか・・
どうしようと迷っている自分。
脳内思考停止、少し硬直した私は抵抗する間もなく、彼女に唇を奪われた。
ミュウ
「一回だけ・・お願いします・・」
おし!!
分かった!!
決断した!!
今からレズも体験してやる!
彼女の事は好きだし、断る理由も無いし。
全て自分で決めてきた事。
全て自分で受け入れる。
私の新しい世界への入り口だった。
続く。
企画が決まったら計画練って即実行。
一秒たりとも無駄にしてはいけない。
時は金なり。
正に格言・金言だ。
撮影する場所はミュウちゃんが一番落ち着ける彼女の部屋。
機材は固定ハンディーカメラ。
ここからが一般の自撮りと違いをつける。
まずは彼女の肌について。
白くて雪の様。
吸い込まれる様な美白肌。
だけど映像には淡色で主張が弱い。
彼女の肌を映えらせる為に、あえて桃色系のライトを用意。
部屋の明かりを暗くして・・う~ん、大人の雰囲気。
桃色ライトを当てて・・美白肌が健康的に映った!
成功!
だけど照明を落とした分、身体の線がぼやけてる。
そうだ!
テカテカさせよう。
身体にローションを塗って。
おおお!
光のグラデーションができて、凹凸がはっきりした。
大人の雰囲気だ。
いける!
次は音声だ。
彼女の行為中の敏感な声が撮りたい。
固定カメラのマイクだと、おもちゃのブ~ンって音が入っちゃう。
なんか興ざめしちゃう。
という事で、彼女の頭上に固定集音マイクを設置。
後で画像と音声をまとめれば、きっと臨場感あふれるオナ動画が撮れるはず!
それでは彼女に登場して頂いて、撮影開始だ!
ミュウちゃんお願いね。
ミュウ
「あの・・一生懸命なのは凄く嬉しいんですけど・・」
「もしかして・・私のしてる最中に小百合さんも部屋の中で見てるんですか?」
そりゃ当然。
監督として撮影現場の全てを見ておきたい。
ミュウ
「あの・・言いにくいんですけど・・」
「人に見られながらオナニーした事なくて・・」
「恥ずかしいです」
そりゃそうだ。
オナニーなんか一人でしてこそ妄想できる。
それがオナニーの良いところ。
だけどこれは撮影。
オナニーとは違うんだよ。
ミュウ
「・・でもやっぱり人前でオナニーとか恥ずかしいです」
「私だけ感じてる顔見られるのはちょっと・・」
何言ってるの?
これは君のブログ人気を押し上げて、収入を作る為に撮影するんだよ。
君が頑張らなきゃどうするんだい?
わかるでしょ。
さぁ、やろうか。
ミュウ
「それじゃ小百合さんも一緒に映って下さい」
えっ?
それじゃ自撮りに成らないじゃん。
ミュウ
「別に自撮りオナニーにこだわらなくて」
「自撮りレズって設定も人気有るんですよ」
「もちろん私のブログはおもちゃのレビュー中心ですから」
「本格的なレズじゃなくて」
「お互いがおもちゃで攻め合うみたいな❤」
ななな・・
なんという発想・・
凄いと思うが・・
もうアラサーの私の身体なんか需要がないって・・
自信無いって・・
ミュウ
「小百合さんの身体は凄く綺麗だと思います」
「絶対人気出ますって」
「自信もって下さい」
えええ・・
そう言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱ少し恥ずかしい・・
ミュウ
「私だって恥ずかしいんですから」
「小百合さん監督でしょ」
「監督がやらないなら私もできないですから」
ちょちょちょ・・ちょっと待って。
・・・
分かった。
分かったから・・
やるから・・
心落ち着かせるから少しだけ時間ちょうだい。
(この子は私を動かす力を持ってる)
断るに断れない私は観念して、衣服をゆっくり脱ぎ、撮影セットである彼女のベットに上がった。
ベットに潜り込んでくる彼女。
ミュウ
「嬉しい」(*^_^*)
「ありがとうございます」
軽くハグされる。
この時私のうなじに軽い吐息を感じて察知した。
もしかしてこの娘・・
レズ気も持ってるの?
その予想は的中。
彼女の手が私の背中をめぐり、唇が首筋をはい始めた。
私
「ちょちょちょちょ・・」
「なんか違うじゃん」
「二人で相互オナ撮るんでしょ」
ミュウ
「私、小百合さんの事が好きです」
「小百合さん私の事、嫌いですか?」
「一緒に温まりたい・・」
「動画はその後でも・・」
もしやとは思ったが・・
まぁ・・
今まで何回も3Pしてきたし、今さらでもないんだけど・・
心の準備が出来てないと言うか・・
どうしようと迷っている自分。
脳内思考停止、少し硬直した私は抵抗する間もなく、彼女に唇を奪われた。
ミュウ
「一回だけ・・お願いします・・」
おし!!
分かった!!
決断した!!
今からレズも体験してやる!
彼女の事は好きだし、断る理由も無いし。
全て自分で決めてきた事。
全て自分で受け入れる。
私の新しい世界への入り口だった。
続く。
- 関連記事