JK綾の場合71、メイが帰宅。
カップルのパートナー交換プレイも終わって皆少し休んで目が覚めた。
私が最初に目を覚まして皆を起こさないようにゆっくり起き上がったけど、圭兄が気付いて起きて、そこから連鎖的にメイも真兄も起きて。
全員裸のままで隠すことも無く、少し無言で全員が見つめあう空間。
なんだか昨日の出来事が急に恥ずかしい(〃ノωノ)
圭兄が私をいじめるように発言。
「昨日の綾は凄かった」
きゃーー!!
やめてーー(//△//)
そこから堰を切ったように全員がトーク開始。
「真兄のテクニックも凄かったよ」
「いやいや、綾ちゃんの反応が良すぎてビックリ」
「メイも凄い感じてたね」
「だって凄い大きかったもん」
「えええ・・メイは大きい方が好き?」
「ちょちょちょ・・そんな意味じゃなくて・・体が大きかったの」
「えええ・・体がぁ??」
全員で笑って少しなごんで。
そこから皆で朝ごはん食べようって。
その前に私は少しシャワー。
一人でお風呂場に入った。
なんたって昨日中出ししてもらったし❤
お掃除しないと匂いが出ちゃう。
体を軽くシャワーで流したら子宮内洗浄用のビデを使ってシュコシュコって洗浄。
皆も待ってるだろうから早めにって思って終わろうとしたらドアをノックする音。
誰?
圭兄?
そしたら聞こえてきた意外な声が・・
「綾お姉ちゃん・・一緒に入ってもいい?」
メイだ・・
今まで何度も一緒にシャワーしたメイ。
何故かノックしてかしこまって一緒に入ってもいいなんて・・
少し驚いたけど良いよってドアを開けてあげる。
そこにはいつもの綺麗な少女がかしこまって立ってて・・
どうしたんだろうって思ってた。
メイはおもむろに言ったの。
「綾お姉ちゃん、これが最後に一緒に入るシャワーだね」
そうだった・・
メイは真兄の浮気が原因で我が家に逃げてきて、しばらく一緒に家族として暮らしていたんだよ。
私にとって昨日の出来事は日常生活の延長上。
でも彼女にとっては最後の特別な日のはず。
彼女がかしこまっていいる理由が何となく理解。
メイは私に甘えるように抱き着いてきて
「お姉ちゃん・・ありがとう・・」
そうだよね。
彼女にとって凄く大変な時を私たちと一緒に過ごした事は大きな意味が有ったのかも知れない。
彼女の少し泣いてる様子にこっちも感謝と共感と・・少しもらい泣き。
ゆっくり優しく抱きしめてあげた。
そしてメイは言う。
「昨日は圭兄にも思いっきり甘えちゃった」
「これが最後だと思うと我慢できなくて」
「綾お姉ちゃんの彼氏なのにごめんなさい」
今この状況でそう言われると反論できないでしょ。
メイはそういうところがメギツネというか何というか・・
でも相手がメイなら許せちゃう。
不思議な感覚の自分。
だって彼女はこの家を去るのだから・・
風呂場で二人で女同士のハグ。
少しの時間を過ごしてお互いを信頼しあい、許しあう。
最後は笑顔でシャワーを終えて二人でお風呂場を出た。
「さっ、朝ごはん作ろ」
待ってる男どもにシャワーでもして来いって言ってメイと二人で台所。
二人で協力して作る朝ごはんも何だか楽しくて。
出来上がった朝ごはんを食卓に並べながら疑問が頭によぎる。
(このままメイを返しちゃって良いの?)
笑顔でお皿を並べてる彼女。
(そうだよね、彼女の笑顔を壊すような事しちゃダメだよね)
メイにとって真兄と一緒に暮らす事が一番の幸せなはず。
女にとって愛してる人と一緒に暮らす幸せって一番大事だもん。
そう思ったらこれまでの出来事が全部いい思い出に変わった気がした。
男どもがシャワーを終えて食卓に来た。
さぁ、4名で最後のお食事会。
会話は弾んで今までの出来事とか将来とか。
少しビックリな圭兄の発言は
「俺は将来綾と結婚して幸せな家庭を築く」
えええ・・嬉しいけど・・恥ずかしいのと・・幸せ感と・・❤
そして圭兄は続けて言う。
「真、お前はどうする?」
おおお!
そう来たか!
ここで誤魔化したりしたら真兄の男の価値を下げるぞ!
真兄、大丈夫か?
そして真兄は答えた。
「俺もメイを大切にします」
「絶対結婚して幸せにします」
「毎日大切にしてあげて、そしていっぱい愛してあげて・・そして優しくしてあげて・・そして・・」
ハハハ( ´艸`)
分かったよ(笑)
真兄の決意表明が聞けただけで大満足だから。
楽しかった4人での朝ごはんも終わり、いよいよメイと真兄を送り出す。
玄関でお別れだけど・・
だけど・・
この時になって色々な感情が押し寄せてきて・・
言葉が出ない私。
涙が頬を流れ落ちる。
つられてメイの目からも溢れた涙が流れ、私と彼女は最後の別れの様に強く抱き合った。
本当に色々あった。
メイが我が家に来てくれて本当に幸せだったと思う。
感謝しかない。
そして可愛い妹が行ってしまうっていう切なさが私を襲う。
私は意を決して真兄に言ったの。
「次に浮気したら覚悟しててね」
「私が許さないんだから」
真兄は改まって答えた。
「はい、絶対に浮気はしません」
「一生メイを大切にします」
その誓いに一同安心。
一息ついたら圭兄が一言。
「これからは家族同然の付き合いをしよう」
「また4名で会って一緒に過ごそう」
深い・・お兄ちゃん深いぞ。
感心してる私を置いて圭兄が発言。
「浮気したくなったらまた交換プレイしようか」(笑)
げぇええ!!
そう来るか?
そう来るなら私も応戦。
「もしするなら浮気する前にしろよ」
「浮気した後に来たらオチンチンを切ってやりゅからな」(笑)
私の発言に全員爆笑。
言った圭兄も爆笑してる。
許せん。
私の乙女心を理解できんとは。
私は貴方だけで良いのに。
そして圭兄に対して言い放つ。
「貴方も浮気したらオチンチンを切るからね」
「キンタマもね」
「覚悟してて」
がはははは・・
全員大爆笑。
寂しい空気が一変。
笑顔で二人を送り出すことに。
ドアを開けて出ていく二人を手を振って送り出す私達。
・・・
行ってしまった・・・
何となく寂しい空間。
私と圭兄は何かを思い出す様に座って、お互いため息をついて・・
無言で寂しい空間に一瞬の携帯音が鳴り響く。
スマホにメールが来た。
送り主は・・メイだ。
メイからのメール。
「今まで色々ありがとうございました」
「本当に感謝しています」
「これから私と真兄で二人に負けないくらいの愛を築いてみせます」
「応援よろしくね」
「これからもお付き合いお願い致します」
ふふっ・・
なんだか嬉しい。
メイを受け入れて良かった。
安堵感で心が満たされていく。
幸せ。
圭兄もメールを見て良かったみたいな感じで笑顔。
幸せ。
全員が幸せで未来にむかうって良いね!
満足した。
ふふっ・・
幸福感でお互いの顔を見つめあったら、ぐいっって肩を引き寄せられて・・
そしてお兄ちゃんが私の唇を奪ってきて・・
手が体中を駆け巡り・・
私はされるがままに。
お互いの愛を確認するように何度も何回も。
一日中行為は繰り返される。
私はその全ての愛を体の中に受け入れて。
愛の力で二人はクタクタになって眠りました。
愛し合ってる二人が誓いを立てて確認し会う。
もう何も要らない。
何も怖くない。
愛があれば良いの。
愛されてる現実があれば良いの。
私が最初に目を覚まして皆を起こさないようにゆっくり起き上がったけど、圭兄が気付いて起きて、そこから連鎖的にメイも真兄も起きて。
全員裸のままで隠すことも無く、少し無言で全員が見つめあう空間。
なんだか昨日の出来事が急に恥ずかしい(〃ノωノ)
圭兄が私をいじめるように発言。
「昨日の綾は凄かった」
きゃーー!!
やめてーー(//△//)
そこから堰を切ったように全員がトーク開始。
「真兄のテクニックも凄かったよ」
「いやいや、綾ちゃんの反応が良すぎてビックリ」
「メイも凄い感じてたね」
「だって凄い大きかったもん」
「えええ・・メイは大きい方が好き?」
「ちょちょちょ・・そんな意味じゃなくて・・体が大きかったの」
「えええ・・体がぁ??」
全員で笑って少しなごんで。
そこから皆で朝ごはん食べようって。
その前に私は少しシャワー。
一人でお風呂場に入った。
なんたって昨日中出ししてもらったし❤
お掃除しないと匂いが出ちゃう。
体を軽くシャワーで流したら子宮内洗浄用のビデを使ってシュコシュコって洗浄。
皆も待ってるだろうから早めにって思って終わろうとしたらドアをノックする音。
誰?
圭兄?
そしたら聞こえてきた意外な声が・・
「綾お姉ちゃん・・一緒に入ってもいい?」
メイだ・・
今まで何度も一緒にシャワーしたメイ。
何故かノックしてかしこまって一緒に入ってもいいなんて・・
少し驚いたけど良いよってドアを開けてあげる。
そこにはいつもの綺麗な少女がかしこまって立ってて・・
どうしたんだろうって思ってた。
メイはおもむろに言ったの。
「綾お姉ちゃん、これが最後に一緒に入るシャワーだね」
そうだった・・
メイは真兄の浮気が原因で我が家に逃げてきて、しばらく一緒に家族として暮らしていたんだよ。
私にとって昨日の出来事は日常生活の延長上。
でも彼女にとっては最後の特別な日のはず。
彼女がかしこまっていいる理由が何となく理解。
メイは私に甘えるように抱き着いてきて
「お姉ちゃん・・ありがとう・・」
そうだよね。
彼女にとって凄く大変な時を私たちと一緒に過ごした事は大きな意味が有ったのかも知れない。
彼女の少し泣いてる様子にこっちも感謝と共感と・・少しもらい泣き。
ゆっくり優しく抱きしめてあげた。
そしてメイは言う。
「昨日は圭兄にも思いっきり甘えちゃった」
「これが最後だと思うと我慢できなくて」
「綾お姉ちゃんの彼氏なのにごめんなさい」
今この状況でそう言われると反論できないでしょ。
メイはそういうところがメギツネというか何というか・・
でも相手がメイなら許せちゃう。
不思議な感覚の自分。
だって彼女はこの家を去るのだから・・
風呂場で二人で女同士のハグ。
少しの時間を過ごしてお互いを信頼しあい、許しあう。
最後は笑顔でシャワーを終えて二人でお風呂場を出た。
「さっ、朝ごはん作ろ」
待ってる男どもにシャワーでもして来いって言ってメイと二人で台所。
二人で協力して作る朝ごはんも何だか楽しくて。
出来上がった朝ごはんを食卓に並べながら疑問が頭によぎる。
(このままメイを返しちゃって良いの?)
笑顔でお皿を並べてる彼女。
(そうだよね、彼女の笑顔を壊すような事しちゃダメだよね)
メイにとって真兄と一緒に暮らす事が一番の幸せなはず。
女にとって愛してる人と一緒に暮らす幸せって一番大事だもん。
そう思ったらこれまでの出来事が全部いい思い出に変わった気がした。
男どもがシャワーを終えて食卓に来た。
さぁ、4名で最後のお食事会。
会話は弾んで今までの出来事とか将来とか。
少しビックリな圭兄の発言は
「俺は将来綾と結婚して幸せな家庭を築く」
えええ・・嬉しいけど・・恥ずかしいのと・・幸せ感と・・❤
そして圭兄は続けて言う。
「真、お前はどうする?」
おおお!
そう来たか!
ここで誤魔化したりしたら真兄の男の価値を下げるぞ!
真兄、大丈夫か?
そして真兄は答えた。
「俺もメイを大切にします」
「絶対結婚して幸せにします」
「毎日大切にしてあげて、そしていっぱい愛してあげて・・そして優しくしてあげて・・そして・・」
ハハハ( ´艸`)
分かったよ(笑)
真兄の決意表明が聞けただけで大満足だから。
楽しかった4人での朝ごはんも終わり、いよいよメイと真兄を送り出す。
玄関でお別れだけど・・
だけど・・
この時になって色々な感情が押し寄せてきて・・
言葉が出ない私。
涙が頬を流れ落ちる。
つられてメイの目からも溢れた涙が流れ、私と彼女は最後の別れの様に強く抱き合った。
本当に色々あった。
メイが我が家に来てくれて本当に幸せだったと思う。
感謝しかない。
そして可愛い妹が行ってしまうっていう切なさが私を襲う。
私は意を決して真兄に言ったの。
「次に浮気したら覚悟しててね」
「私が許さないんだから」
真兄は改まって答えた。
「はい、絶対に浮気はしません」
「一生メイを大切にします」
その誓いに一同安心。
一息ついたら圭兄が一言。
「これからは家族同然の付き合いをしよう」
「また4名で会って一緒に過ごそう」
深い・・お兄ちゃん深いぞ。
感心してる私を置いて圭兄が発言。
「浮気したくなったらまた交換プレイしようか」(笑)
げぇええ!!
そう来るか?
そう来るなら私も応戦。
「もしするなら浮気する前にしろよ」
「浮気した後に来たらオチンチンを切ってやりゅからな」(笑)
私の発言に全員爆笑。
言った圭兄も爆笑してる。
許せん。
私の乙女心を理解できんとは。
私は貴方だけで良いのに。
そして圭兄に対して言い放つ。
「貴方も浮気したらオチンチンを切るからね」
「キンタマもね」
「覚悟してて」
がはははは・・
全員大爆笑。
寂しい空気が一変。
笑顔で二人を送り出すことに。
ドアを開けて出ていく二人を手を振って送り出す私達。
・・・
行ってしまった・・・
何となく寂しい空間。
私と圭兄は何かを思い出す様に座って、お互いため息をついて・・
無言で寂しい空間に一瞬の携帯音が鳴り響く。
スマホにメールが来た。
送り主は・・メイだ。
メイからのメール。
「今まで色々ありがとうございました」
「本当に感謝しています」
「これから私と真兄で二人に負けないくらいの愛を築いてみせます」
「応援よろしくね」
「これからもお付き合いお願い致します」
ふふっ・・
なんだか嬉しい。
メイを受け入れて良かった。
安堵感で心が満たされていく。
幸せ。
圭兄もメールを見て良かったみたいな感じで笑顔。
幸せ。
全員が幸せで未来にむかうって良いね!
満足した。
ふふっ・・
幸福感でお互いの顔を見つめあったら、ぐいっって肩を引き寄せられて・・
そしてお兄ちゃんが私の唇を奪ってきて・・
手が体中を駆け巡り・・
私はされるがままに。
お互いの愛を確認するように何度も何回も。
一日中行為は繰り返される。
私はその全ての愛を体の中に受け入れて。
愛の力で二人はクタクタになって眠りました。
愛し合ってる二人が誓いを立てて確認し会う。
もう何も要らない。
何も怖くない。
愛があれば良いの。
愛されてる現実があれば良いの。
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