JK綾の場合24、メイちゃん兄妹愛の告白。
メイちゃん兄妹に私達兄妹の愛し合ってるところを見てもらった。
二人に伝える為に感情をいっぱい言葉で表現して。
お兄ちゃんも一生懸命私を愛してくれて。
そして最後はお互いが愛し合って一緒にイケて・・
凄く幸せ。
私の気持ちがメイちゃん兄妹さんに伝わったかなぁ?
特に真兄に・・
もっとメイちゃんを優しく大切に愛してあげて欲しい。
メイちゃんも貴方の事を好きだから。
ゆっくり優しく大切に。
私達の愛し合う姿を見たメイちゃん兄妹はずっと手を繋いだまま。
ぎゅーって強く握り合ってる。
愛を伝え合う幸せがまどろんだ空間。
悪くない。
しばしの時間全員が言葉なく寛いで。
そしてお兄ちゃんが発言。
「それじゃシャワーでも入ろう」
お兄ちゃんがシャワーに向かう。
部屋に残された私とメイちゃん兄妹。
私は真君の気持ちが知りたい。
素直な気持ちで聞いてみる。
「真君、見てみてどうだった?」
彼はすぅーっと一呼吸おいて、答える。
「感動・・」
「凄すぎて言葉にならない」
感動?
それは目の前でエッチが見れたから?
それとも私達兄妹の愛し合ってる姿に?
貴方の為に頑張ったんだから、もう少し分かりやすく言葉で教えて。
そして改めて質問してみる。
「感動って・・凄いって・・」
「嬉しいけどどういう意味で?」
真君は少し考え込んで
「愛し合うって凄いんだなぁって」
「エッチ=愛って思ってたから」
そう、それ!
それが間違いだと思う!
エッチ=愛じゃないと思う。
愛し合ってるからエッチが幸せなんだよ。
私なりの意見。
だからメイちゃんを愛してあげて欲しい。
好きだよって言ってあげるだけ。
言ってあげて。
彼女は貴方を心の中で受け入れてるから。
貴方が覚悟を決めて、そして伝えてあげて欲しいの。
愛してるって。
「私からのお願い」
「メイちゃんを優しく愛してあげて」
頷く真君。
またすぅーって一息。
息を飲み終えて決意した感じになって。
真剣な眼差しでメイちゃんの肩に手を乗せて、彼女の目を見つめ。
そして彼女の肩を抱き寄せ。
「いままでゴメン」
「本当はメイの事が好きでたまらなかった」
「愛してる」
告白を受けた彼女。
緊張の表情が解け、嬉しそうな顔になって。
彼の胸に甘える様に抱きつき答える。
「真兄・・」
優しく抱き合う二人。
これで大丈夫。
絶対上手く行くはず。
よっかった。
二人が幸せになってくれたら私も頑張った甲斐がある。
後は二人で上手くやるんだよ。
お幸せに。
お兄ちゃんがシャワーを終えて、次は私の番。
「メイちゃん、一緒にシャワー浴びよう!」
彼女をシャワーにお誘い。
彼女の心境も知りたい。
教えて、これで良かった?
女二人だけなら話せるでしょ。
聞かせて欲しい。
彼女の心境。
二人でお風呂場。
裸のままで気取らずガールズトーク。
メイちゃん、真君の告白良かったね。
どうだった?
彼女は照れ臭そうに
「凄く嬉しかった」
「ちゃんと言葉にしてくれて、そして優しくハグしてくれて」
これだよね。
女の子は優しく愛されたいだけだもん。
皆、絶対そうだから。
よかった。
彼女の言葉も聞けて幸せ。
そうだ!
ついでに彼女のボディチェック!
同性の私から見ても美人系の可愛い顔。
ロングストレートの黒髪。
腰はくびれててかっくいい!
お尻は・・少し小さいかな・・
(よっしゃ、お尻は勝ったかも)
おっぱいは・・あっ・・もしかして・・私より少し大きめ・・
(ま・・負けたかも・・)
それなら乳首は・・お互いまだ綺麗なピンクだ!
(ふぅ・・あぶねぇ・・ここまで引き分け)
最後にアソコ・・凄ぇ・・ちゃんと大人オケケが生えてる。
(ま・・負けたぁ・・)
いいもん。
私のオケケは薄いけど、お兄ちゃんが「これが好き」って言ってくれたんだから。
私はお兄ちゃん専用。
そう言って自分を落ち着かせる。
そして思う。
女って他女を勝手に採点して自分を決めてる。
悪い癖。
=====
【シーンは変わって圭と真】
「どうだった真君?」
たぶん妹に同じことを聞かれたと思うけど、一応俺も確認の為に。
彼の心に何か伝える事ができたのか。
彼が何かを感じてくれたのか。
そこが知りたい。
そして彼は即答。
「俺、間違ってました」
「愛するってこういう感じなんだなって」
「これからは俺も妹を愛してあげます」
そうか、分かってくれたか。
俺も彼女達に任せろって言った手前、失敗したらどうしようって思ってたから。
彼が素直に理解してくれるならやった甲斐があったんだよね。
たぶんこれで良かったと思う。
あっ、そうだ。
それとは別に彼に釘を打っとないといけない事がある。
これは強く言っておかなければ。
「良かったよ、安心した」
「これからも妹さんを愛してあげてね」
「そしてお願いというか、約束して欲しい」
「彼女はまだ学生さんだから」
「だから絶対避妊してあげて欲しい」
「これは男の務めで、お互いの将来の為に」
「お前が責任を果たして欲しい」
分かるよね?
愛してあげるなら相手の将来も考えてあげなきゃ。
生の方が気持ちいいって考えも分からなくはないが・・
妊娠してしまったら取り返しがつかなくなる。
今は我慢して欲しい。
最後はしっかり避妊して、責任を果たして、お互いが幸せになれる様に。
そうだ!
これやるよ。
記念品。
コンドーム一箱。
使い切ったら自分で買えよ。
もう大人なんだから。
自分で買うところからSEXは始まってるからな。
男同士の会話を交わし、プレゼントをあげ。
そこにシャワーを終えた女子二人が戻ってきた。
さあ、次は真君シャワー浴びなよ。
彼は勧められて、えっ?って顔。
「バカだなぁ」
「妹さんがシャワーしてお前が浴びなくてどうする」
「今日は家に止まって行けよ」
「妹の部屋で二人寝ろ」
えええって顔の真君。
でも周りは納得の表情。
メイちゃんは真っ赤になって、両手で口を隠しながら、ウンウンって同意してる。
そして綾が堰を切った様に発言。
「私も頑張って真君に見せてあげたから」
「今日は泊まってもらって、そして真君がメイちゃんを優しく愛してあげるのか」
「それが知りたいの」
だよね。
私も体張って頑張ったんだから、二人の愛し合ってる所を見せてもらっても良いよね!
エッチな意味じゃなくて確認の為。
いや・・少しだけ・・他の人のも見てみたい❤
納得した表情の真君は軽やかにお風呂場に消えて行った。
続く。
二人に伝える為に感情をいっぱい言葉で表現して。
お兄ちゃんも一生懸命私を愛してくれて。
そして最後はお互いが愛し合って一緒にイケて・・
凄く幸せ。
私の気持ちがメイちゃん兄妹さんに伝わったかなぁ?
特に真兄に・・
もっとメイちゃんを優しく大切に愛してあげて欲しい。
メイちゃんも貴方の事を好きだから。
ゆっくり優しく大切に。
私達の愛し合う姿を見たメイちゃん兄妹はずっと手を繋いだまま。
ぎゅーって強く握り合ってる。
愛を伝え合う幸せがまどろんだ空間。
悪くない。
しばしの時間全員が言葉なく寛いで。
そしてお兄ちゃんが発言。
「それじゃシャワーでも入ろう」
お兄ちゃんがシャワーに向かう。
部屋に残された私とメイちゃん兄妹。
私は真君の気持ちが知りたい。
素直な気持ちで聞いてみる。
「真君、見てみてどうだった?」
彼はすぅーっと一呼吸おいて、答える。
「感動・・」
「凄すぎて言葉にならない」
感動?
それは目の前でエッチが見れたから?
それとも私達兄妹の愛し合ってる姿に?
貴方の為に頑張ったんだから、もう少し分かりやすく言葉で教えて。
そして改めて質問してみる。
「感動って・・凄いって・・」
「嬉しいけどどういう意味で?」
真君は少し考え込んで
「愛し合うって凄いんだなぁって」
「エッチ=愛って思ってたから」
そう、それ!
それが間違いだと思う!
エッチ=愛じゃないと思う。
愛し合ってるからエッチが幸せなんだよ。
私なりの意見。
だからメイちゃんを愛してあげて欲しい。
好きだよって言ってあげるだけ。
言ってあげて。
彼女は貴方を心の中で受け入れてるから。
貴方が覚悟を決めて、そして伝えてあげて欲しいの。
愛してるって。
「私からのお願い」
「メイちゃんを優しく愛してあげて」
頷く真君。
またすぅーって一息。
息を飲み終えて決意した感じになって。
真剣な眼差しでメイちゃんの肩に手を乗せて、彼女の目を見つめ。
そして彼女の肩を抱き寄せ。
「いままでゴメン」
「本当はメイの事が好きでたまらなかった」
「愛してる」
告白を受けた彼女。
緊張の表情が解け、嬉しそうな顔になって。
彼の胸に甘える様に抱きつき答える。
「真兄・・」
優しく抱き合う二人。
これで大丈夫。
絶対上手く行くはず。
よっかった。
二人が幸せになってくれたら私も頑張った甲斐がある。
後は二人で上手くやるんだよ。
お幸せに。
お兄ちゃんがシャワーを終えて、次は私の番。
「メイちゃん、一緒にシャワー浴びよう!」
彼女をシャワーにお誘い。
彼女の心境も知りたい。
教えて、これで良かった?
女二人だけなら話せるでしょ。
聞かせて欲しい。
彼女の心境。
二人でお風呂場。
裸のままで気取らずガールズトーク。
メイちゃん、真君の告白良かったね。
どうだった?
彼女は照れ臭そうに
「凄く嬉しかった」
「ちゃんと言葉にしてくれて、そして優しくハグしてくれて」
これだよね。
女の子は優しく愛されたいだけだもん。
皆、絶対そうだから。
よかった。
彼女の言葉も聞けて幸せ。
そうだ!
ついでに彼女のボディチェック!
同性の私から見ても美人系の可愛い顔。
ロングストレートの黒髪。
腰はくびれててかっくいい!
お尻は・・少し小さいかな・・
(よっしゃ、お尻は勝ったかも)
おっぱいは・・あっ・・もしかして・・私より少し大きめ・・
(ま・・負けたかも・・)
それなら乳首は・・お互いまだ綺麗なピンクだ!
(ふぅ・・あぶねぇ・・ここまで引き分け)
最後にアソコ・・凄ぇ・・ちゃんと大人オケケが生えてる。
(ま・・負けたぁ・・)
いいもん。
私のオケケは薄いけど、お兄ちゃんが「これが好き」って言ってくれたんだから。
私はお兄ちゃん専用。
そう言って自分を落ち着かせる。
そして思う。
女って他女を勝手に採点して自分を決めてる。
悪い癖。
=====
【シーンは変わって圭と真】
「どうだった真君?」
たぶん妹に同じことを聞かれたと思うけど、一応俺も確認の為に。
彼の心に何か伝える事ができたのか。
彼が何かを感じてくれたのか。
そこが知りたい。
そして彼は即答。
「俺、間違ってました」
「愛するってこういう感じなんだなって」
「これからは俺も妹を愛してあげます」
そうか、分かってくれたか。
俺も彼女達に任せろって言った手前、失敗したらどうしようって思ってたから。
彼が素直に理解してくれるならやった甲斐があったんだよね。
たぶんこれで良かったと思う。
あっ、そうだ。
それとは別に彼に釘を打っとないといけない事がある。
これは強く言っておかなければ。
「良かったよ、安心した」
「これからも妹さんを愛してあげてね」
「そしてお願いというか、約束して欲しい」
「彼女はまだ学生さんだから」
「だから絶対避妊してあげて欲しい」
「これは男の務めで、お互いの将来の為に」
「お前が責任を果たして欲しい」
分かるよね?
愛してあげるなら相手の将来も考えてあげなきゃ。
生の方が気持ちいいって考えも分からなくはないが・・
妊娠してしまったら取り返しがつかなくなる。
今は我慢して欲しい。
最後はしっかり避妊して、責任を果たして、お互いが幸せになれる様に。
そうだ!
これやるよ。
記念品。
コンドーム一箱。
使い切ったら自分で買えよ。
もう大人なんだから。
自分で買うところからSEXは始まってるからな。
男同士の会話を交わし、プレゼントをあげ。
そこにシャワーを終えた女子二人が戻ってきた。
さあ、次は真君シャワー浴びなよ。
彼は勧められて、えっ?って顔。
「バカだなぁ」
「妹さんがシャワーしてお前が浴びなくてどうする」
「今日は家に止まって行けよ」
「妹の部屋で二人寝ろ」
えええって顔の真君。
でも周りは納得の表情。
メイちゃんは真っ赤になって、両手で口を隠しながら、ウンウンって同意してる。
そして綾が堰を切った様に発言。
「私も頑張って真君に見せてあげたから」
「今日は泊まってもらって、そして真君がメイちゃんを優しく愛してあげるのか」
「それが知りたいの」
だよね。
私も体張って頑張ったんだから、二人の愛し合ってる所を見せてもらっても良いよね!
エッチな意味じゃなくて確認の為。
いや・・少しだけ・・他の人のも見てみたい❤
納得した表情の真君は軽やかにお風呂場に消えて行った。
続く。
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