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小百合の場合(小説)その9

最初から読む→第一話「小百合の場合その1」

あっ・・アッ・・・アア・・アナルSEXですか?(゚д゚lll)

彼の言葉に耳を疑う。
だって今日初めて会うし、今まで凄いSEXしてたから・・
凄く感じちゃって貴方の事を好きになりそうだったし・・
今からもっと感じさせてくれて・・
イカしてくれて・・
そう思ってた。
想定外。
大丈夫なの?
気持ち良いの??
痛いのは嫌。
痛くしない?
そんな気持ちとは逆に、体がビリビリ感じていた私は拒否権すらなく、彼に抱きついて答えをごまかすだけだった。

 「恥ずかしいんだね」(^_^)
彼の言葉に反論したい。
ちゃうんだって!
アナルじゃなくて、アソコに欲しい。
おチンチンをいっぱいアソコに入れて欲しい❤
でも・・アナルさせてあげたら・・もう一回アソコに入れてくれる?
不穏な思考が芽生える。

 「大丈夫だよ」(^_^)
 「痛くはないよ」
 「君の初アナルを欲しいな」
えええ・・・
痛くしない?
信用して良いのね?
でも・・その後もう一回アソコもいっぱい入れてね❤

今までの状況に自分でも何が何だかわからない。
小さくコクンと頷いてしまった(〃ノωノ)

続きはベットでしようかという誘いに手を引かれ、簡単にお互い身体を拭いた後ベットイン。
優しいキスからスタート。
指先が体全体を触れるか触れないか位の感覚で撫でまわされる。
最初は少しくすがったが、次第に感覚が敏感になってきた。
特に乳首の周りを滑る様に撫でまわされ、あっ・・と声が漏れる。
彼のテクニックにビリビリふにゃふにゃにされる私。

凄い・・
体中が性感帯みたい・・
ビリビリ感じちゃう・・
はぁ・・はぁ・・はぁ・・
鼓動が早くなって息が漏れ、意識が遠くなる・・
やがてその指が一番感じるクリちゃんを少しかすめて股間を流れていった。
あああ・・
 「そこ・・」
おねだりしちゃった。
ビリビリ感じる私を楽しむように見つめる彼の指がもう一度クリちゃんの側を通る。
あああ・・
 「触って!!」
言ってしまった(〃▽〃)

彼が私の乳首を舐め始め、同時にお待たせの指が私のクリちゃんを激しく刺激。
くちょくちょくちょ・・
あああああ・・・・・・
もう声が抑えられない。
気持ちよすぎる!
同時攻めで私のアソコからあ恥ずかしいお汁が流れ落ちたのが分かる。
あああ・・気持ち良いいい・・・
指が私の濡れ具合を確認し、そして私の中に侵入してきて、今度は大きくピストン運動。
ぐちょぐちょぐちょぐちょ。
ああああ・・いい・・いい・・いい・・
もう頭真っ白。
腰が指の動きに合わせて勝手にカックンカックン動いてる。
ああああ・・いい・・いい・・いい・・
もっと・・もっと・・
ぐちょぐちょぐちょぐちょ。
ああああ・・いい・・いい・・いい・・
激しい手マンの快感が体を支配した。
ふぅ・・ふぅ・・
息も絶え絶え。

そして彼の指が私の恥ずかしいお汁で濡れた状態で、私の後ろの穴を優しくなぞってきたの。
私は体中がビリビリ状態。
あれ?
さっきまで怖かったはずの私のアナルから変な感覚がくる。
彼の指が入り口の辺りでクチュクチュ出入りを繰り返す。
指が濡れてる性か痛くない。
てか、恥ずかしさと同時に出し入れされる感覚が・・
あっ・・ああっ・・
変よ。
変な快感が私を襲ってきている。
嫌!
もしかして私アナルで感じてる?

あっ・・あっ・・
変な感覚に声が漏れる。
自分が少しずつ熱くなっているのが分かる。
しばらくその感覚に慣れさせられた次、彼の指が私のアナルの奥まで進んできた。
ゆっくりと侵入してくる指。
けっこう奥まで入って来てる。
一番おくまで入って来て、指の動きは止まった。
 「痛くないかい?」(^_^)
痛くは無い。
でも、それがなんだか物凄く恥ずかしーー(〃ノωノ)
恥ずかしい顔をばれない様に、すました声で大丈夫と答えてみる。

ピクピクピク・・
彼の指が動き始めた。
ピストンではない前後の動き。
またまた変な感覚に襲われる私。
あっ・・あっ・・あっ・・
お尻の・・腸の奥で何かが動いてる。
あっ・・あっ・・あっ・・
ゴメン、変な声でちゃう。
あっ・・あっ・・あっ・・
やばい、変な感覚が私を支配してる・・
もう許して・・
心の中で願っていると、彼も察したのだろう。
ゆっくりと指を抜いてくれた。
はぁ~・・
身体が解放されて力が抜け、吐息が漏れてしまった。

そんな私を見つめながら彼はとんでもない事を言ってきたのだ。
 「まだ終わってないよ」(^_^)
彼のでかいおチンチンを私の口元に持ってきて
 「お口で大きくして」
ええええ・・・
もしかして、このでかい奴を私のアナルに(゚△゚;ノ)ノ
でも何故か条件反射で咥えてしまった。
ちゅぱちゅぱ・・
ムクムクムク・・
ビックサイズおチンチン完成!
でも・・本当に入れるの?

彼が自分の脱いだ服から何かを取りだす。
登場したのは一枚のコンドーさん。
おもむろに装着しながら彼から説明を受ける。
 「このコンドームは特別な奴で外側に潤滑油が塗ってあるのさ」(^_^)
 「初心者用だね」
えええ・・最初から狙われてたのね。
私のアナルヴァージン。
でも少しだけ興味が湧いてきた。
てかこの状況で今更拒否できないし、もしかしたら・・
百聞は一見にしかず。
受け止める決心出来たぞ!
正常位。
実はこの体制が一番痛くなくスムーズに入るそうだ(彼曰く)
両太ももを持ち上げられた時に思い出した。
(昔、お母さんに座薬を入れてもらった体制だ)
 「力を抜いてね」(^_^)
彼のおチンチンが私の入り口に当てがわれた。
ニュルン!
あれ!
お尻の入り口に彼の亀頭が入りこんできた。
痛くない・・
これって結構恥ずかしい(〃ノωノ)
続いて中間の茎の部分が押し込められてくる。
メリメリメリメリ・・
少しづつ・・少しづつ・・
あっ・・あっ・・あっ・・
アソコとは違う変な感覚に見舞われ声が漏れてしまう。
あっ・・あっ・・あっ・・
ピタッ。
根元が私のお尻に触れた。
もしかして、あのビックサイズが全部入っちゃった?
凄い!
けど恥ずかしいーー(〃ノωノ)
 「少し動くよ」(^_^)
ヌチョ・・メリメリ・・ヌチョ・・メリメリ・・
ああ・・ああ・・ああ・・
出し入れされる度に低めの声が出てしまう。
ヌチョ・・メリメリ・・ヌチョ・・メリメリ・・
ああ・・ああ・・ああ・・
直腸に彼のおチンチンを感じる事ができる。
でも、私が思っていたSEXと違う。
お願い。
もう止めて(;_;)

たぶん私の思いが表情に出てしまったのだろう。
彼はゆっくりと私の中からおチンチンを引きぬき、私の頭をナデナデしながら伝えてきたのだ。
 「よく我慢できました」(^_^)
 「今からちゃんと前に入れて、いっぱい感じさせてあげるね」
やったー!
これよ!
これを待ってたの❤
彼は着けていたコンドームを取り去ると、生で私のアソコし侵入。
待ってました!
ちょー気持ち良い(//∇//)
アナルの苦悶の後だから、今までの倍感じちゃう。
あああああああ!!!!
大きい声いっぱい出ちゃった。
私一人何回もイカされちゃった。

いよいよ彼もクライマックス。
熱くなって汗もかいてきてる。
 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・もう一度お口に出して良い?」」(^_^)
あぁ~ん、イキそうな彼の表情が可愛い(〃▽〃)
だけどアナルのお返ししなきゃ。
私は悪い娘なのよ!
彼の首に強く抱きつき、足を彼の腰にカニばさみ。
えぃ!
大好きホールド完成❤
そして彼に言ってやったの。
 「ダーメ」(〃▽〃)
かれがビックリした顔をしている。
でも腰の動きは止まらない。
どんどん早くなってきた。
パンパンパンパンパン・・・
 「やばい・・やばいよ・・出るよ・・」(^_^;)
私をいじめた罰だ。
このまま・・このまま・・一緒にイッてほしい❤
 「ゴメン・・ああ・・出る・・出る・・出る・・」(^_^;)
パンパンパンパンパン・・・
ドピュ・・ドピュ・・ドピュ・・

あああああ・・・・
出てる。
私の中にいっぱい彼の精子が出されてる。
熱い・・
あああ・・気持ち良い・・
同時にこれまで経験した事のない大きな波が頭の奥から押し寄せてきた。

ピーーー
私は落ちて寝てしまった。
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