JK綾の場合4、夜這い。
シャワーを終えて寝室。
綾は今日の出来事と自分の行いを思い出し、もしお兄ちゃんに告白されたら・・的な妄想にふける・・
もしもお兄ちゃんに告白されたら・・
だめよ・・
私達兄妹だもの・・
でも・・大好きだよ・・
だから・・
キスだけ・・的な❤
そんな妄想にふけて眠りについた。
しばらくして寝てる自分のパジャマに異変を感じる。
眠っている彼女のズボンを少しづつズリ下げる感触・・
あっ・・
脱がされてる❗
この家に居るのはお兄ちゃんと私の二人だけ。
犯人はお兄ちゃん。
その感触は気付かれない様にゆっくりと動いてて。
私は突然の出来事に恐怖を感じながらも、下腹部で起きてる現実を確認する為に、少しだけ目を開けてみた。
そこにはいつも見慣れたお兄ちゃんが。
お兄ちゃんは私が目覚めない様に息を殺しながら、しかし興奮してる様子。
時折ゆっくり小さく呼吸をしてる。
どうしていいか分からない。
そんなに見たいの
お兄ちゃんの動きに合わせて少しだけ体を動かしてあげる。
私にできる限界。
お兄ちゃん・・
そしてズボンは静かに脱がされ
興奮してるお兄ちゃんはどんどんエスカレートして、私の股間に頭を埋め、パンティーの上からクンクン鼻音を立てて匂いを嗅ぎ始めた。
嫌、恥ずかしい。
私の頭の中が凄く恥ずかしい赤色にフラッシュ!
どうして良いか分からない私。
大好きなお兄ちゃんだけど、このままだと愛よりもお兄ちゃんの欲望に押し流される自分が嫌。
意を決して声を掛ける。
「お兄ちゃん何してるの?」
ギクッ!
驚く兄。
後ずさりしながら怯えた様に答える。
「別に何も・・」
そして言葉を残して妹の部屋を後にした。
お兄ちゃんのバカ・・
寝てる間に触られるのは嫌なんだけど、だからって嫌いじゃないし・・
どうしたらいいの・・
私も分からない。
綾は決意する。
兄が私をどう思ってるのか確認したい。
自分の中に揺れ動く感情。
それは相手次第。
本当の所は半分OK
ダメなのは分かってる。
でも、誰にもばれなければ・・
勇気を出してスマホを手に取りメッセを送った。
綾「お兄ちゃん起きてる?」
兄「・・・なに?」
綾「さっきのお兄ちゃんでしょ」
兄「・・ゴメン」
綾「謝らなくても良いよ」
兄「えっ・・」
綾「お兄ちゃん私の事どう思ってる?」
兄「どうって・・?」
綾「私の事好き?」
兄「う・・うん」
綾「それは家族として?」
兄「うん」
綾「女としては?」
兄「う・・うん・・」
綾「お話したいの・・部屋行ってもいい?」
兄「う・・うん・・」
兄の部屋に二人きり。
何とも言えない空気。
「さっきはゴメン」とだけ言うだけの兄。
妹は意を決して話し出した。
「ゴメンね、私、お兄ちゃんのパソコン見ちゃった」
「お兄ちゃんって私の事好きなの?」:(´◦ω◦`):
「妹としたい人なの?」
ばれてた!
兄はしばらく黙って後、大きく息をして答える。
「ゴメン、本当は綾の事ずっと好きで気になって」
「でも兄妹だから」
「我慢してきたけど、今日は偶然胸元見ちゃって」
兄の告白は想定内。
妹は諭す様に話す。
「私達兄妹だよ」
「お兄ちゃんの事好きだけど」
「だけどダメだと思うの」
言ってはみたものの、自分も好意があるとしなやかに伝えてしまう。
「お兄ちゃん彼女とか作らないの?」
「俺はお金のかかる事はしたくない」
そうだよ。
お兄ちゃんは家の為、私の為に進学諦めて働いて
色々我慢して
全部自分を犠牲にしてきた。
私には感謝しかない。
ありがとう。
私がお兄ちゃんにしてあげられる事。
お兄ちゃんの心を満たしてあげる。
私がお兄ちゃんを幸せにしてあげる。
「お兄ちゃん、私まだ子供で妹で」
「お兄ちゃんと結婚とか出来ないけど」
「だけど、私もお兄ちゃん大好きだし」
「それでいいなら」
「私お兄ちゃんの彼女になってあげる❤」
心が許している事を伝える妹。
驚く兄。
妹が一生懸命告白している。
そこはかとなく自分に伝えて来てる。
小さくかしこまった彼女が可愛い。
我慢していた自分の感情が爆発。
「好きだ、綾」
言うより先に妹を抱き寄せてた。
兄の胸の中で寄り添う妹。
抵抗はなく、むしろ甘える様に。
兄は彼女のアゴに手を添え顔を自分に向ける。
真っ赤になってる妹。
緊張の糸が切れたのだろう・・
瞳は涙でうるんでる。
可愛い・・可愛いすぎる。
そのまま妹の唇を奪ってしまう兄であった。
続く。
綾は今日の出来事と自分の行いを思い出し、もしお兄ちゃんに告白されたら・・的な妄想にふける・・
もしもお兄ちゃんに告白されたら・・
だめよ・・
私達兄妹だもの・・
でも・・大好きだよ・・
だから・・
キスだけ・・的な❤
そんな妄想にふけて眠りについた。
しばらくして寝てる自分のパジャマに異変を感じる。
眠っている彼女のズボンを少しづつズリ下げる感触・・
あっ・・
脱がされてる❗
この家に居るのはお兄ちゃんと私の二人だけ。
犯人はお兄ちゃん。
その感触は気付かれない様にゆっくりと動いてて。
私は突然の出来事に恐怖を感じながらも、下腹部で起きてる現実を確認する為に、少しだけ目を開けてみた。
そこにはいつも見慣れたお兄ちゃんが。
お兄ちゃんは私が目覚めない様に息を殺しながら、しかし興奮してる様子。
時折ゆっくり小さく呼吸をしてる。
どうしていいか分からない。
そんなに見たいの
お兄ちゃんの動きに合わせて少しだけ体を動かしてあげる。
私にできる限界。
お兄ちゃん・・
そしてズボンは静かに脱がされ
興奮してるお兄ちゃんはどんどんエスカレートして、私の股間に頭を埋め、パンティーの上からクンクン鼻音を立てて匂いを嗅ぎ始めた。
嫌、恥ずかしい。
私の頭の中が凄く恥ずかしい赤色にフラッシュ!
どうして良いか分からない私。
大好きなお兄ちゃんだけど、このままだと愛よりもお兄ちゃんの欲望に押し流される自分が嫌。
意を決して声を掛ける。
「お兄ちゃん何してるの?」
ギクッ!
驚く兄。
後ずさりしながら怯えた様に答える。
「別に何も・・」
そして言葉を残して妹の部屋を後にした。
お兄ちゃんのバカ・・
寝てる間に触られるのは嫌なんだけど、だからって嫌いじゃないし・・
どうしたらいいの・・
私も分からない。
綾は決意する。
兄が私をどう思ってるのか確認したい。
自分の中に揺れ動く感情。
それは相手次第。
本当の所は半分OK
ダメなのは分かってる。
でも、誰にもばれなければ・・
勇気を出してスマホを手に取りメッセを送った。
綾「お兄ちゃん起きてる?」
兄「・・・なに?」
綾「さっきのお兄ちゃんでしょ」
兄「・・ゴメン」
綾「謝らなくても良いよ」
兄「えっ・・」
綾「お兄ちゃん私の事どう思ってる?」
兄「どうって・・?」
綾「私の事好き?」
兄「う・・うん」
綾「それは家族として?」
兄「うん」
綾「女としては?」
兄「う・・うん・・」
綾「お話したいの・・部屋行ってもいい?」
兄「う・・うん・・」
兄の部屋に二人きり。
何とも言えない空気。
「さっきはゴメン」とだけ言うだけの兄。
妹は意を決して話し出した。
「ゴメンね、私、お兄ちゃんのパソコン見ちゃった」
「お兄ちゃんって私の事好きなの?」:(´◦ω◦`):
「妹としたい人なの?」
ばれてた!
兄はしばらく黙って後、大きく息をして答える。
「ゴメン、本当は綾の事ずっと好きで気になって」
「でも兄妹だから」
「我慢してきたけど、今日は偶然胸元見ちゃって」
兄の告白は想定内。
妹は諭す様に話す。
「私達兄妹だよ」
「お兄ちゃんの事好きだけど」
「だけどダメだと思うの」
言ってはみたものの、自分も好意があるとしなやかに伝えてしまう。
「お兄ちゃん彼女とか作らないの?」
「俺はお金のかかる事はしたくない」
そうだよ。
お兄ちゃんは家の為、私の為に進学諦めて働いて
色々我慢して
全部自分を犠牲にしてきた。
私には感謝しかない。
ありがとう。
私がお兄ちゃんにしてあげられる事。
お兄ちゃんの心を満たしてあげる。
私がお兄ちゃんを幸せにしてあげる。
「お兄ちゃん、私まだ子供で妹で」
「お兄ちゃんと結婚とか出来ないけど」
「だけど、私もお兄ちゃん大好きだし」
「それでいいなら」
「私お兄ちゃんの彼女になってあげる❤」
心が許している事を伝える妹。
驚く兄。
妹が一生懸命告白している。
そこはかとなく自分に伝えて来てる。
小さくかしこまった彼女が可愛い。
我慢していた自分の感情が爆発。
「好きだ、綾」
言うより先に妹を抱き寄せてた。
兄の胸の中で寄り添う妹。
抵抗はなく、むしろ甘える様に。
兄は彼女のアゴに手を添え顔を自分に向ける。
真っ赤になってる妹。
緊張の糸が切れたのだろう・・
瞳は涙でうるんでる。
可愛い・・可愛いすぎる。
そのまま妹の唇を奪ってしまう兄であった。
続く。
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