JK綾の場合14、メイちゃんの心の中。
メイちゃん我が家にお泊まり決定。
そうときまれば取りあえず彼女にはお茶してもらって私は家事を早めに終わらせて。
ちゃっちゃっと仕事して一息。
メイちゃんと一緒にしばしのお茶タイム。
ふう・・
一息ついた。
おもむろにメイちゃんから質問される。
「綾ちゃん、もしかしてお兄ちゃんとエッチしてるの?」(〃▽〃)
ブフォォォ・・
ゴホッゴホッ・・
お茶吹いちゃった。
えええ!!!
なんでそんな事質問するの? (゚△゚;ノ)ノ
「だって・・」
メイちゃんの指差した方向にはゴミ箱。
コンドームの袋・・
くしゃくしゃのティッシュ・・
使用したであろうゴムの端っこが見えてて・・
し・・しまった・・
昨晩した時のゴミが・・
彼女の真剣な話ですっかり忘れてた!
赤くなりながらもメイちゃんニヤニヤしてる(*´v`)
ばれてしまった。
仕方ない。
メイちゃんも私に秘密の告白してくれたし。
ここは私も。
「えへへ・・ばれちゃった」(〃▽〃)
「実は最近お兄ちゃんと関係しちゃって・・」
「時々ね(本当は毎日だけどね)・・」
これは絶対に秘密の約束を交わし、お兄ちゃんとの関係を教えちゃった。
そしたらメイちゃんから意外な返答が。
「綾ちゃんのお兄ちゃん凄く優しいんだね」
「素敵」
「ちゃんとコンドームしてくれて」
えええ・・
メイちゃんのお兄ちゃんは避妊しないの?
「兄は身勝手で避妊なんかしたこと無いよ」
「最初の頃は全部中に出されて」
「ある日私に生理が来て、妊娠しなかったのは幸いだけど、口でしろって命令されて」
「それ以来最後は全部口で」
えええ・・
女子としてそれは嫌。
時々ならいいけど、やっぱり最後は入れてもらって・・
そしてできたら一緒に♥
「綾ちゃん、イクってどんな感じ?」
えええ・・
私はまだクリちゃんでしかイッたことなくて・・
中はまだ・・
もうちょっとだと思うんだけど。
「いいなぁ・・愛させてるって感じ」
「ねぇねぇ・・クリちゃんでイカされる時は指でしてくれるの?」
う~ん
指とかお口とか。
あれ?
メイちゃんの質問ちょっと変。
お兄ちゃんに強引にされて凄く悩んでいるんだよね。
その質問なにか違う。
私の中に疑問が湧いて、それを本人にぶつけてみる。
「あのー、メイちゃんもしかして自分のお兄ちゃんの事好きになってる?」
だってそうでしょ!
レイプされて傷ついてるのに憧れるって・・
もしかして相手の事を好き?
素直に疑問に思う。
メイちゃんは考えてる。
そして答える。
「たぶん・・初めは嫌だったけど、求められる内にもしかして兄は私の事を好き?って疑問が湧いて、素直に聞いてみたの」
「私の事を好き?」
「そしたら兄は何も答えなくて」
「ぎゅうーって強く抱き締められて」
「もしかして兄は私の事を好きなのかなって」
「でも暴力的なところは変わらなくて」
う~ん、話が複雑になってきた。
尊敬してた兄からレイプされて・・
それが毎日の様に続いて・・
嫌で逃げ出したいって思ってる。
だけど勇気を出して「私の事を好き?」って聞いたら兄の反応は悪くなかった。
だけど暴力的なところは止めて欲しい。
う~ん、メイちゃんもしかして自分のお兄ちゃんを好きなってしまってて・・
でも暴力的なところは嫌いで・・
自分がどうするべきか分からなくて・・
そういう事?
メイちゃん、改めて整理された意見を聞いて考えこむ。
「たぶんそうだと思う」
「自分でもよく分かってない」
「ただ唯一の兄妹だし尊敬してたし」
「私の初めて奪われちゃったし」
「もっと大切にしてくれたら・・」
なんとなく分かってきた。
彼女の望みは優しく愛されたい。
形とか方法が悪かったけど、彼女は兄を受け入れてる
う~ん、でもどうしたらいい・・
私に出来る事なんか何もないぞ。
困った。
やっぱりお兄ちゃん帰って来てから相談しよ。
続く。
そうときまれば取りあえず彼女にはお茶してもらって私は家事を早めに終わらせて。
ちゃっちゃっと仕事して一息。
メイちゃんと一緒にしばしのお茶タイム。
ふう・・
一息ついた。
おもむろにメイちゃんから質問される。
「綾ちゃん、もしかしてお兄ちゃんとエッチしてるの?」(〃▽〃)
ブフォォォ・・
ゴホッゴホッ・・
お茶吹いちゃった。
えええ!!!
なんでそんな事質問するの? (゚△゚;ノ)ノ
「だって・・」
メイちゃんの指差した方向にはゴミ箱。
コンドームの袋・・
くしゃくしゃのティッシュ・・
使用したであろうゴムの端っこが見えてて・・
し・・しまった・・
昨晩した時のゴミが・・
彼女の真剣な話ですっかり忘れてた!
赤くなりながらもメイちゃんニヤニヤしてる(*´v`)
ばれてしまった。
仕方ない。
メイちゃんも私に秘密の告白してくれたし。
ここは私も。
「えへへ・・ばれちゃった」(〃▽〃)
「実は最近お兄ちゃんと関係しちゃって・・」
「時々ね(本当は毎日だけどね)・・」
これは絶対に秘密の約束を交わし、お兄ちゃんとの関係を教えちゃった。
そしたらメイちゃんから意外な返答が。
「綾ちゃんのお兄ちゃん凄く優しいんだね」
「素敵」
「ちゃんとコンドームしてくれて」
えええ・・
メイちゃんのお兄ちゃんは避妊しないの?
「兄は身勝手で避妊なんかしたこと無いよ」
「最初の頃は全部中に出されて」
「ある日私に生理が来て、妊娠しなかったのは幸いだけど、口でしろって命令されて」
「それ以来最後は全部口で」
えええ・・
女子としてそれは嫌。
時々ならいいけど、やっぱり最後は入れてもらって・・
そしてできたら一緒に♥
「綾ちゃん、イクってどんな感じ?」
えええ・・
私はまだクリちゃんでしかイッたことなくて・・
中はまだ・・
もうちょっとだと思うんだけど。
「いいなぁ・・愛させてるって感じ」
「ねぇねぇ・・クリちゃんでイカされる時は指でしてくれるの?」
う~ん
指とかお口とか。
あれ?
メイちゃんの質問ちょっと変。
お兄ちゃんに強引にされて凄く悩んでいるんだよね。
その質問なにか違う。
私の中に疑問が湧いて、それを本人にぶつけてみる。
「あのー、メイちゃんもしかして自分のお兄ちゃんの事好きになってる?」
だってそうでしょ!
レイプされて傷ついてるのに憧れるって・・
もしかして相手の事を好き?
素直に疑問に思う。
メイちゃんは考えてる。
そして答える。
「たぶん・・初めは嫌だったけど、求められる内にもしかして兄は私の事を好き?って疑問が湧いて、素直に聞いてみたの」
「私の事を好き?」
「そしたら兄は何も答えなくて」
「ぎゅうーって強く抱き締められて」
「もしかして兄は私の事を好きなのかなって」
「でも暴力的なところは変わらなくて」
う~ん、話が複雑になってきた。
尊敬してた兄からレイプされて・・
それが毎日の様に続いて・・
嫌で逃げ出したいって思ってる。
だけど勇気を出して「私の事を好き?」って聞いたら兄の反応は悪くなかった。
だけど暴力的なところは止めて欲しい。
う~ん、メイちゃんもしかして自分のお兄ちゃんを好きなってしまってて・・
でも暴力的なところは嫌いで・・
自分がどうするべきか分からなくて・・
そういう事?
メイちゃん、改めて整理された意見を聞いて考えこむ。
「たぶんそうだと思う」
「自分でもよく分かってない」
「ただ唯一の兄妹だし尊敬してたし」
「私の初めて奪われちゃったし」
「もっと大切にしてくれたら・・」
なんとなく分かってきた。
彼女の望みは優しく愛されたい。
形とか方法が悪かったけど、彼女は兄を受け入れてる
う~ん、でもどうしたらいい・・
私に出来る事なんか何もないぞ。
困った。
やっぱりお兄ちゃん帰って来てから相談しよ。
続く。
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