ＪＫ綾の場合１
ロリＪＫ、兄、妹、処女
この設定で書いてみます。
全て架空設定。
私の名前は綾。
１６歳。
昨日誕生日を迎えたばかり。
一応私立女子高に通ってます。
私の家はいわゆる母子家庭。
お母さんとお兄ちゃんと私と。
私がものごころ着いた時はお父さんは居なくて、お兄ちゃんが父親代わり。
小さい頃はいつも甘えて過ごしてた。
お兄ちゃんは５歳上。
これだけ歳が違うと私にあまあま。
いっつも私をかばってくれて大好き。
お母さんはあまり帰ってこない。
いつからだろう・・
お兄ちゃんが中学卒業して働き始めてからと思う。
当時の我が家はお兄ちゃんを高校行かせる余裕も無く、日々の生活で苦しい毎日。
お兄ちゃんは学校行かずに働く事を決めて給料全部を家に入れる様になった。
たぶんお金に少し余裕ができたのかな？
お母さんは外で遊ぶようになってきて・・
そこからお母さんが家に居付かずになっちゃった。
お母さんはたまに帰ってくる。
彼女にストレスが溜まった時だけ。
話を聞いてもらいたい時だけだと思う。
彼氏の悪口とか、のろけ話とか言って出ていく。
私は黙って聞いてあげる。
彼女は母親である自覚すら消えてて・・
特にのろけ話の内容は酷い。
「彼氏のおチンチン大きいの」
「もう彼以外の男性じゃ感じないわ」
小学生の頃から聞かされて・・当時は？？？で済んでた。
中学くらいから私も理解し、どんどん嫌悪するようになり。
最近ではあまり話し相手さえしなくなった。
こんな私にイラっとしたのか、彼女は私をからかい始める。
「綾は彼氏とか出来たの？」
「もしかしてまだ処女？」
「お兄ちゃんにでも処女あげたら（笑）」
とか言って来る。
最低！
お母さんとして、同性として。
凄く失礼な奴。
お母さんの事どんどん嫌いになってく。
家にはいつも私とお兄ちゃんの二人だけ。
お兄ちゃんは私の大切な家族。
私が頼れる親代わりの信頼できる人。
私が高校進学を悩んだ時
「お前はちゃんと進学しろ」
「学費とか生活費は全部俺が何とかするから」
まるでお父さんの様に私の事思ってくれて嬉しかった。
お兄ちゃんにはずっと側に居て欲しい。
私を一番大切に思ってくれてる人。
本当の家族。
家族としてお兄ちゃんの事が全部大好き。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昨日の誕生日。
お兄ちゃんは昔から私の誕生日の日に二人だけの誕生会を開いてくれる。
昨日もちょっとリッチにお寿司の宅配取って、小さなケーキを用意して。
二人でハッピーバースデイソングを歌って。
小さい頃から毎年やってきたイベントだけど、これだけでも凄く嬉しい。
兄妹だけの楽しい瞬間。
そしてお兄ちゃんは隠していたプレゼントを取り出して
「お誕生日おめでとう」
「綾が欲しがってた物」
お決まりだけど、やっぱり嬉しいよね。
ささやかでも良いから気持ちが嬉しい。
プレゼントの包装を開いて・・
こ・・これは・・
私がずっと欲しかったスマホ。
お友達の皆が持っていて、でも高くて手が出せなくて、諦めてたのに・・
お兄ちゃんは私の頭をなでなでして、優しい笑顔で話してくれる。
「この前、綾がショップでずっと眺めてたやつ」
「これで良かった？」
なんで分かったの？
このスマホ高すぎて、今までおねだりすらした事ないのに・・
「お前の欲しい物なんか見てて分かるよ」
「俺達兄妹だろ」
「ずっと一緒に住んでるんだから」
嬉しい・・
ありがとう・・
お兄ちゃんが凄く頼りがいのある人に思えて・・
ついつい甘えて昔の様に抱きついちゃった。
感謝の気持ちを表現したい。
子供の時の様に甘えて・・
「ありがとう・・大好き」って・・
感謝の気持ちを伝えるつもりだった・・
でも、昔の時とは何か違ったの・・
お兄ちゃんが固まってる・・
昔だったら
「なんだよ・・兄妹なんだからよせよ（笑）」
って返してくれたのに、今日は固まって動けなくなってる。
あれ？
どうしたんだろう？
私は改めてお兄ちゃんの顔を見て、一瞬で理解。
真顔で私を見てる。
お兄ちゃんが真剣な顔してる。
あっ！
心臓がドキドキいってる。
うそ・・
もしかして、抱きついた事にドキドキしてるの？
ありがとうって表現したかっただけだよ。
あまり深い意味は無いよ・・
二人の間にびみょーな空気が流れて、そしてお兄ちゃんは
「よせよ・・」
顔を真っ赤にして私と目をそらした。
どうしよう・・
なんかヤバい空気。
「もう・・お兄ちゃんたら」
「なに赤くなってんの！」
なんとかごまかして、二人でテレビ見よってなって・・
何事も無かった様に振る舞っていたけど・・
普通じゃない自分がいる。
私もドキドキしてる・・
凄いドキドキ・・
あれ？
なんで？
なんで私もドキドキしてるの？
自分に問いかける。
私の顔もどんどん赤くなってる。
えっ・・
うそ・・
どうしよう・・
もしかして私も意識しちゃったかも。
どうしよう・・
兄妹なのに・・
私の中に「ぽっ・・」って、何か灯りの様なものが点いて・・
お兄ちゃんの顔を見るのがどんどんドキドキしてきて・・
あっ・・もしかして・・
自分の中に眠る感情に始めて気付いた。
続く。
この設定で書いてみます。
全て架空設定。
私の名前は綾。
１６歳。
昨日誕生日を迎えたばかり。
一応私立女子高に通ってます。
私の家はいわゆる母子家庭。
お母さんとお兄ちゃんと私と。
私がものごころ着いた時はお父さんは居なくて、お兄ちゃんが父親代わり。
小さい頃はいつも甘えて過ごしてた。
お兄ちゃんは５歳上。
これだけ歳が違うと私にあまあま。
いっつも私をかばってくれて大好き。
お母さんはあまり帰ってこない。
いつからだろう・・
お兄ちゃんが中学卒業して働き始めてからと思う。
当時の我が家はお兄ちゃんを高校行かせる余裕も無く、日々の生活で苦しい毎日。
お兄ちゃんは学校行かずに働く事を決めて給料全部を家に入れる様になった。
たぶんお金に少し余裕ができたのかな？
お母さんは外で遊ぶようになってきて・・
そこからお母さんが家に居付かずになっちゃった。
お母さんはたまに帰ってくる。
彼女にストレスが溜まった時だけ。
話を聞いてもらいたい時だけだと思う。
彼氏の悪口とか、のろけ話とか言って出ていく。
私は黙って聞いてあげる。
彼女は母親である自覚すら消えてて・・
特にのろけ話の内容は酷い。
「彼氏のおチンチン大きいの」
「もう彼以外の男性じゃ感じないわ」
小学生の頃から聞かされて・・当時は？？？で済んでた。
中学くらいから私も理解し、どんどん嫌悪するようになり。
最近ではあまり話し相手さえしなくなった。
こんな私にイラっとしたのか、彼女は私をからかい始める。
「綾は彼氏とか出来たの？」
「もしかしてまだ処女？」
「お兄ちゃんにでも処女あげたら（笑）」
とか言って来る。
最低！
お母さんとして、同性として。
凄く失礼な奴。
お母さんの事どんどん嫌いになってく。
家にはいつも私とお兄ちゃんの二人だけ。
お兄ちゃんは私の大切な家族。
私が頼れる親代わりの信頼できる人。
私が高校進学を悩んだ時
「お前はちゃんと進学しろ」
「学費とか生活費は全部俺が何とかするから」
まるでお父さんの様に私の事思ってくれて嬉しかった。
お兄ちゃんにはずっと側に居て欲しい。
私を一番大切に思ってくれてる人。
本当の家族。
家族としてお兄ちゃんの事が全部大好き。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昨日の誕生日。
お兄ちゃんは昔から私の誕生日の日に二人だけの誕生会を開いてくれる。
昨日もちょっとリッチにお寿司の宅配取って、小さなケーキを用意して。
二人でハッピーバースデイソングを歌って。
小さい頃から毎年やってきたイベントだけど、これだけでも凄く嬉しい。
兄妹だけの楽しい瞬間。
そしてお兄ちゃんは隠していたプレゼントを取り出して
「お誕生日おめでとう」
「綾が欲しがってた物」
お決まりだけど、やっぱり嬉しいよね。
ささやかでも良いから気持ちが嬉しい。
プレゼントの包装を開いて・・
こ・・これは・・
私がずっと欲しかったスマホ。
お友達の皆が持っていて、でも高くて手が出せなくて、諦めてたのに・・
お兄ちゃんは私の頭をなでなでして、優しい笑顔で話してくれる。
「この前、綾がショップでずっと眺めてたやつ」
「これで良かった？」
なんで分かったの？
このスマホ高すぎて、今までおねだりすらした事ないのに・・
「お前の欲しい物なんか見てて分かるよ」
「俺達兄妹だろ」
「ずっと一緒に住んでるんだから」
嬉しい・・
ありがとう・・
お兄ちゃんが凄く頼りがいのある人に思えて・・
ついつい甘えて昔の様に抱きついちゃった。
感謝の気持ちを表現したい。
子供の時の様に甘えて・・
「ありがとう・・大好き」って・・
感謝の気持ちを伝えるつもりだった・・
でも、昔の時とは何か違ったの・・
お兄ちゃんが固まってる・・
昔だったら
「なんだよ・・兄妹なんだからよせよ（笑）」
って返してくれたのに、今日は固まって動けなくなってる。
あれ？
どうしたんだろう？
私は改めてお兄ちゃんの顔を見て、一瞬で理解。
真顔で私を見てる。
お兄ちゃんが真剣な顔してる。
あっ！
心臓がドキドキいってる。
うそ・・
もしかして、抱きついた事にドキドキしてるの？
ありがとうって表現したかっただけだよ。
あまり深い意味は無いよ・・
二人の間にびみょーな空気が流れて、そしてお兄ちゃんは
「よせよ・・」
顔を真っ赤にして私と目をそらした。
どうしよう・・
なんかヤバい空気。
「もう・・お兄ちゃんたら」
「なに赤くなってんの！」
なんとかごまかして、二人でテレビ見よってなって・・
何事も無かった様に振る舞っていたけど・・
普通じゃない自分がいる。
私もドキドキしてる・・
凄いドキドキ・・
あれ？
なんで？
なんで私もドキドキしてるの？
自分に問いかける。
私の顔もどんどん赤くなってる。
えっ・・
うそ・・
どうしよう・・
もしかして私も意識しちゃったかも。
どうしよう・・
兄妹なのに・・
私の中に「ぽっ・・」って、何か灯りの様なものが点いて・・
お兄ちゃんの顔を見るのがどんどんドキドキしてきて・・
あっ・・もしかして・・
自分の中に眠る感情に始めて気付いた。
続く。
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