JK綾の場合17、兄同士の接近1。
昨晩は私とお兄ちゃんの愛し合ってる所をメイちゃんの希望で見てもらって。
その後、メイちゃんと私は同じベットで寝て。
気が付いたら朝。
うううむむ・・
あくびして背伸びして。
あれ?
メイちゃん?
彼女は既にベットに居なくて・・
台所からトントントンって包丁の音が・・
あっ・・
メイちゃんお客様なんだからそんな事しなくていい。
そう思って台所に行った時には既にご飯とみそ汁、サラダ、そしてソーセージエッグを焼く所。
「ごめんね、勝手にキッチン使っちゃった」
昨日とは違うすがすがしい顔の彼女。
何か着き物が取れたみたいな。
「お世話になって、何かしてあげたくて」
笑顔が可愛くて、料理も出来て。
絶対もてるタイプ!
「綾ちゃん疲れてるかなって思って」
ううう・・泣ける言葉を。
「だって昨日凄かったもんね」
「イクってあんな感じなんだね」+゚。*(#´∀`#)*。゚+
えええ・・・
思いだした・・
見られてたんだよ・・
私がいっぱい突かれてイッちゃったところを・・
はずかしーーーーー(〃ノωノ)
遅れてお兄ちゃんが起きてきて・・
「おはよう」
頭ポリポリ掻きながら・・
そして股間が・・
ボッキーン!
げっ・・
立ってるじゃん・・
こら!
私だけなら良いんだけどメイちゃん居るじゃない!
全快で来るなんて失礼でしょ!
きゃ・・❤(/∀\*)
メイちゃん両手で口を押さえて笑いながら・・
目は見てる・・
お兄ちゃんの全快おチンチンを・・
なんか喜んでるぞ・・
ダメよ・・ダメダメ・・
これは私専用なんだから(笑)
朝からほのぼのして皆で朝食して。
唐突にメイちゃんが話しだして。
「昨日は凄かったです」
「感動しました❤」
いやいやいや・・・
あれはその・・お兄ちゃんが興奮して・・
私は控えめにしたかったんだけど・・お兄ちゃんが・・
お兄ちゃんの性にしてみる。
「いやー、綾はこう見えてけっこうエッチで」
「昨日は新しいパターンで燃えてたから俺もがんばっちゃた!」
ええーーー
えええ!!!
まって!
自分が思ってたよりもエッチて言うのは認める!
でも感じてしまったのはお兄ちゃんの性!
興奮してたお兄ちゃんの攻撃が普段と違って色々・・
激しすぎ・・❤
私は恥ずかしさに自分が赤くなってるって気付く。
もう・・お兄ちゃんたら❤
朝からノロケ。
あっ・・
メイちゃん大丈夫?
彼女を見ると、また両手で口を隠して真っ赤になってる(//∇//)
「エヘ・・」
「いいなぁ・・」
「私もこんな感じになりたい」
彼女の言葉にまんざらでもない。
なんか楽しくて恥ずかしくて幸せな朝食。
そして彼女がスマホを取り出す。
おもむろに電源を入れて。
「昨日連絡が来ると思って電源切ってたの」
メイちゃんは家に帰らないつもりだったから。
あらかじめスマホの電源切ってて・・
電源を入れ直して確認。
なんかすざましい数の着信とメッセ。
なんだこれは???
一晩で両方100件以上の連絡が・・
「はぁ~・・」
彼女はため息をついて・・
「兄は心配や不安が有るとしつこいくらい情報を欲しがるんだよね・・」
内容は
「何処に居る?」
「今何してる?」
「もしかして・・警察か?」
「もしそんな事したら色々大変だからな!」
「周りにも学校にも」
「友達からも恥ずかしい目で見られる」
「いいか、連絡しろ!
「連絡しろ!」
「早く連絡しろ!!」
「とりあえず何処に居るのか言え!」
なんか凄い情緒不安定。
自分が犯罪を犯した自覚はあるみたい。
逃げ伸びる為に。
妹の幸せとか考えてない。
許せない・・
なんとかしたい・・
警察・・
私の思考に警察の文字が・・
いいのかなぁ・・
メイちゃんは兄を受け入れてる・・
できれば優しく愛して欲しい・・
そんな感じで言ってたし・・
野蛮な内容の連絡に言葉を失ってると、お兄ちゃんが私達を諭す様に言う。
「少しだけ時間をくれないか?」
「悪い様にはしない」
「メイちゃんの兄貴と話してみたい」
「それからでも遅くないだろ」
お兄ちゃんの言葉に逃道を求めてしまう。
なんだろう、この安心感。
お兄ちゃんに任しとけば何とかしてくれるって。
お兄ちゃんは中卒。
荒れてた時が有る。
まぁ・・地元じゃそこそこ名前の知れたヤンチャ。
今では凄く真面目に働いてるけど、後輩達は名前でビビる。
お兄ちゃんはその過去を捨ててるけど、今回は利用するみたい。
「メイちゃん、お願いが有るんだ」
「君の兄貴と話がしたい」
「だから俺に連絡くれる様に伝えて欲しい」
うん。
私もメイちゃんも頷く。
お兄ちゃんに頼ってみよう。
それでダメならいよいよ。
昨日までの様などうして良いか分からない雰囲気より、お兄ちゃんの方が頼りがいがある。
お兄ちゃんに賭けてみる。
朝食を終えて家を出る準備をして。
玄関で行って来ますの儀式。
ちゅっ❤
昨日の出来事でメイちゃんに二人のHを見られたから・・
だから遠慮なく彼女の前でちゅっ❤
また両手で口を押さえて真っ赤な彼女(〃▽〃)
そんな彼女をみてお兄ちゃんが言う。
「羨ましかった?」
「そんじゃ俺としようか?」
「ちゅっ❤を」
ええええええええ!!!!!!!!!!
コラ(半怒)
おいおいおい!!
「冗談だって(笑)」
お兄ちゃんの冗談に瞬間マジになってしまったよ。
もう本当に悪い奴。
さっき尊敬したのになんだか損した気分!
ゴメンね、メイちゃん。
こんなバカなお兄ちゃんで。
って・・
メイちゃん両手で口を押さえて真っ赤になってる!
コラッ!
真に受けんなよ!
絶対ダメなんだからね!
これは全部私専用なんだから!!
気が付いたらメイちゃんも、お兄ちゃんも私の反応を見て笑ってる。
ひっどーーい・・
二人して私をからかって・・
覚えてろよ。
こんな悪さ・・
絶対仕返ししてやるから。
でもなんか照れるのと恥ずかしいのと・・
秘密にしてたお兄ちゃんとの関係を知る人がいるって・・
悪くは無いと思った私がいた。
続く。
その後、メイちゃんと私は同じベットで寝て。
気が付いたら朝。
うううむむ・・
あくびして背伸びして。
あれ?
メイちゃん?
彼女は既にベットに居なくて・・
台所からトントントンって包丁の音が・・
あっ・・
メイちゃんお客様なんだからそんな事しなくていい。
そう思って台所に行った時には既にご飯とみそ汁、サラダ、そしてソーセージエッグを焼く所。
「ごめんね、勝手にキッチン使っちゃった」
昨日とは違うすがすがしい顔の彼女。
何か着き物が取れたみたいな。
「お世話になって、何かしてあげたくて」
笑顔が可愛くて、料理も出来て。
絶対もてるタイプ!
「綾ちゃん疲れてるかなって思って」
ううう・・泣ける言葉を。
「だって昨日凄かったもんね」
「イクってあんな感じなんだね」+゚。*(#´∀`#)*。゚+
えええ・・・
思いだした・・
見られてたんだよ・・
私がいっぱい突かれてイッちゃったところを・・
はずかしーーーーー(〃ノωノ)
遅れてお兄ちゃんが起きてきて・・
「おはよう」
頭ポリポリ掻きながら・・
そして股間が・・
ボッキーン!
げっ・・
立ってるじゃん・・
こら!
私だけなら良いんだけどメイちゃん居るじゃない!
全快で来るなんて失礼でしょ!
きゃ・・❤(/∀\*)
メイちゃん両手で口を押さえて笑いながら・・
目は見てる・・
お兄ちゃんの全快おチンチンを・・
なんか喜んでるぞ・・
ダメよ・・ダメダメ・・
これは私専用なんだから(笑)
朝からほのぼのして皆で朝食して。
唐突にメイちゃんが話しだして。
「昨日は凄かったです」
「感動しました❤」
いやいやいや・・・
あれはその・・お兄ちゃんが興奮して・・
私は控えめにしたかったんだけど・・お兄ちゃんが・・
お兄ちゃんの性にしてみる。
「いやー、綾はこう見えてけっこうエッチで」
「昨日は新しいパターンで燃えてたから俺もがんばっちゃた!」
ええーーー
えええ!!!
まって!
自分が思ってたよりもエッチて言うのは認める!
でも感じてしまったのはお兄ちゃんの性!
興奮してたお兄ちゃんの攻撃が普段と違って色々・・
激しすぎ・・❤
私は恥ずかしさに自分が赤くなってるって気付く。
もう・・お兄ちゃんたら❤
朝からノロケ。
あっ・・
メイちゃん大丈夫?
彼女を見ると、また両手で口を隠して真っ赤になってる(//∇//)
「エヘ・・」
「いいなぁ・・」
「私もこんな感じになりたい」
彼女の言葉にまんざらでもない。
なんか楽しくて恥ずかしくて幸せな朝食。
そして彼女がスマホを取り出す。
おもむろに電源を入れて。
「昨日連絡が来ると思って電源切ってたの」
メイちゃんは家に帰らないつもりだったから。
あらかじめスマホの電源切ってて・・
電源を入れ直して確認。
なんかすざましい数の着信とメッセ。
なんだこれは???
一晩で両方100件以上の連絡が・・
「はぁ~・・」
彼女はため息をついて・・
「兄は心配や不安が有るとしつこいくらい情報を欲しがるんだよね・・」
内容は
「何処に居る?」
「今何してる?」
「もしかして・・警察か?」
「もしそんな事したら色々大変だからな!」
「周りにも学校にも」
「友達からも恥ずかしい目で見られる」
「いいか、連絡しろ!
「連絡しろ!」
「早く連絡しろ!!」
「とりあえず何処に居るのか言え!」
なんか凄い情緒不安定。
自分が犯罪を犯した自覚はあるみたい。
逃げ伸びる為に。
妹の幸せとか考えてない。
許せない・・
なんとかしたい・・
警察・・
私の思考に警察の文字が・・
いいのかなぁ・・
メイちゃんは兄を受け入れてる・・
できれば優しく愛して欲しい・・
そんな感じで言ってたし・・
野蛮な内容の連絡に言葉を失ってると、お兄ちゃんが私達を諭す様に言う。
「少しだけ時間をくれないか?」
「悪い様にはしない」
「メイちゃんの兄貴と話してみたい」
「それからでも遅くないだろ」
お兄ちゃんの言葉に逃道を求めてしまう。
なんだろう、この安心感。
お兄ちゃんに任しとけば何とかしてくれるって。
お兄ちゃんは中卒。
荒れてた時が有る。
まぁ・・地元じゃそこそこ名前の知れたヤンチャ。
今では凄く真面目に働いてるけど、後輩達は名前でビビる。
お兄ちゃんはその過去を捨ててるけど、今回は利用するみたい。
「メイちゃん、お願いが有るんだ」
「君の兄貴と話がしたい」
「だから俺に連絡くれる様に伝えて欲しい」
うん。
私もメイちゃんも頷く。
お兄ちゃんに頼ってみよう。
それでダメならいよいよ。
昨日までの様などうして良いか分からない雰囲気より、お兄ちゃんの方が頼りがいがある。
お兄ちゃんに賭けてみる。
朝食を終えて家を出る準備をして。
玄関で行って来ますの儀式。
ちゅっ❤
昨日の出来事でメイちゃんに二人のHを見られたから・・
だから遠慮なく彼女の前でちゅっ❤
また両手で口を押さえて真っ赤な彼女(〃▽〃)
そんな彼女をみてお兄ちゃんが言う。
「羨ましかった?」
「そんじゃ俺としようか?」
「ちゅっ❤を」
ええええええええ!!!!!!!!!!
コラ(半怒)
おいおいおい!!
「冗談だって(笑)」
お兄ちゃんの冗談に瞬間マジになってしまったよ。
もう本当に悪い奴。
さっき尊敬したのになんだか損した気分!
ゴメンね、メイちゃん。
こんなバカなお兄ちゃんで。
って・・
メイちゃん両手で口を押さえて真っ赤になってる!
コラッ!
真に受けんなよ!
絶対ダメなんだからね!
これは全部私専用なんだから!!
気が付いたらメイちゃんも、お兄ちゃんも私の反応を見て笑ってる。
ひっどーーい・・
二人して私をからかって・・
覚えてろよ。
こんな悪さ・・
絶対仕返ししてやるから。
でもなんか照れるのと恥ずかしいのと・・
秘密にしてたお兄ちゃんとの関係を知る人がいるって・・
悪くは無いと思った私がいた。
続く。
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