ＪＫ綾の場合５９、ばれちゃった。
メイの不用意な発言に空気が凍った。
「付き合っちゃえ、私達みたいに！」
私達が付き合ってるってのは秘密。
私とメイとお兄ちゃんとの秘密の関係。
しかも達ちゃんの素人童貞卒業を愛ちゃんんが
「私で良かったらしてあげようか？」
って言った後だから皆そんな空気を感じてる。
メイは「あっ！」って口を滑らせた顔してて、それでどうしたらいいのか分からない様子で。
私は慌てて誤魔化す事を必死に考えて。
そしたら達ちゃんが意外な発言。
「圭よ、もしかしてあの話は本当なの？」
「妹とその友達と毎晩エッチな事してるって？」
「俺をからかう為の冗談だと思ってたけど？」
えええ・・
お兄ちゃんも言ったことあるの？
冗談ぽくでも達ちゃんにしゃべっちゃったのね？
苦笑いのお兄ちゃん。
頭を掻きながら答えた。
「まぁ、なんて言うか、妹は俺の彼女で大切な人で将来を約束してる」
「メイは妹の友達で、素直な可愛い子で、今では家族同然で彼女の事も大切」
「邪な気持じゃなくて本気で二人を愛してる」
「エッチは少しだけ」
「えええ！」
達ちゃんと愛ちゃんは絶句。
私とメイとお兄ちゃんはかしこまり。
恥ずかしい。
愛ちゃんに秘密にしておきたかった。
そしたら今度は愛ちゃんが質問してくる。
「びっくり！」
「綾ちゃんメイちゃん、まだ処女だと思ってた」
「もうお兄ちゃんとしちゃったの？」
私は照れながら答える。
「うん、もう処女じゃないよ」
「しかもメイも一緒に３Ｐとかアナルとか前後挿入とか・・レズとか・・」
教えてしまった。
私達の秘密の関係。
彼女には秘密にしておくつもりだったのに。
私の答えに愛ちゃんの表情が嬉しそうな顔して言う。
「凄い」
「同級生にこんな話し出来なかったから、私嬉しくて」
そうだよね。
お父さんにレイプされて、お母さんに見捨てられて、彼氏に奴隷のようにされて。
チャラ男共の相手させられて。
こんなの誰にも言えないよね。
メイも最初は実の兄にレイプされて苦しんでる所を偶然私に相談して解決したんだよ。
今では私の家に住んでて妹の様な存在だけどね。
愛ちゃんも一緒に住もう。
全員家族になろう。
私は優しい気持ちで彼女を受け入れる決断をして。
そういえば達ちゃんの事どうしよう。
あの狭い家に５人で生活って無理。
そう思ってるとお兄ちゃんが提案してくれる。
「達ちゃんの家は部屋が空いてたらだろ」
「そこに住まわせてもらいなよ」
「ご両親には彼女ですって言っとけば」
おお！
それは名案！
その提案に達ちゃんも大きく頷いてる。
愛ちゃんはどうするの？
愛ちゃんの様子を見てみるとかしこまってて。
そりゃそうだよね。
初めて会うから達ちゃんの事分からないよね。
突然彼女として達ちゃんの家にご両親と住むなんて想像できないし。
どうするの？
そして愛ちゃんは答える。
「本当に私でいいですか？」
「迷惑かけるかも知れませんよ」
よし！
彼女も受け入れ態勢。
達ちゃんは大きく頷いてウェルカムみたい。
そうだよね。
愛ちゃんってモデルさんみたいに綺麗で、体形も超ナイスバディだもん。
飢えた野獣には目の前に最高のごちそう状態。
表情から喜びが伝わって来るよ。
嬉しそうだ。
そうと決まれば一件落着。
良かった。
とりあえず今日は我が家に皆お泊り。
眠る部屋はお兄ちゃんの所に私とメイとお兄ちゃんの三名。
私の部屋に愛ちゃんと達ちゃん。
これでいいでしょ。
皆交代でシャワー浴びて、愛ちゃんには私のパジャマを貸して。
皆で少しだけ晩酌して。
そしたらお兄ちゃんがからかうように発言。
「今晩俺の部屋からエッチな声が聞こえてきたらどうする？」
えええ！
そんな発言、今からＳＥＸしますよ適な。
私とメイは赤くなっちゃう。
愛ちゃんと達ちゃんは顔を見合わせて赤くなって困ったようになって。
そして愛ちゃんはおもむろに答える。
「私は達ちゃんに任す」
おおお！
ＯＫ出ました！
達ちゃんに任すってよ！
達ちゃんがんばれよ！
お兄ちゃんが良かったなって達ちゃんにプレゼントを渡す。
コンドーム。
これで晴れて素人童貞卒業だ！
なんか馬鹿でエッチな空気で和む私達。
さていよいよ寝る時間。
私とメイとお兄ちゃんの三名で部屋に。
いつもの様に求め合って、三名でのエッチが始まって。
そしたらお兄ちゃんからエッチなお言葉が。
「今日は思いっきり燃えちゃおうか」
「聞こえるくらい大きな声で」
えええ・・
それってあの二人に聞こえるようにして。
そしてあの二人が結ばれるようにって感じに。
分かった。
わんかワクワクしちゃう。
普段のＳＥＸに新たな刺激。
やってみる。
私とメイは大きな声で「ああん、気持ちいい、最高💛」なんて普段出さない声を連発。
しばらくして隣の音を確認。
「あああ・・いい・・」
「可愛い・・好きだ・・」
やってるやってる(^^♪
二人も火が付いた。
計画成功。
うまくいったよ。
これで愛ちゃんは達ちゃんと付き合って。
達ちゃんの家にお世話になって。
私達もこれまで通りで普通に暮らせる。
全てが丸く収まった。
結局その日は我が家で過ごし、次の日愛ちゃんは達ちゃんの家に。
達ちゃんのご両親に紹介して、了解を得て一緒に生活してる。
ご両親には愛ちゃんのご家庭の事情を説明。
ご両親も親身になってくれてるみたい。
学校も通信制の学校に通わせて学費も見てくれて。
本当に良いご家族。
ご両親も娘ができたって喜んでる。
愛ちゃんの実の両親とも連絡を取って了解済み。
二人は将来結婚の予定で暮らしてるみたい。
いい事だ。
それからチャラ男共は後日お兄ちゃんが連絡を取って脅かしたら大人しくなった。
未成年者略取、強制わいせつ罪で警察に連れてくってのが効いたみたい。
あれから連絡はこない。
全てが万事うまく収まった。
最初は怖い思いしたけどうまく行って良かったよ。
女の子って弱いから、強くて頼りがいのある男性に惹かれてしまう。
自然な流れ。
私も強くて頼りがいのあるお兄ちゃんに愛されて幸せ。
兄妹とか関係なくて、お互いを愛し合うって大切だよね。
そう思わせる事件だった。
※重要なお知らせ。
筆者よりお伝えします。
長期に渡って連載してます小説ですが、私事により一時中断させて頂きます。
ずっと読んで頂いて嬉しい限りで、大変申し訳ございません。
次回は７月中旬再開を目指しております。
再開しましたらまたのご来場お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
「付き合っちゃえ、私達みたいに！」
私達が付き合ってるってのは秘密。
私とメイとお兄ちゃんとの秘密の関係。
しかも達ちゃんの素人童貞卒業を愛ちゃんんが
「私で良かったらしてあげようか？」
って言った後だから皆そんな空気を感じてる。
メイは「あっ！」って口を滑らせた顔してて、それでどうしたらいいのか分からない様子で。
私は慌てて誤魔化す事を必死に考えて。
そしたら達ちゃんが意外な発言。
「圭よ、もしかしてあの話は本当なの？」
「妹とその友達と毎晩エッチな事してるって？」
「俺をからかう為の冗談だと思ってたけど？」
えええ・・
お兄ちゃんも言ったことあるの？
冗談ぽくでも達ちゃんにしゃべっちゃったのね？
苦笑いのお兄ちゃん。
頭を掻きながら答えた。
「まぁ、なんて言うか、妹は俺の彼女で大切な人で将来を約束してる」
「メイは妹の友達で、素直な可愛い子で、今では家族同然で彼女の事も大切」
「邪な気持じゃなくて本気で二人を愛してる」
「エッチは少しだけ」
「えええ！」
達ちゃんと愛ちゃんは絶句。
私とメイとお兄ちゃんはかしこまり。
恥ずかしい。
愛ちゃんに秘密にしておきたかった。
そしたら今度は愛ちゃんが質問してくる。
「びっくり！」
「綾ちゃんメイちゃん、まだ処女だと思ってた」
「もうお兄ちゃんとしちゃったの？」
私は照れながら答える。
「うん、もう処女じゃないよ」
「しかもメイも一緒に３Ｐとかアナルとか前後挿入とか・・レズとか・・」
教えてしまった。
私達の秘密の関係。
彼女には秘密にしておくつもりだったのに。
私の答えに愛ちゃんの表情が嬉しそうな顔して言う。
「凄い」
「同級生にこんな話し出来なかったから、私嬉しくて」
そうだよね。
お父さんにレイプされて、お母さんに見捨てられて、彼氏に奴隷のようにされて。
チャラ男共の相手させられて。
こんなの誰にも言えないよね。
メイも最初は実の兄にレイプされて苦しんでる所を偶然私に相談して解決したんだよ。
今では私の家に住んでて妹の様な存在だけどね。
愛ちゃんも一緒に住もう。
全員家族になろう。
私は優しい気持ちで彼女を受け入れる決断をして。
そういえば達ちゃんの事どうしよう。
あの狭い家に５人で生活って無理。
そう思ってるとお兄ちゃんが提案してくれる。
「達ちゃんの家は部屋が空いてたらだろ」
「そこに住まわせてもらいなよ」
「ご両親には彼女ですって言っとけば」
おお！
それは名案！
その提案に達ちゃんも大きく頷いてる。
愛ちゃんはどうするの？
愛ちゃんの様子を見てみるとかしこまってて。
そりゃそうだよね。
初めて会うから達ちゃんの事分からないよね。
突然彼女として達ちゃんの家にご両親と住むなんて想像できないし。
どうするの？
そして愛ちゃんは答える。
「本当に私でいいですか？」
「迷惑かけるかも知れませんよ」
よし！
彼女も受け入れ態勢。
達ちゃんは大きく頷いてウェルカムみたい。
そうだよね。
愛ちゃんってモデルさんみたいに綺麗で、体形も超ナイスバディだもん。
飢えた野獣には目の前に最高のごちそう状態。
表情から喜びが伝わって来るよ。
嬉しそうだ。
そうと決まれば一件落着。
良かった。
とりあえず今日は我が家に皆お泊り。
眠る部屋はお兄ちゃんの所に私とメイとお兄ちゃんの三名。
私の部屋に愛ちゃんと達ちゃん。
これでいいでしょ。
皆交代でシャワー浴びて、愛ちゃんには私のパジャマを貸して。
皆で少しだけ晩酌して。
そしたらお兄ちゃんがからかうように発言。
「今晩俺の部屋からエッチな声が聞こえてきたらどうする？」
えええ！
そんな発言、今からＳＥＸしますよ適な。
私とメイは赤くなっちゃう。
愛ちゃんと達ちゃんは顔を見合わせて赤くなって困ったようになって。
そして愛ちゃんはおもむろに答える。
「私は達ちゃんに任す」
おおお！
ＯＫ出ました！
達ちゃんに任すってよ！
達ちゃんがんばれよ！
お兄ちゃんが良かったなって達ちゃんにプレゼントを渡す。
コンドーム。
これで晴れて素人童貞卒業だ！
なんか馬鹿でエッチな空気で和む私達。
さていよいよ寝る時間。
私とメイとお兄ちゃんの三名で部屋に。
いつもの様に求め合って、三名でのエッチが始まって。
そしたらお兄ちゃんからエッチなお言葉が。
「今日は思いっきり燃えちゃおうか」
「聞こえるくらい大きな声で」
えええ・・
それってあの二人に聞こえるようにして。
そしてあの二人が結ばれるようにって感じに。
分かった。
わんかワクワクしちゃう。
普段のＳＥＸに新たな刺激。
やってみる。
私とメイは大きな声で「ああん、気持ちいい、最高💛」なんて普段出さない声を連発。
しばらくして隣の音を確認。
「あああ・・いい・・」
「可愛い・・好きだ・・」
やってるやってる(^^♪
二人も火が付いた。
計画成功。
うまくいったよ。
これで愛ちゃんは達ちゃんと付き合って。
達ちゃんの家にお世話になって。
私達もこれまで通りで普通に暮らせる。
全てが丸く収まった。
結局その日は我が家で過ごし、次の日愛ちゃんは達ちゃんの家に。
達ちゃんのご両親に紹介して、了解を得て一緒に生活してる。
ご両親には愛ちゃんのご家庭の事情を説明。
ご両親も親身になってくれてるみたい。
学校も通信制の学校に通わせて学費も見てくれて。
本当に良いご家族。
ご両親も娘ができたって喜んでる。
愛ちゃんの実の両親とも連絡を取って了解済み。
二人は将来結婚の予定で暮らしてるみたい。
いい事だ。
それからチャラ男共は後日お兄ちゃんが連絡を取って脅かしたら大人しくなった。
未成年者略取、強制わいせつ罪で警察に連れてくってのが効いたみたい。
あれから連絡はこない。
全てが万事うまく収まった。
最初は怖い思いしたけどうまく行って良かったよ。
女の子って弱いから、強くて頼りがいのある男性に惹かれてしまう。
自然な流れ。
私も強くて頼りがいのあるお兄ちゃんに愛されて幸せ。
兄妹とか関係なくて、お互いを愛し合うって大切だよね。
そう思わせる事件だった。
※重要なお知らせ。
筆者よりお伝えします。
長期に渡って連載してます小説ですが、私事により一時中断させて頂きます。
ずっと読んで頂いて嬉しい限りで、大変申し訳ございません。
次回は７月中旬再開を目指しております。
再開しましたらまたのご来場お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
- 関連記事
200×40