ＪＫ綾の場合１３、同級生メイちゃん。
お兄ちゃんとの初エッチを終えて、なんか私凄く大人になった気分。
毎朝一緒に家を出る時にチュッ❤
家事しながらもお兄ちゃんの事ばかり考えてて・・
お兄ちゃん帰ってきたらお迎えチュッ❤
「ご飯にする、シャワーが先、それとも寝る（笑）」って冗談も言えて結構楽しんでる。
私が高校卒業したら一緒に家を出て、どこか他の誰も知らない所で夫婦として暮らそうって。
お兄ちゃんが言ってくれて。
嬉しかった。
それでいい。
愛した人と一緒に居たい。
お兄ちゃんの奥さんになる。
そう決めてから生活がもっと楽しくなった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日は学校。
一応まだ学生だから授業は受けなきゃね。
お兄ちゃんとの関係はもちろん秘密。
でも私が強度のブラコンっていうのは皆知ってる。
普段から
「うちのお兄ちゃんが・・」
「うちのお兄ちゃんは・・」
ばっか言ってるから皆からブラコン認定済み。
女子校だから皆妄想強くて
「お兄ちゃんＬａｖｅなのね」エヘヘ・・的な感じでからかわれる事も有るけど、それも友達関係のネタ。
でもお兄ちゃんと本当に関係しちゃったから、ばれない様にしていかなければ。
何時もの様に登校して授業受けてお昼して皆で雑談。
ワイワイキャッキャ・・
楽しく過ごす。
そんな毎日を過ごしていて少し気になった事がある。
クラスメートのメイちゃん。
彼女は明るく可愛い普通の女の子。
私の友達で、彼女も兄がいてブラコン仲間。
いつも一緒に
「うちのお兄ちゃんが・・」
とか話してたんだけど・・
最近私に近寄ってこない。
あれ？
まぁ、あまり気にする事じゃないけど。
ある日の下校時間。
席を立って帰ろうとして皆にバイバイ。
ふと窓を見ると、窓際の席にメイちゃんが座っていて。
ボーっと外を眺めていて。
私、挨拶する為に近寄って。
そしたら気付いてしまった。
泣いてる・・
窓の外を眺めながら、その目尻から涙が流れた後が・・
「どうしたの？」
びっくりして声を掛けてみて・・
何でも無いって答える彼女。
無理に泣いてる理由を聞いたりしないけど・・
やっぱ少し心配ではある・・
「もし良かったら色々聞いてあげるよ」
一応お決まりの言葉を掛けてみる。
首を横に振る彼女。
そう・・
分かった。
でも何かあったら何時でも相談してね。
聞いてあげるよ。
それじゃ私帰るね。
彼女の席を離れようとした時に彼女から声を掛けられる。
「綾ちゃん、私帰りたくないんだ」
「一緒にどこか行かない？」
えっ？
いいよ。
だけど家の事しないといけないから、良かったら家に遊びにおいでよ。
たぶんお母さん帰ってこないし、お兄ちゃんはまだ仕事だし。
お茶ぐらい飲んで行って。
気軽に考えてた。
私の家に向かう道。
いつも明るかったメイちゃんが凄く暗い。
どうしたんだろう？
あまり突っ込んだ事は聞かない様にするけど・・
少しの会話をしながら歩いてると、メイちゃんが唐突に話しだす。
「綾ちゃん、お兄ちゃんＬＯＶＥだったよね」
いやぁ、まぁ、ＬＯＶＥというか・・もうＬＯＶＥ❤ＬＯＶＥ❤なんだけどね。
それは秘密にして
「まぁ、お兄ちゃんとは仲良いよ」
「メイちゃんの所もそうでしょ？」
メイちゃんが黙りこむ・・
今までと違う。
今までだったらお互いブラコン競争してたのに・・
それが二人のネタだったのに・・
今日のメイちゃん違う。
家に着いてお茶を入れて一息入れたら彼女から告白が・・
「あのね・・私、家に帰りたくないの・・」
えっ？
色々理由は有ると思う。
もし良かったら聞かせて？
そして彼女から衝撃の告白。
「綾ちゃん、絶対秘密にしてて」
「絶対に内緒だよ」
「もし皆にバレたら私死ぬから」
えええ・・
そこまで重い秘密！
うん、分かった。
守る。
絶対守るから。
「私・・お兄ちゃんにレイプされたの・・」
ガァァァァン((((；ﾟДﾟ)))))))
驚きの余り声が出ない。
何て言ってあげて良いか分からない。
彼女は続けて話し始める。
「お兄ちゃん大学受験失敗して」
「そこから少しおかしくなってて」
「ある晩私が寝てる時、突然部屋に入って来て」
「力で強引に・・」
彼女は涙を流しながら事の流れを話しだし
「最初は私も思いっきり抵抗したんだけど」
「だけど歳も３歳違って力じゃ敵わないし」
「思いっきり平手で殴られて」
「私、諦めて・・されるがままに・・」
えっ、大きい声出したり家族に助けを求めたりしなかったの？
「私の家、お父さんは海外出張で出たきり、たぶんもう帰ってこないと思う」
「お母さんはずっと愛人の所に行ってて、時々しか帰ってこない」
「家にはいつも二人きりなの」
私と一緒だ。
いつも兄妹二人っきり。
私はお兄ちゃんが５歳違うから優しくて、いつも甘えてブラコンになって。
彼女は３歳違いのお兄ちゃん。
彼女のお兄ちゃんは頭が良くて、ブラコンって言うより自慢みたいな感じ。
たしか勉強家で一流大学落ちて浪人してるって聞いた事ある。
私みたいな好きって感情は無いかも。
普通の兄妹みたいな感じ。
メイちゃんは続けて告白する。
「最初は凄いショックだったけど、だけど兄妹だし」
「少しは兄の事尊敬してたし」
「なんでって・・」
「何かの間違いだよねって・・」
彼女の目から大粒の涙が流れ続けてる。
一生懸命話してくれてる。
なんて言っていいか分からない私。
彼女は続けて話す。
「その日から兄の態度は変わって毎日当たり前の様にされて・・」
「従わないと思いっきり殴られるから・・」
「お家のお金も色んな物も全部兄が管理してるから・・」
「逃げたくても逃げられない」
「私どうしたらいいの・・」
そしてメイちゃんが泣き崩れて、もう帰りたくないって・・
分かる。
同性として気持ちは分かる。
どうしよう・・
凄い事聞いてしまった・・
彼女を守ってあげたい。
どうしたらいい・・
とりあえず私の家に居て貰って・・
わからない。
お兄ちゃんに相談しよう。
毎朝一緒に家を出る時にチュッ❤
家事しながらもお兄ちゃんの事ばかり考えてて・・
お兄ちゃん帰ってきたらお迎えチュッ❤
「ご飯にする、シャワーが先、それとも寝る（笑）」って冗談も言えて結構楽しんでる。
私が高校卒業したら一緒に家を出て、どこか他の誰も知らない所で夫婦として暮らそうって。
お兄ちゃんが言ってくれて。
嬉しかった。
それでいい。
愛した人と一緒に居たい。
お兄ちゃんの奥さんになる。
そう決めてから生活がもっと楽しくなった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日は学校。
一応まだ学生だから授業は受けなきゃね。
お兄ちゃんとの関係はもちろん秘密。
でも私が強度のブラコンっていうのは皆知ってる。
普段から
「うちのお兄ちゃんが・・」
「うちのお兄ちゃんは・・」
ばっか言ってるから皆からブラコン認定済み。
女子校だから皆妄想強くて
「お兄ちゃんＬａｖｅなのね」エヘヘ・・的な感じでからかわれる事も有るけど、それも友達関係のネタ。
でもお兄ちゃんと本当に関係しちゃったから、ばれない様にしていかなければ。
何時もの様に登校して授業受けてお昼して皆で雑談。
ワイワイキャッキャ・・
楽しく過ごす。
そんな毎日を過ごしていて少し気になった事がある。
クラスメートのメイちゃん。
彼女は明るく可愛い普通の女の子。
私の友達で、彼女も兄がいてブラコン仲間。
いつも一緒に
「うちのお兄ちゃんが・・」
とか話してたんだけど・・
最近私に近寄ってこない。
あれ？
まぁ、あまり気にする事じゃないけど。
ある日の下校時間。
席を立って帰ろうとして皆にバイバイ。
ふと窓を見ると、窓際の席にメイちゃんが座っていて。
ボーっと外を眺めていて。
私、挨拶する為に近寄って。
そしたら気付いてしまった。
泣いてる・・
窓の外を眺めながら、その目尻から涙が流れた後が・・
「どうしたの？」
びっくりして声を掛けてみて・・
何でも無いって答える彼女。
無理に泣いてる理由を聞いたりしないけど・・
やっぱ少し心配ではある・・
「もし良かったら色々聞いてあげるよ」
一応お決まりの言葉を掛けてみる。
首を横に振る彼女。
そう・・
分かった。
でも何かあったら何時でも相談してね。
聞いてあげるよ。
それじゃ私帰るね。
彼女の席を離れようとした時に彼女から声を掛けられる。
「綾ちゃん、私帰りたくないんだ」
「一緒にどこか行かない？」
えっ？
いいよ。
だけど家の事しないといけないから、良かったら家に遊びにおいでよ。
たぶんお母さん帰ってこないし、お兄ちゃんはまだ仕事だし。
お茶ぐらい飲んで行って。
気軽に考えてた。
私の家に向かう道。
いつも明るかったメイちゃんが凄く暗い。
どうしたんだろう？
あまり突っ込んだ事は聞かない様にするけど・・
少しの会話をしながら歩いてると、メイちゃんが唐突に話しだす。
「綾ちゃん、お兄ちゃんＬＯＶＥだったよね」
いやぁ、まぁ、ＬＯＶＥというか・・もうＬＯＶＥ❤ＬＯＶＥ❤なんだけどね。
それは秘密にして
「まぁ、お兄ちゃんとは仲良いよ」
「メイちゃんの所もそうでしょ？」
メイちゃんが黙りこむ・・
今までと違う。
今までだったらお互いブラコン競争してたのに・・
それが二人のネタだったのに・・
今日のメイちゃん違う。
家に着いてお茶を入れて一息入れたら彼女から告白が・・
「あのね・・私、家に帰りたくないの・・」
えっ？
色々理由は有ると思う。
もし良かったら聞かせて？
そして彼女から衝撃の告白。
「綾ちゃん、絶対秘密にしてて」
「絶対に内緒だよ」
「もし皆にバレたら私死ぬから」
えええ・・
そこまで重い秘密！
うん、分かった。
守る。
絶対守るから。
「私・・お兄ちゃんにレイプされたの・・」
ガァァァァン((((；ﾟДﾟ)))))))
驚きの余り声が出ない。
何て言ってあげて良いか分からない。
彼女は続けて話し始める。
「お兄ちゃん大学受験失敗して」
「そこから少しおかしくなってて」
「ある晩私が寝てる時、突然部屋に入って来て」
「力で強引に・・」
彼女は涙を流しながら事の流れを話しだし
「最初は私も思いっきり抵抗したんだけど」
「だけど歳も３歳違って力じゃ敵わないし」
「思いっきり平手で殴られて」
「私、諦めて・・されるがままに・・」
えっ、大きい声出したり家族に助けを求めたりしなかったの？
「私の家、お父さんは海外出張で出たきり、たぶんもう帰ってこないと思う」
「お母さんはずっと愛人の所に行ってて、時々しか帰ってこない」
「家にはいつも二人きりなの」
私と一緒だ。
いつも兄妹二人っきり。
私はお兄ちゃんが５歳違うから優しくて、いつも甘えてブラコンになって。
彼女は３歳違いのお兄ちゃん。
彼女のお兄ちゃんは頭が良くて、ブラコンって言うより自慢みたいな感じ。
たしか勉強家で一流大学落ちて浪人してるって聞いた事ある。
私みたいな好きって感情は無いかも。
普通の兄妹みたいな感じ。
メイちゃんは続けて告白する。
「最初は凄いショックだったけど、だけど兄妹だし」
「少しは兄の事尊敬してたし」
「なんでって・・」
「何かの間違いだよねって・・」
彼女の目から大粒の涙が流れ続けてる。
一生懸命話してくれてる。
なんて言っていいか分からない私。
彼女は続けて話す。
「その日から兄の態度は変わって毎日当たり前の様にされて・・」
「従わないと思いっきり殴られるから・・」
「お家のお金も色んな物も全部兄が管理してるから・・」
「逃げたくても逃げられない」
「私どうしたらいいの・・」
そしてメイちゃんが泣き崩れて、もう帰りたくないって・・
分かる。
同性として気持ちは分かる。
どうしよう・・
凄い事聞いてしまった・・
彼女を守ってあげたい。
どうしたらいい・・
とりあえず私の家に居て貰って・・
わからない。
お兄ちゃんに相談しよう。
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