JK綾の場合2、兄の葛藤。
昨日の誕生日はヤバかった(汗)
俺の名前は圭。
綾の兄をさせてもらってる。
妹は俺にとって大切な家族で、俺なんかよりも頭良くて、そして明るくて笑顔が可愛い。
彼女が家に居てくれるだけで、家の中が明るくなる。
小さい頃から不幸だった俺家で、唯一の生きる希望。
彼女の為なら俺も頑張れる。
彼女を立派な大人にして社会に送り出す。
これが俺の目標。
妹の事を家族として愛してる。
でも昨日は違った。
プレゼントで抱きつかれて・・
正直想定外。
小さい頃は抱きついて来たけど、彼女も大きくなり俺とのスキンシップも減って来て。
喜んでくれるとは思ってたけど、だけど抱きついてくるとは・・
えっ・・って思った時には胸の中に妹の頭があって・・
どうしようって思ったら彼女からいい臭いがして来て・・
頭がクラクラして・・
心臓ドキドキ・・
本当は抱きしめたい衝動にかられたけど、怖くてできなかった。
妹に顔を見られた時は、ヤバいっと思って顔をそむけてた。
本当はずっと前から妹の事が気になって・・
彼女の全部が可愛くて・・
だけど妹だから・・
俺の人生は彼女を立派な大人にするって決めたから・・
だから俺の邪な気持ちは消してきた。
昨日の接触は俺の気持ちを崩すハプニング。
きっと今回だけの出来事だから早く忘れよう。
俺は絶対彼女に邪な気持ちは向けない。
彼女を幸せにする。
家族として、お兄ちゃんとして。
===========
仕事を終えて家に帰る。
妹は毎日夕飯を作ってくれ、俺の帰りを待ってる。
それだけでありがたい。
本当は勉強とか友達と遊ぶとか・・
16歳だからそれなりのしたい事があるはずなのに、家の事をよくやってくれる。
感謝。
(ありがとう)
心の中で呟く。
「あっ、おかえり」
「今日はハンバーグだよ」
「上手に焼けたから、たぶん・・きっと・・美味しいはず」
「たぶんね・・」
「でも美味しくなかったらゴメンね(笑)」
妹の明るい笑顔で俺は癒される。
いつもの家。
いつもの兄妹。
これで良い。
夕食も済んでシャワーをするつもりで席を立つ。
妹もお皿の後片付けをする為に席を立った。
そして俺の視界に見てはいけない物が・・
偶然だけど前かがみの妹の胸元から、ブラがちらっと見えて・・
あっ・・
おっぱい・・
妹の・・
そして神のいたずらか、ブラの隙間から彼女の乳首が・・
(*゚Q゚*)
その色はピンクで昔のままで・・
えええ・・
俺の脳裏に昨日のハプニングが稲妻の様に甦り・・
それが俺の股間に電撃を送って、愚息が大きくなるのに3秒かからなかった。
すぐさま椅子に座りなおし、平静を装いながら愚息に念じる。
(落ち着け、ばれちゃう、小さくなれ!)
小さい頃は一緒にお風呂も入ってたよ。
彼女が4年生くらいからお風呂は別々になり、お互いが性別を気にするようになって・・
俺も中学生だったから女の子の体に興味はあったけど、彼女が嫌な思いをしない様に彼女のシャワーの時間は極力部屋にこもってた。
彼女のお風呂上がりを見ない様にしてた。
見てしまった・・
自分の心臓がドキドキしてる・・
ああ・・可愛い・・
あの乳首を吸ってみたい・・
ダメだダメだ!!
俺はお兄ちゃんだ!
妹を不幸にする事は絶対にダメだ!
自分に言い聞かす。
愚息が落ち着いたのを見計らってシャワーに。
熱いお湯を浴びながら自分の妄想を落ちつけたい。
しかし体は自分の意志とは反対に、あの時見た妹の乳首を思い出してしまって・・
あああ・・
ゴメン・・綾・・
悪いと思いながら俺は自分の愚息を納める為に、彼女の乳首で一本抜いてしまった。
昔封印したはずの気持ち。
綾は妹。
絶対に手を出さない。
自分にそう誓ったのに・・
でも16歳の妹に欲情してる自分がいた。
続く。
俺の名前は圭。
綾の兄をさせてもらってる。
妹は俺にとって大切な家族で、俺なんかよりも頭良くて、そして明るくて笑顔が可愛い。
彼女が家に居てくれるだけで、家の中が明るくなる。
小さい頃から不幸だった俺家で、唯一の生きる希望。
彼女の為なら俺も頑張れる。
彼女を立派な大人にして社会に送り出す。
これが俺の目標。
妹の事を家族として愛してる。
でも昨日は違った。
プレゼントで抱きつかれて・・
正直想定外。
小さい頃は抱きついて来たけど、彼女も大きくなり俺とのスキンシップも減って来て。
喜んでくれるとは思ってたけど、だけど抱きついてくるとは・・
えっ・・って思った時には胸の中に妹の頭があって・・
どうしようって思ったら彼女からいい臭いがして来て・・
頭がクラクラして・・
心臓ドキドキ・・
本当は抱きしめたい衝動にかられたけど、怖くてできなかった。
妹に顔を見られた時は、ヤバいっと思って顔をそむけてた。
本当はずっと前から妹の事が気になって・・
彼女の全部が可愛くて・・
だけど妹だから・・
俺の人生は彼女を立派な大人にするって決めたから・・
だから俺の邪な気持ちは消してきた。
昨日の接触は俺の気持ちを崩すハプニング。
きっと今回だけの出来事だから早く忘れよう。
俺は絶対彼女に邪な気持ちは向けない。
彼女を幸せにする。
家族として、お兄ちゃんとして。
===========
仕事を終えて家に帰る。
妹は毎日夕飯を作ってくれ、俺の帰りを待ってる。
それだけでありがたい。
本当は勉強とか友達と遊ぶとか・・
16歳だからそれなりのしたい事があるはずなのに、家の事をよくやってくれる。
感謝。
(ありがとう)
心の中で呟く。
「あっ、おかえり」
「今日はハンバーグだよ」
「上手に焼けたから、たぶん・・きっと・・美味しいはず」
「たぶんね・・」
「でも美味しくなかったらゴメンね(笑)」
妹の明るい笑顔で俺は癒される。
いつもの家。
いつもの兄妹。
これで良い。
夕食も済んでシャワーをするつもりで席を立つ。
妹もお皿の後片付けをする為に席を立った。
そして俺の視界に見てはいけない物が・・
偶然だけど前かがみの妹の胸元から、ブラがちらっと見えて・・
あっ・・
おっぱい・・
妹の・・
そして神のいたずらか、ブラの隙間から彼女の乳首が・・
(*゚Q゚*)
その色はピンクで昔のままで・・
えええ・・
俺の脳裏に昨日のハプニングが稲妻の様に甦り・・
それが俺の股間に電撃を送って、愚息が大きくなるのに3秒かからなかった。
すぐさま椅子に座りなおし、平静を装いながら愚息に念じる。
(落ち着け、ばれちゃう、小さくなれ!)
小さい頃は一緒にお風呂も入ってたよ。
彼女が4年生くらいからお風呂は別々になり、お互いが性別を気にするようになって・・
俺も中学生だったから女の子の体に興味はあったけど、彼女が嫌な思いをしない様に彼女のシャワーの時間は極力部屋にこもってた。
彼女のお風呂上がりを見ない様にしてた。
見てしまった・・
自分の心臓がドキドキしてる・・
ああ・・可愛い・・
あの乳首を吸ってみたい・・
ダメだダメだ!!
俺はお兄ちゃんだ!
妹を不幸にする事は絶対にダメだ!
自分に言い聞かす。
愚息が落ち着いたのを見計らってシャワーに。
熱いお湯を浴びながら自分の妄想を落ちつけたい。
しかし体は自分の意志とは反対に、あの時見た妹の乳首を思い出してしまって・・
あああ・・
ゴメン・・綾・・
悪いと思いながら俺は自分の愚息を納める為に、彼女の乳首で一本抜いてしまった。
昔封印したはずの気持ち。
綾は妹。
絶対に手を出さない。
自分にそう誓ったのに・・
でも16歳の妹に欲情してる自分がいた。
続く。