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コンビニの店長を好きになり、その11、母の中の女神様。

マヤはジョルト一家に泊まる事を決意。

楽しそうに相手してくれるジョルト君。
優しく接してくれるお母さん。
いつも笑顔のお父さん。
本当に素敵な家族。
お風呂を借りて眠る支度をして。
そしていよいよ悪夢が来る夜。

お父さん
 「マヤさん、今晩は妻の側で寝なさい」
 「私はリビングで寝るから」

ジョルト
 「えええーーー」
 「俺と一緒に寝ないの?」

お父さん
 「バカか、お前?」
 「マヤさんの治療の為に泊まってもらうの」
 「お前の為じゃない!」

くすっ(*´v`)
ジョルト君可愛い❤
君がもう少し大きくなって、そしてその時私の事を受け入れてくれるなら・・
そしたら何時でもいいよ❤
なんてね・・

ご夫婦の寝室に布団を敷いて、お母さんと私の二人。
あれ?
お母さんのパジャマ姿に違和感。
ズボンの下の辺りが膨らんでる。

お母さん
 「気付かれた?」
 「今晩は龍神様のお世話をしなくちゃね」
 「凄い事になるから、オムツしなくちゃね」

えっ?
お世話って・・

お母さん
 「マヤさんも夢の中で経験したでしょ」
 「色々凄い事になって❤」
 「起きたらびっしょびしょ」
 「お漏らししたみたいになっちゃうから」

え?
ええ??
お母さんが龍神様のお相手をするんですか?
いわゆる、龍神様とエッチするんですか?

お母さん
 「そう言う事だね」
 「正確には私の中の女神様がするんだけどね」
 「だからマヤさんは安心して寝てて良いよ」

優しい笑顔のお母さん。
凄く温かい癒される人。
安心できる。
彼女と幾らかの会話を交わしながら、私はゆっくりと眠りに落ちた。

夢の中。
昨日と同じ宇宙の中。
そこに私は浮いている。
昨日と同じだ・・
そして何処からともなく龍神様が現れ、私を取り囲むようにトグロを巻き始め。

龍神
 「さぁ、今晩も禊ぎだ」

あああ・・
やっぱり私は犯されてしまうのね・・
諦めが私の心を支配する。
そしてその時新たな現象が起こった。

私の側に一人の女性が現れた。
裸のその女性は20歳くらいだろうか・・
黄色の温かなオーラを身に纏い、私に近づいてくる。

 「お待たせしましたマヤさん」

えっ?
何故私の名前を知っているのですか?
改めてその人の顔を伺う。
あっ!
ジョルト君のお母さん!
現実では30代後半の容姿だったお母さんが、まるで20歳くらいの美しい女性になってる。

お母さん
 「ここは精神世界」
 「ここでは誰もが一番美しく輝いた時の姿になるの」
 「貴女もそう」

私は驚いて自分の身体を見直す。
確かに肌が10代の頃の様にピチピチすべすべ。

お母さん
 「精神世界では貴女が思った事が姿になる」
 「貴女が幸せと思う事が形になる」
 「神様の精神も居て、私達が望む様な姿で居てくれる」

本当に?
精神世界って凄い。
それならば、現実世界で少しだけ不満に思ってる私のパーツ。
「私のぺちゃぱい少しだけ大きくなーれ」
「せめてA→Bくらいに」(願う)

ムクムクムク・・
おおお!!
大きくなった。
私のコンプレックスだったぺちゃぱいが育った。
凄い。
感動した。

邪な感動に悦に浸る私。
そんな私を優しく見届けたお母さんは「それじゃお世話してきますね」と宙に飛び立った。

お母さんの身体から黄色い柔らかな優しい光がどんどん放出されてる。
その光は彼女の周りで形を作り、その容姿は美しい絶世の美女となる。
そのこぼれる笑顔から放たれる癒しで私の心は安心に包まれた。
女神様。
正にその言葉が当てはまる。

女神様は龍神を受け入れる為に、対等な大きさになる。
龍神は歓喜したかのごとく雄叫びを上げ始め、女神様の身体に巻きつく。
その様子は龍神が身体のうねりで女神の至るところの刺激し、まるで前戯をしてるかのよう。
女神の顔に官能の頬笑みが浮かぶ。
しばらくして龍神の頭が女神の股間に潜り込み、ぺちゃぺちゃと音を立て舐め始めた。
官能の声を漏らす女神。

目の前に繰り広げられる夢の世界のショー。
私は恐怖を忘れ、いつしか感動に包まれながらその光景を眺める。

ショーもいよいよクライマックス。
女神が龍神の気を引くかのように背を触り、それに気付く龍神は一度女神を開放する。
今度は女神が自分の足を開き、自分の股間の官能を開いた。
そこから神々しい光が龍神に向けられる。
(現実で言うとM字開脚から自分の手でクパァ・・「来て❤」って感じ)

歓喜の雄叫びを上げる龍神。
一度身を身構え、勢いを付けたかと思うと、凄い早さで女神の股間に突入。
グオオオォォォォーー。
しゅるるる・・・

龍神の長い身体がどんどん吸いこまれていく。
女神も官能の声を上げ続ける。
あああああ・・・・

やがて龍神の尻尾が見え、それが女神の股間へと入り込んだ。
すぽっ!

女神がイッたような満足の顔をして、自分のお腹をヨシヨシとさする。

目の前で繰り広げられた神々のま交わりショー。
圧巻で感動を通り越し、唖然としてる私。
そんな私に気付いた女神。
女神様が私と等身大の大きさに縮んで、私の頭を撫でてくれる。

女神様
 「さぁこれで今晩は大丈夫」
 「ゆっくりお休みなさい」

私は神の優しい光に包まれて子供の様に安らかに眠りに着いた。

朝。

すがすがしい気持ちで目が覚める。
昨日の夢の中での出来事。
優しい女神様の愛に包まれて幸せ気分で眠れて。
お母さんに感謝。

ベットの上のお母さんはまだ寝てる。
すこし疲れてるのかな?
よし、今日は私がお手伝いさせてもらおう。
朝ごはん作ってあげよう。

ジョルト君ご家族に本当に感謝。
これからまた幸せな日々が過ごせる。

続く。
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