コンビニの店長を好きになり、その13、精神世界での交わり。
二人の精神世界。
互いに美しくなった二人は広大な宇宙の中、引き合う様に抱き合い自然に唇を重ねる。
二人にとって待ちに待った時間。
ジョルトはずっと妄想していた彼女とのキスに脳内が痺れ、ずっとこのままで居たい。
彼女を本当の俺の妻にすると心に誓う。
マヤは彼の事を「歳の差があるからダメ」と自ら禁じていた。
しかしここは精神世界。
夢の世界の中で彼は一人前の立派な男性であり、自分に愛の告白を施してる。
否定する理由はない。
受け入れるだけ。
お互いに愛を感じて幸せな時間を過ごす。
宇宙に雄叫びが響きどこか遠くからあの声が聞こえる。
龍神が来た。
龍神は長い身体をうねらせ、二人を囲むようにトグロを巻き、二人の行いを眺めている。
まるで何かを確認するように。
二人の行為は止まらない。
ジョルトは龍神の事など尻目に置いて、マヤの唇を愛し続ける。
受け止めるマヤも目を閉じて優しさを受け止めている。
やがて抱き合った二人の間に光が生まれ始め、そこから二人の身体が少しづつ溶け合い融合。
お互いの身体がじりじりと溶け合う。
二人の身体はどんどん一つに重なり、最後はマヤがジョルトに飲み込まれる様に消えていった。
マヤの意識は彼の身体の中で愛によって守られてる。
ジョルト
「あああ・・温かい・・」
「マヤさんは暖かくて優しくて・・僕の中に入ってくる度に幸せに満ち溢れてくる」
「彼女にずっと側に居て欲しい」
「守ってあげたい」
マヤ
「あああ・・幸せ・・」
「ジョルト君に優しく温かく包まれて・・私の身体は彼の物に成っていく」
「このまま全てを捧げます」
「どうぞ、私の事を永遠に愛して下さい」
二人の身体が完全に一つになり、その完成体であるジョルトから神々しい光が放たれる。
さぁ、これからが本番。
龍神に宣言しなければならない。
「この女は私の妻になる」
「よってこれより龍神様に私の妻として見守って頂きたく事ここにご忠義申し上げます」
宣言を行う。
龍神にマヤが妻になった事を認めさせる。
これにより現実世界で龍神がマヤに手を出す事は無くなるはず。
これでこの儀式は完了。
いよいよクライマックス。
ジョルトは改めて龍神に宣言するはずが・・・
しかし、中3の起こす行動は夢の世界でも超夢の世界。
周りをビックリさせる。
ジョルト
「私の妻に悪さをする龍神め!」
「天罰を喰らわしてやる!」
「出でよ炎の剣」
龍神・マヤ
えっ?・
話しが違う・・
龍神とマヤが考えるよりも早くジョルトは炎の剣で切りつける。
てゃっ!!
ズバッ!!
飛び交う龍神の血。
ぶしゅっ!!
ぐああああ・・・
狼狽する龍神に更なる攻撃。
ジョルト
「これで止めだ!」
「最高級魔法」
「ギガメガデストライド!!!」
えいっ!
振りかざす彼の手から炎と電撃と衝撃と寒波が入り混じった、まるでゲームに有る全ての魔法が混ざった様な攻撃が放たれる。
ドカーン!!ガシャーン!!バリバリバリ!!びゅううー!!
ぎゃあああああ・・・・
龍神の悲鳴が轟く。
全ての音が混ざった様な攻撃音が鳴り響き、辺りは一面爆発の煙に包まれた。
ジョルト
「やったか・・」
悦に浸るジョルト。
「これでこの世界に平和が訪れる」
まるでRPGの主人公の様に呟く。
少しづつ晴れていく煙。
視界が利くように成り、そこに見えた物は黒く焼け焦げた龍神。
終わった。
この物語も終わりと確信した。
しかし次の瞬間。
バキッ・・バキバキバキッ・・
焼け焦げた龍神の表面が崩れ、剥がれ落ちる。
じゃじゃじゃーん・・
中から再び新たな龍神が・・
ジョルト
「くそ・・効かなかったか・・」
どうしようもない絶望感がジョルトを襲う。
自分の最高の攻撃が効かない。
どうしたらいい。
中3の思考にはこの先を模索する力は無かった。
空間に暫く沈黙が続き、堰を切った様に笑い声が鳴り響く。
龍神
「がぁっはははは・・・」
「面白い! 面白すぎるぞ!」
「俺の取りついた奴で、俺に攻撃してきたのはお前が初めてだ」
「気に入った」
「ジョルトと言ったな」
「お前に使役してやる」
「早く契約の儀を行え」
「待ってるぞ」
「それからマヤという女も一族の嫁として認めてやる」
「幸せにするのだぞ」
どこか満足そうな龍神。
再び「がぁっはははは・・・」と笑いながら天空へと飛んでいくのであった。
取り残されたジョルトと中のマヤ。
とりあえず一難去って一安心。
ふぅー・・
ため息と共に安堵が身を包んで、そしてもう一度お互いの存在を共有し始めた。
SEXしてる訳ではないが、まるでそれ以上の感覚。
心も体も全てが繋がってる。
幸せ・信頼・安心。
全てが凝縮されている。
幸せの瞬間のまま落ちる様に意識が暗くなった。
現実世界。
マヤが目覚める。
ジョルトの腕の中に優しく抱擁されたまま寝てた自分。
夢の中で私の為に戦ってくれた彼。
あああ・・好きです。
ジョルト❤
ジョルトが目覚める。
自分の腕の中で可愛く抱きつくマヤ。
あああ・・可愛い・・好きだ・・
マヤさん❤
衝動は止められない。
ジョルトはマヤの顔を引きよせ、もう一度・・現実で・・
マヤは全てを受け入れてもう一度・・現実で・・
重なり合うお互いの唇。
夢の世界とは違う肌の感触。
ちゅっ❤
気持ちいい・・❤
二人の頭の中はピンク色にフラッシュして、唇は愛を求め・・
そして童貞のジョルトのアソコはビンビンに!!
マヤの太もも辺りにガチガチの違和感を伝えてしまった。
マヤ
「うふっ・・可愛い❤」
「ジョルト君、君から見たら、こんな年上のおばちゃんだよ」
「こんな私でもいいですか?」
突然の告白にビックリ。
ドキドキドキ・・心臓が爆発しそうなジョルト。
ジョルト
「もちろんですマヤさん」
「けっ・・けっ・・結婚して下さい」
こんな返ししかできない純粋な少年の告白にマヤの心は奪われた。
マヤは決意した。
私は彼の物に成ります。
今から彼の全てを受け入れ、私の全てを預けます。
愛してます。
決心しました。
これからジョルトと本当の大人の関係、SEXをする事を。
興奮が止まらないジョルト。
自分の告白と激しく収まらない自分のおチンチン。
特にそれが彼女の太ももを刺激してるだけで、自分も我慢できない。
どうしたらいい?
ドキドキが止まらないジョルトにマヤが言う。
マヤ
「夢の中で私の為に戦ってくれてありがとう」
「今度は私が貴方にしてあげる番」
「とりあえず一度ハグを解いて」
「太ももに当たった物が恥ずかしいから❤」(//∇//)
続く。
互いに美しくなった二人は広大な宇宙の中、引き合う様に抱き合い自然に唇を重ねる。
二人にとって待ちに待った時間。
ジョルトはずっと妄想していた彼女とのキスに脳内が痺れ、ずっとこのままで居たい。
彼女を本当の俺の妻にすると心に誓う。
マヤは彼の事を「歳の差があるからダメ」と自ら禁じていた。
しかしここは精神世界。
夢の世界の中で彼は一人前の立派な男性であり、自分に愛の告白を施してる。
否定する理由はない。
受け入れるだけ。
お互いに愛を感じて幸せな時間を過ごす。
宇宙に雄叫びが響きどこか遠くからあの声が聞こえる。
龍神が来た。
龍神は長い身体をうねらせ、二人を囲むようにトグロを巻き、二人の行いを眺めている。
まるで何かを確認するように。
二人の行為は止まらない。
ジョルトは龍神の事など尻目に置いて、マヤの唇を愛し続ける。
受け止めるマヤも目を閉じて優しさを受け止めている。
やがて抱き合った二人の間に光が生まれ始め、そこから二人の身体が少しづつ溶け合い融合。
お互いの身体がじりじりと溶け合う。
二人の身体はどんどん一つに重なり、最後はマヤがジョルトに飲み込まれる様に消えていった。
マヤの意識は彼の身体の中で愛によって守られてる。
ジョルト
「あああ・・温かい・・」
「マヤさんは暖かくて優しくて・・僕の中に入ってくる度に幸せに満ち溢れてくる」
「彼女にずっと側に居て欲しい」
「守ってあげたい」
マヤ
「あああ・・幸せ・・」
「ジョルト君に優しく温かく包まれて・・私の身体は彼の物に成っていく」
「このまま全てを捧げます」
「どうぞ、私の事を永遠に愛して下さい」
二人の身体が完全に一つになり、その完成体であるジョルトから神々しい光が放たれる。
さぁ、これからが本番。
龍神に宣言しなければならない。
「この女は私の妻になる」
「よってこれより龍神様に私の妻として見守って頂きたく事ここにご忠義申し上げます」
宣言を行う。
龍神にマヤが妻になった事を認めさせる。
これにより現実世界で龍神がマヤに手を出す事は無くなるはず。
これでこの儀式は完了。
いよいよクライマックス。
ジョルトは改めて龍神に宣言するはずが・・・
しかし、中3の起こす行動は夢の世界でも超夢の世界。
周りをビックリさせる。
ジョルト
「私の妻に悪さをする龍神め!」
「天罰を喰らわしてやる!」
「出でよ炎の剣」
龍神・マヤ
えっ?・
話しが違う・・
龍神とマヤが考えるよりも早くジョルトは炎の剣で切りつける。
てゃっ!!
ズバッ!!
飛び交う龍神の血。
ぶしゅっ!!
ぐああああ・・・
狼狽する龍神に更なる攻撃。
ジョルト
「これで止めだ!」
「最高級魔法」
「ギガメガデストライド!!!」
えいっ!
振りかざす彼の手から炎と電撃と衝撃と寒波が入り混じった、まるでゲームに有る全ての魔法が混ざった様な攻撃が放たれる。
ドカーン!!ガシャーン!!バリバリバリ!!びゅううー!!
ぎゃあああああ・・・・
龍神の悲鳴が轟く。
全ての音が混ざった様な攻撃音が鳴り響き、辺りは一面爆発の煙に包まれた。
ジョルト
「やったか・・」
悦に浸るジョルト。
「これでこの世界に平和が訪れる」
まるでRPGの主人公の様に呟く。
少しづつ晴れていく煙。
視界が利くように成り、そこに見えた物は黒く焼け焦げた龍神。
終わった。
この物語も終わりと確信した。
しかし次の瞬間。
バキッ・・バキバキバキッ・・
焼け焦げた龍神の表面が崩れ、剥がれ落ちる。
じゃじゃじゃーん・・
中から再び新たな龍神が・・
ジョルト
「くそ・・効かなかったか・・」
どうしようもない絶望感がジョルトを襲う。
自分の最高の攻撃が効かない。
どうしたらいい。
中3の思考にはこの先を模索する力は無かった。
空間に暫く沈黙が続き、堰を切った様に笑い声が鳴り響く。
龍神
「がぁっはははは・・・」
「面白い! 面白すぎるぞ!」
「俺の取りついた奴で、俺に攻撃してきたのはお前が初めてだ」
「気に入った」
「ジョルトと言ったな」
「お前に使役してやる」
「早く契約の儀を行え」
「待ってるぞ」
「それからマヤという女も一族の嫁として認めてやる」
「幸せにするのだぞ」
どこか満足そうな龍神。
再び「がぁっはははは・・・」と笑いながら天空へと飛んでいくのであった。
取り残されたジョルトと中のマヤ。
とりあえず一難去って一安心。
ふぅー・・
ため息と共に安堵が身を包んで、そしてもう一度お互いの存在を共有し始めた。
SEXしてる訳ではないが、まるでそれ以上の感覚。
心も体も全てが繋がってる。
幸せ・信頼・安心。
全てが凝縮されている。
幸せの瞬間のまま落ちる様に意識が暗くなった。
現実世界。
マヤが目覚める。
ジョルトの腕の中に優しく抱擁されたまま寝てた自分。
夢の中で私の為に戦ってくれた彼。
あああ・・好きです。
ジョルト❤
ジョルトが目覚める。
自分の腕の中で可愛く抱きつくマヤ。
あああ・・可愛い・・好きだ・・
マヤさん❤
衝動は止められない。
ジョルトはマヤの顔を引きよせ、もう一度・・現実で・・
マヤは全てを受け入れてもう一度・・現実で・・
重なり合うお互いの唇。
夢の世界とは違う肌の感触。
ちゅっ❤
気持ちいい・・❤
二人の頭の中はピンク色にフラッシュして、唇は愛を求め・・
そして童貞のジョルトのアソコはビンビンに!!
マヤの太もも辺りにガチガチの違和感を伝えてしまった。
マヤ
「うふっ・・可愛い❤」
「ジョルト君、君から見たら、こんな年上のおばちゃんだよ」
「こんな私でもいいですか?」
突然の告白にビックリ。
ドキドキドキ・・心臓が爆発しそうなジョルト。
ジョルト
「もちろんですマヤさん」
「けっ・・けっ・・結婚して下さい」
こんな返ししかできない純粋な少年の告白にマヤの心は奪われた。
マヤは決意した。
私は彼の物に成ります。
今から彼の全てを受け入れ、私の全てを預けます。
愛してます。
決心しました。
これからジョルトと本当の大人の関係、SEXをする事を。
興奮が止まらないジョルト。
自分の告白と激しく収まらない自分のおチンチン。
特にそれが彼女の太ももを刺激してるだけで、自分も我慢できない。
どうしたらいい?
ドキドキが止まらないジョルトにマヤが言う。
マヤ
「夢の中で私の為に戦ってくれてありがとう」
「今度は私が貴方にしてあげる番」
「とりあえず一度ハグを解いて」
「太ももに当たった物が恥ずかしいから❤」(//∇//)
続く。
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