寂しかった子、かおり その２
コンパは盛り上がり二次会のカラオケBOXに突入。
ワイワイ盛り上がっている中、俺は沈黙を守っていた。
さっき突然激チューしてきた親友ちゃんが脱線ぎみ。
酔いすぎで我を忘れている。
他の男二人に抱き付きチューしまくり。
キス魔だ！
男連中も彼女無しの欲求不満だから大喜び。
俺の入る隙間は無くなっていた。
かおりは流れに合わせて俺の隣へ。
普段接点のない二人は挨拶程度に会釈して、曲を選びつつ話すことも無いまま時間を過ごした。
そして彼女から間を切るように話し掛けてきた。
かおり
「どんな曲を歌うの？」
ありきたりの言葉だが、沈黙する俺には嬉しい。
俺
「洋楽ばっかだよ」
「そっちは？」
かおり
「私は歌うの苦手なんだ」
かおりはBOXで一曲も歌ってない。
聞いてるばかりだ。
カラオケは他の３人が入れまくり。
彼ら歌うわ飲むわチュー＆抱擁しまくり。
だんだんエスカレートしてきて、とうとう舌を絡め始めた。
かおりと俺はその光景を呆気に取られて見ていた。
行為はどんどんエスカレートしてくる。
親友ちゃんは男二人を両脇に抱える形で座り、交互にディープキスを交わす。
男たちは我慢できなくなってきたのか、キスをしながら彼女の体を触り始める。
最初は抵抗を見せた親友ちゃんも、諦めたのか触られることを拒否しなくなった。
男二人の手はどんどん暴走し、手を服の中へと潜り込ませ、ブラをたくし上げ、オッパイの柔らかさを楽しんでいる。
彼女は男二人から交互に求めっれるディープで頭ぶっ飛んでいる様子だ。
もう抵抗する素振りもない。
オッパイを十分に堪能した手の向かう先。
そう、次はアソコ。
親友ちゃんの股間をズボンの上からこね始める。
彼女から精一杯の声が漏れる。
親友ちゃん
「あん・・ダメェ・・」
その光景を俺とかおりはしばらく拝見するしか無かった。
ハッ！
我に帰った俺はかおりを見た。
かおりは続けて唖然( ; ゜Д゜)としている。
雰囲気に飲まれた俺はついつい彼女の手を握ったんだ。
えっ？
びっくりした様子のかおり。
でも手を強く握り返してきた。
俺の目を見ながら彼女が言う。
かおり
「なんだかかわいそう」
「お願い、何とかしてあげて」
親友ちゃんを見てみると、すでにベルトは外されズボンは半下げ。
小さなパンティーに手が滑り込みそうな状況。
かおりにとって親友で、同じ女性としての恥ずかしさも感じたんだろう。
まぁ、何にしても状況が悪い。
俺も見かねる場面だ。
俺は立ち上がって大声出した。
俺
「はい、修了！」
「お開きにしよう」
「続きは後で好きにどうぞ」
俺の大声に男たちも我に帰り
「ヘヘ・・えへへ・・」
「うん、そうしよう（ヨダレ）」
頷いた。
なんと親友ちゃんも男たちと近い反応なのに驚いた。
彼女もエンジンかかっている。
最初に俺に抱きついてきて、激チューしてきたのは何だったの？
店を出て解散。
親友ちゃんと男二人の行動は決まっている。
俺は邪魔をせずに帰ることに決めた。
別れ際、親友ちゃんが「ごめんね」と声をかけてきた。
少しは気にしてたんだね。
楽しんできて欲しいよ。
少し拗ねた俺であった。
彼ら３人と、俺達は店の前で別れた。
親友ちゃんが「今から私の部屋に行こう」と男二人に言っている。
どうやら彼女の部屋で続きらしい・・
えっ？？？？
俺は耳を疑った。
俺達は全員工場の寮に住んでいた。
寮って言っても民間のアパートに何人かで住む。
かおりと親友ちゃんは同じ部屋。
それじゃ・・
いく宛のないかおりは俺の側へ着いてきた。
ちょっと困った様子の彼女。
彼女に「良かったら俺の部屋くる？」と問いかける。
「うん」と答える彼女。
俺も調子にのって「腕組もうか？(笑)」
かおりも「うん(^^)」と素直に組んでくれた。
二人ついつい照れ隠しで笑ってしまった(^^)
この時この子の素直な笑顔を見た気がする。
ごく普通の綺麗な可愛い女の子。
可愛い子だ。
俺は心の中で叫んだ。
「超Luckyーーー♪」
今夜は俺の部屋で彼女と二人きりだ！
振るえる期待と膨張した股間は天をも貫く勢いだった。
続く。
ちなみに・・
親友ちゃん３人組その後。
彼女の部屋に上がった３人。
勢いづく男たち。
それに反し様子が変な親友ちゃん。
突然親友ちゃんが「ちょっと待って・・・」と男たちの動きを制止した次の瞬間だった。
「ヴォェ・・ゥオェ・・」・・・リヴァース
親友ちゃん部屋に着いて意識が切れたのか。
床一面をゲロの海へと変えてしまった。
泥酔の彼女は海で横たわりながら就寝。
解放にあたった男一人もそのまま就寝。
嫌気がさしたもう一人はトイレでもらいゲロしながら就寝したそうな・・・
これは後日男に「どうなったのか教えろ？」と問い詰めたら、白状した答えだった。
この後、彼らに色恋が芽生えなかったのは言うまでもない。
南無（チーン！）
ワイワイ盛り上がっている中、俺は沈黙を守っていた。
さっき突然激チューしてきた親友ちゃんが脱線ぎみ。
酔いすぎで我を忘れている。
他の男二人に抱き付きチューしまくり。
キス魔だ！
男連中も彼女無しの欲求不満だから大喜び。
俺の入る隙間は無くなっていた。
かおりは流れに合わせて俺の隣へ。
普段接点のない二人は挨拶程度に会釈して、曲を選びつつ話すことも無いまま時間を過ごした。
そして彼女から間を切るように話し掛けてきた。
かおり
「どんな曲を歌うの？」
ありきたりの言葉だが、沈黙する俺には嬉しい。
俺
「洋楽ばっかだよ」
「そっちは？」
かおり
「私は歌うの苦手なんだ」
かおりはBOXで一曲も歌ってない。
聞いてるばかりだ。
カラオケは他の３人が入れまくり。
彼ら歌うわ飲むわチュー＆抱擁しまくり。
だんだんエスカレートしてきて、とうとう舌を絡め始めた。
かおりと俺はその光景を呆気に取られて見ていた。
行為はどんどんエスカレートしてくる。
親友ちゃんは男二人を両脇に抱える形で座り、交互にディープキスを交わす。
男たちは我慢できなくなってきたのか、キスをしながら彼女の体を触り始める。
最初は抵抗を見せた親友ちゃんも、諦めたのか触られることを拒否しなくなった。
男二人の手はどんどん暴走し、手を服の中へと潜り込ませ、ブラをたくし上げ、オッパイの柔らかさを楽しんでいる。
彼女は男二人から交互に求めっれるディープで頭ぶっ飛んでいる様子だ。
もう抵抗する素振りもない。
オッパイを十分に堪能した手の向かう先。
そう、次はアソコ。
親友ちゃんの股間をズボンの上からこね始める。
彼女から精一杯の声が漏れる。
親友ちゃん
「あん・・ダメェ・・」
その光景を俺とかおりはしばらく拝見するしか無かった。
ハッ！
我に帰った俺はかおりを見た。
かおりは続けて唖然( ; ゜Д゜)としている。
雰囲気に飲まれた俺はついつい彼女の手を握ったんだ。
えっ？
びっくりした様子のかおり。
でも手を強く握り返してきた。
俺の目を見ながら彼女が言う。
かおり
「なんだかかわいそう」
「お願い、何とかしてあげて」
親友ちゃんを見てみると、すでにベルトは外されズボンは半下げ。
小さなパンティーに手が滑り込みそうな状況。
かおりにとって親友で、同じ女性としての恥ずかしさも感じたんだろう。
まぁ、何にしても状況が悪い。
俺も見かねる場面だ。
俺は立ち上がって大声出した。
俺
「はい、修了！」
「お開きにしよう」
「続きは後で好きにどうぞ」
俺の大声に男たちも我に帰り
「ヘヘ・・えへへ・・」
「うん、そうしよう（ヨダレ）」
頷いた。
なんと親友ちゃんも男たちと近い反応なのに驚いた。
彼女もエンジンかかっている。
最初に俺に抱きついてきて、激チューしてきたのは何だったの？
店を出て解散。
親友ちゃんと男二人の行動は決まっている。
俺は邪魔をせずに帰ることに決めた。
別れ際、親友ちゃんが「ごめんね」と声をかけてきた。
少しは気にしてたんだね。
楽しんできて欲しいよ。
少し拗ねた俺であった。
彼ら３人と、俺達は店の前で別れた。
親友ちゃんが「今から私の部屋に行こう」と男二人に言っている。
どうやら彼女の部屋で続きらしい・・
えっ？？？？
俺は耳を疑った。
俺達は全員工場の寮に住んでいた。
寮って言っても民間のアパートに何人かで住む。
かおりと親友ちゃんは同じ部屋。
それじゃ・・
いく宛のないかおりは俺の側へ着いてきた。
ちょっと困った様子の彼女。
彼女に「良かったら俺の部屋くる？」と問いかける。
「うん」と答える彼女。
俺も調子にのって「腕組もうか？(笑)」
かおりも「うん(^^)」と素直に組んでくれた。
二人ついつい照れ隠しで笑ってしまった(^^)
この時この子の素直な笑顔を見た気がする。
ごく普通の綺麗な可愛い女の子。
可愛い子だ。
俺は心の中で叫んだ。
「超Luckyーーー♪」
今夜は俺の部屋で彼女と二人きりだ！
振るえる期待と膨張した股間は天をも貫く勢いだった。
続く。
ちなみに・・
親友ちゃん３人組その後。
彼女の部屋に上がった３人。
勢いづく男たち。
それに反し様子が変な親友ちゃん。
突然親友ちゃんが「ちょっと待って・・・」と男たちの動きを制止した次の瞬間だった。
「ヴォェ・・ゥオェ・・」・・・リヴァース
親友ちゃん部屋に着いて意識が切れたのか。
床一面をゲロの海へと変えてしまった。
泥酔の彼女は海で横たわりながら就寝。
解放にあたった男一人もそのまま就寝。
嫌気がさしたもう一人はトイレでもらいゲロしながら就寝したそうな・・・
これは後日男に「どうなったのか教えろ？」と問い詰めたら、白状した答えだった。
この後、彼らに色恋が芽生えなかったのは言うまでもない。
南無（チーン！）
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(^^)
うみ0930さん
ご自愛されてらっしゃいますか(*^^*)（笑）
また書いてくださっていてうれしいです！そして楽しい(^^)
ここでおわっちゃうの〜というところで次回へ続く☆で気になっています。
うみ0930さんは縛ってほしいほうなんですか？(^^)
ブログのお話とご本人はどのくらいリンクしているのですかー(^^)
ひみつかなぁ。
込み入った質問だったらごめんなさい。深夜というこでお許しくださぃ。m(_ _)m
ご自愛されてらっしゃいますか(*^^*)（笑）
また書いてくださっていてうれしいです！そして楽しい(^^)
ここでおわっちゃうの〜というところで次回へ続く☆で気になっています。
うみ0930さんは縛ってほしいほうなんですか？(^^)
ブログのお話とご本人はどのくらいリンクしているのですかー(^^)
ひみつかなぁ。
込み入った質問だったらごめんなさい。深夜というこでお許しくださぃ。m(_ _)m
Re: (^^)
さやさん早速のコメントありがとうございます(^^)
楽しいと言ってくれてムッチャ幸せです！
ありがとう。
> ここでおわっちゃうの〜というところで次回へ続く☆で気になっています。
また時間あるとき書きますね(^^)
> うみ0930さんは縛ってほしいほうなんですか？(^^)
もちろん基本Mなんで好きですよ。
でも何故か奉仕のSが多いですね。
> ブログのお話とご本人はどのくらいリンクしているのですかー(^^)
登場人物はほとんど実在ですよ。
シュチエーションもだいたいそのまま。
でも面白くするために色々大袈裟に書いたりしてるところもあります。
さやさんいつもコメントありがとう。
ムッチャ嬉しいです(^^)
さやさんのブログとかあったら見てみたいです。
良かったら教えて下さいね。
楽しいと言ってくれてムッチャ幸せです！
ありがとう。
> ここでおわっちゃうの〜というところで次回へ続く☆で気になっています。
また時間あるとき書きますね(^^)
> うみ0930さんは縛ってほしいほうなんですか？(^^)
もちろん基本Mなんで好きですよ。
でも何故か奉仕のSが多いですね。
> ブログのお話とご本人はどのくらいリンクしているのですかー(^^)
登場人物はほとんど実在ですよ。
シュチエーションもだいたいそのまま。
でも面白くするために色々大袈裟に書いたりしてるところもあります。
さやさんいつもコメントありがとう。
ムッチャ嬉しいです(^^)
さやさんのブログとかあったら見てみたいです。
良かったら教えて下さいね。
うはー。(;^_^A
ゲ○の海とは悲惨な状況ですな～。
うみさん、ほんとラッキー！
このあとは当然かおりちゃんとムフフなことに？(￣ー￣)
続き楽しみです～。
うみさん、ほんとラッキー！
このあとは当然かおりちゃんとムフフなことに？(￣ー￣)
続き楽しみです～。
Re: うはー。(;^_^A
メグさんコメントありがとう(^^)
読んでもらってるって嬉しいですね。
幼稚な文章、誤字、脱字。
コメント頂けるだけで嬉しいです。
ありがとう(^^)
ちなみにこの後かおりとムフフですが、今回の課題は性に女性の対しての心理について書こうかと・・
表現難しい(>.<)
道に詰まったらご指導お願いいたします。
読んでもらってるって嬉しいですね。
幼稚な文章、誤字、脱字。
コメント頂けるだけで嬉しいです。
ありがとう(^^)
ちなみにこの後かおりとムフフですが、今回の課題は性に女性の対しての心理について書こうかと・・
表現難しい(>.<)
道に詰まったらご指導お願いいたします。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
鍵コメさんへ（*^_^*）
コメありがとうございました（*^_^*）
凄く嬉しいですよ。
仲良くなれた気がしてます。
今後ともよろしくお願いします。
コメありがとうございました（*^_^*）
凄く嬉しいですよ。
仲良くなれた気がしてます。
今後ともよろしくお願いします。
200×40