小百合の場合(小説)その24
最初から読む→第一話「小百合の場合その1」
とりあえず私の監督デビュー作を撮りたい。
主演モデルはもちろん女子ちゃん。
彼女の知名度を利用して、彼女のブログの地位を向上させたい。
上手く行けばひと山当てたい。
どうしたもんか・・
女優名は彼女のネットハンドルネーム。
「ミュウ」で行こう!
(この後は女子ちゃんをミュウちゃんと呼びます)
私
「ねぇねぇミュウちゃん、もう一回自撮りオナ動画チャレンジしてみない?」
「私にアイディアが有るんだ」
ミュウ
「良いですよ」
「でも絶対顔出しNGで」
よし、OKもらった。
そこから企画会議スタート。
まずは他者と同じ様な内容の動画を撮っても埋もれる。
何か特別な意味を持たせないと。
何かないかなぁ・・
ミュウ
「私に少しアイディアありまして・・」
「紙ショーツって使い捨てアイティムが有るんです」
「それを使ってみてはどうでしょう?」
なになに、紙ショーツ?
早速検索。
「防災グッズ、使い捨て紙ショーツ」
おお・・これか。
主に防災グッズ、看護、入院時に使い捨てで衛生的なパンツか。
もうちょっと詳しく検索。
おおお・・
防災グッズなのに無駄に可愛いのやSexyなのがあるぞ・・
なんで?
ミュウ
「利用者は女性ですから可愛い物は有るんです」
「Sexyなのは、もう大人の趣味ですね」
「使い捨てだから汚れても良いみたいな」
「排泄プレイ好きな方々が使ってるみたいですよ」
おお・・そっちの趣味の方か・・
世の中色々だな。
ミュウ
「この紙ショーツは撥水性と吸水性があって」
「吸水性がとてもエッチなんです」
「お股の部分に液体を垂らすと生地が吸水して」
「透け透けエロなんです」
おおお・・それだ!
透けエロ!
良い響きだ!
ミュウ
「使い捨てだし、防災グッズでもあるし、そんな高くないし」
「これなら女性も買いやすいし」
「監督、この案いかがでしょう」
良い!!
その案もらった!
いつの間にか私は監督。
ミュウちゃんは主演モデル+アドバイザー。
女二人で作る自撮りオナ動画。
どうなる事やら・・
続く。
とりあえず私の監督デビュー作を撮りたい。
主演モデルはもちろん女子ちゃん。
彼女の知名度を利用して、彼女のブログの地位を向上させたい。
上手く行けばひと山当てたい。
どうしたもんか・・
女優名は彼女のネットハンドルネーム。
「ミュウ」で行こう!
(この後は女子ちゃんをミュウちゃんと呼びます)
私
「ねぇねぇミュウちゃん、もう一回自撮りオナ動画チャレンジしてみない?」
「私にアイディアが有るんだ」
ミュウ
「良いですよ」
「でも絶対顔出しNGで」
よし、OKもらった。
そこから企画会議スタート。
まずは他者と同じ様な内容の動画を撮っても埋もれる。
何か特別な意味を持たせないと。
何かないかなぁ・・
ミュウ
「私に少しアイディアありまして・・」
「紙ショーツって使い捨てアイティムが有るんです」
「それを使ってみてはどうでしょう?」
なになに、紙ショーツ?
早速検索。
「防災グッズ、使い捨て紙ショーツ」
おお・・これか。
主に防災グッズ、看護、入院時に使い捨てで衛生的なパンツか。
もうちょっと詳しく検索。
おおお・・
防災グッズなのに無駄に可愛いのやSexyなのがあるぞ・・
なんで?
ミュウ
「利用者は女性ですから可愛い物は有るんです」
「Sexyなのは、もう大人の趣味ですね」
「使い捨てだから汚れても良いみたいな」
「排泄プレイ好きな方々が使ってるみたいですよ」
おお・・そっちの趣味の方か・・
世の中色々だな。
ミュウ
「この紙ショーツは撥水性と吸水性があって」
「吸水性がとてもエッチなんです」
「お股の部分に液体を垂らすと生地が吸水して」
「透け透けエロなんです」
おおお・・それだ!
透けエロ!
良い響きだ!
ミュウ
「使い捨てだし、防災グッズでもあるし、そんな高くないし」
「これなら女性も買いやすいし」
「監督、この案いかがでしょう」
良い!!
その案もらった!
いつの間にか私は監督。
ミュウちゃんは主演モデル+アドバイザー。
女二人で作る自撮りオナ動画。
どうなる事やら・・
続く。
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