小百合の場合(小説)その17
最初から読む→第一話「小百合の場合その1」
3人シャワーを終えてベットに腰掛け。
さて今からどうする・・的な空気感。
男子君は童貞だし・・
女子ちゃんは固くなってる。
とりあえず3人一緒に川の字で横になってみる。
男子君・女子ちゃん・私
間に挟まれた女子ちゃんは緊張してる様子。
男子君は更にガチガチ。
私
「男子君、ここまで来たら彼方がリードしなさい」
「優しくハグしてあげて、優しくチュッって♡」
ガチガチの彼が女子ちゃんの肩を抱き寄せ、優しく唇を重ね・・
チュッ♡ (-^3(//O//)>"
それで終わり。
えええ・・
それだけ?
男子君、もっと攻めていこうよ(〃▽〃)
私
「唇だけじゃなくて・・」
「男性から舌をチロチロって出して・・」
「女子ちゃんの唇に合図を送って・・」
「そこからお互いペロペロって・・」
「言ってる意味分かるよね♡」
男子君の目がギラギラしてる。
たぶん人生初のディープキス。
鼻息がムフォーって荒い。
ドキドキが伝わってくるよ。
見てて、うわぁぁ・・ってなる。
もう一度女子ちゃんの肩を抱き寄せ、唇を重ね。
言われた通り彼からチロチロの合図が。
それに応える女子ちゃん。
お互いの口が上手く重なるように自然と体位が動き、男子君が上に覆い被さる。
密着している口の中では、凄い状態になってるはず。
女子ちゃんは目を閉じて、ゆっくりと脳内ドーパミンを感じているはず。
男子君は・・・
ムフォー・・ムフォー・・ムフォー・・
すげぇ鼻息。
目は開いたままギラギラ。
もしかして・・
私
「ちょと待った、ストップ!」
二人の唇は解け、鼻息荒い男子君と、手で口を抑える女子ちゃん。
私
「こらっ、男子君」
「もしかしてお互いの歯が当たるくらい強く」
「そして思いっきりベロベロチューしてただろ」
「女はそれが怖いんだからな!」
「もっと優しく」
「逆に相手がもっと欲しがるくらいに・・」
彼にこんな説明で理解できるかな?
できていない様子だ。
なんかポカーンってなってる( ゚д゚)
どうしたら良い?
どうしたら伝えられる?
考える・・
ええい!
私も覚悟を決めて、ここに居るんだ。
体で教えてあげる。
私
「女子ちゃん、許してね」
「男子君、キスってこうやるのよ」
男子君の顔を引き寄せ、彼の唇に私の唇を合わせて・・
私から舌を出して
チロチロチロ・・
興奮した彼の舌が私の中に、暴漢のごとく入って来た。
「だめ!」
伝える為に彼の肩をピシッ!
大人しくなった彼の舌を今度は私がコントロール。
優しくゆっくりと、味わうように私の舌を絡めてあげる。
そのペースに合わせて彼の舌が動き始める。
お互いの舌がゆっくりと絡み合い・・
くちゅ・・くちゅ・・っと音を奏でる。
どうやら男子君も理解できたようだ。
体の力が抜けてフニャフニャ。
分かったか!
キスってこうやるのよ!
ゆっくりと唇を離し、男子君の顔を見つめて・・
もう彼の目はうつろにトロ~ン・・
脳内ドーパミンいっぱいなはず。
その光景を見ていた女子ちゃん。
自分の彼氏が他人とキスしてるのを見せてしまった。
怒ってるかも。
でもそんな表情してない。
もしかして・・
大人のキスに見とれてるのか・・
切なそうな顔。
私
「ごめんね」
謝罪するつもりだったのに想定外の事態に。
女子ちゃんが手を広げて「私も・・」てな感じで・・
うそ!
私、レズじゃないよ。
どうしよう・・
でも、まぁ・・キスくらい良いか・・
そんな感じで今度は女子ちゃんの上に重なり・・
ゆっくりと優しく唇を重ね、私の舌を彼女の唇にチロチロチロ・・
彼女の口が開き、その中に私の舌がゆっくりと侵入。
奥に大人しく控えている彼女の舌に優しく刺激を与える。
レロ・・レロ・・
それに応える彼女の舌が、ゆっくりと動き出し、私と絡めあう。
少し震えている。
彼女の舌から緊張が感じ取れ、同時に「ハァ~」と官能の吐息が吐き出された。
たぶん彼女の脳内はもう真っ白ビリビリで・・
体中もビリビリしてるはず。
舌の動きもどんどん早く、もっと・・もっと・・って求めて来てる。
アソコも、もう濡れてるかもね。
ゆっくりと私の唇を彼女から離す。
案の定、彼女も恍惚の表情。
乳首ちゃんが立ってるのも見て取れる。
どうだ!
これが本当のキスだ!
二人にキスの極意を体で伝授してやった。
続く。
3人シャワーを終えてベットに腰掛け。
さて今からどうする・・的な空気感。
男子君は童貞だし・・
女子ちゃんは固くなってる。
とりあえず3人一緒に川の字で横になってみる。
男子君・女子ちゃん・私
間に挟まれた女子ちゃんは緊張してる様子。
男子君は更にガチガチ。
私
「男子君、ここまで来たら彼方がリードしなさい」
「優しくハグしてあげて、優しくチュッって♡」
ガチガチの彼が女子ちゃんの肩を抱き寄せ、優しく唇を重ね・・
チュッ♡ (-^3(//O//)>"
それで終わり。
えええ・・
それだけ?
男子君、もっと攻めていこうよ(〃▽〃)
私
「唇だけじゃなくて・・」
「男性から舌をチロチロって出して・・」
「女子ちゃんの唇に合図を送って・・」
「そこからお互いペロペロって・・」
「言ってる意味分かるよね♡」
男子君の目がギラギラしてる。
たぶん人生初のディープキス。
鼻息がムフォーって荒い。
ドキドキが伝わってくるよ。
見てて、うわぁぁ・・ってなる。
もう一度女子ちゃんの肩を抱き寄せ、唇を重ね。
言われた通り彼からチロチロの合図が。
それに応える女子ちゃん。
お互いの口が上手く重なるように自然と体位が動き、男子君が上に覆い被さる。
密着している口の中では、凄い状態になってるはず。
女子ちゃんは目を閉じて、ゆっくりと脳内ドーパミンを感じているはず。
男子君は・・・
ムフォー・・ムフォー・・ムフォー・・
すげぇ鼻息。
目は開いたままギラギラ。
もしかして・・
私
「ちょと待った、ストップ!」
二人の唇は解け、鼻息荒い男子君と、手で口を抑える女子ちゃん。
私
「こらっ、男子君」
「もしかしてお互いの歯が当たるくらい強く」
「そして思いっきりベロベロチューしてただろ」
「女はそれが怖いんだからな!」
「もっと優しく」
「逆に相手がもっと欲しがるくらいに・・」
彼にこんな説明で理解できるかな?
できていない様子だ。
なんかポカーンってなってる( ゚д゚)
どうしたら良い?
どうしたら伝えられる?
考える・・
ええい!
私も覚悟を決めて、ここに居るんだ。
体で教えてあげる。
私
「女子ちゃん、許してね」
「男子君、キスってこうやるのよ」
男子君の顔を引き寄せ、彼の唇に私の唇を合わせて・・
私から舌を出して
チロチロチロ・・
興奮した彼の舌が私の中に、暴漢のごとく入って来た。
「だめ!」
伝える為に彼の肩をピシッ!
大人しくなった彼の舌を今度は私がコントロール。
優しくゆっくりと、味わうように私の舌を絡めてあげる。
そのペースに合わせて彼の舌が動き始める。
お互いの舌がゆっくりと絡み合い・・
くちゅ・・くちゅ・・っと音を奏でる。
どうやら男子君も理解できたようだ。
体の力が抜けてフニャフニャ。
分かったか!
キスってこうやるのよ!
ゆっくりと唇を離し、男子君の顔を見つめて・・
もう彼の目はうつろにトロ~ン・・
脳内ドーパミンいっぱいなはず。
その光景を見ていた女子ちゃん。
自分の彼氏が他人とキスしてるのを見せてしまった。
怒ってるかも。
でもそんな表情してない。
もしかして・・
大人のキスに見とれてるのか・・
切なそうな顔。
私
「ごめんね」
謝罪するつもりだったのに想定外の事態に。
女子ちゃんが手を広げて「私も・・」てな感じで・・
うそ!
私、レズじゃないよ。
どうしよう・・
でも、まぁ・・キスくらい良いか・・
そんな感じで今度は女子ちゃんの上に重なり・・
ゆっくりと優しく唇を重ね、私の舌を彼女の唇にチロチロチロ・・
彼女の口が開き、その中に私の舌がゆっくりと侵入。
奥に大人しく控えている彼女の舌に優しく刺激を与える。
レロ・・レロ・・
それに応える彼女の舌が、ゆっくりと動き出し、私と絡めあう。
少し震えている。
彼女の舌から緊張が感じ取れ、同時に「ハァ~」と官能の吐息が吐き出された。
たぶん彼女の脳内はもう真っ白ビリビリで・・
体中もビリビリしてるはず。
舌の動きもどんどん早く、もっと・・もっと・・って求めて来てる。
アソコも、もう濡れてるかもね。
ゆっくりと私の唇を彼女から離す。
案の定、彼女も恍惚の表情。
乳首ちゃんが立ってるのも見て取れる。
どうだ!
これが本当のキスだ!
二人にキスの極意を体で伝授してやった。
続く。
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