寂しかった人妻の瞳さん。
寂しかった人妻の瞳さん。
彼女は新婚さん。
お店のパートさんで既婚の子なし。
綺麗な顔立ちとスタイルで独身の頃はもてたんだろうなって思う存在。
仕事はキッチンで朝から昼過ぎまで。
飲食店の昼のパートさんて自我の強い人が多くてわがままなババアが多い中、発言少なく控えめな可愛い女性。
でも瞳さんは時々びっくりさせる事を発言する。
「昨日はじめて一人でパチンコ行ってきた」
「昨日一人で飲みに行って来ました」
見た目からは予想もつかない行動。
ある日は突然タバコをくわえて火を着けて。
「ゲホッゲホッ・・」
吸えないタバコに手を出したり。
ある日は出会い系アプリに登録したけど凄い数の連絡が来て、直ぐにお試しポイント無くなったとか。
普通の女性ではなかなかしない事に挑戦しつづける彼女。
俺から見て、結婚して子供はいないけど幸せな時期だと思うけど何で挑戦してるの?
疑問でいっぱい。
でもその疑問はすぐに解ける。
他のパートさんがヒソヒソ教えてくれる。
「彼女の旦那さん家に帰って来ないんだって」
「新婚でマンションも買って幸せな時期なのにね」
「こんな美人な奥さんでもわからないものね」
へぇ~そうなんだ。
旦那さん帰って来ない事に自暴自棄になっているのか。
ということは・・俺にとってチャンスかも。
彼女の心の隙間を埋めてあげなきゃ。
勝手に自分に言い聞かせて。
彼女の心の隙間を埋めてあげるにはどうしたら良いだろう。
寂しい体を俺の愛で埋めてあげるには。
妄想にぴたり考える。
そしてチャンスは向こうからやって来た。
仕事中に瞳さんから質問される。
「奥さんとは仲良いんですか?」
来たよ。
チャンスだよ。
心の中でガッツポーズをして、しかし焦らず落ち着いて答える俺。
「うーん、別に普通って感じ」
ふーん、そうなんだって感じの彼女。
続けて質問して来る。
「お子さんいますよね?」
彼女は俺に何を聞きたいのか?
彼女の求めてる答え。
それを知りたい。
たぶん他人の家庭は幸せなのか?
自分だけが苦しんでいるのか?
自分の家庭は普通なの?
旦那が帰って来ない事は普通なの?
そこら辺が聞きたいのかな。
彼女の神経に気を使って丁寧に答えてあげる。
「子供は1人」
「別に特別な事は無くて普通の家庭」
「瞳さんのところはまだだったよね」
「作る予定は無いの?」
作る予定は無いのって質問に少し照れ顔した彼女は恥ずかしそうに答える。
「今のところはね」
少しは彼女の旋律に触れられたかな。
続けて質問。
「子供ばかりは天からの授かりものだからね」
「俺の家も5年かかったよ」
「もしつくるなら早めの方が良いと思うよ」
まともな会話だけどそれとなくエッチしてるってニュアンスを入れて。
彼女の反応はエヘヘ(照)。
いける気がする。
俺はチャンスを逃さない様にゆっくり彼女に近づいて行ったのでした。
続く。
彼女は新婚さん。
お店のパートさんで既婚の子なし。
綺麗な顔立ちとスタイルで独身の頃はもてたんだろうなって思う存在。
仕事はキッチンで朝から昼過ぎまで。
飲食店の昼のパートさんて自我の強い人が多くてわがままなババアが多い中、発言少なく控えめな可愛い女性。
でも瞳さんは時々びっくりさせる事を発言する。
「昨日はじめて一人でパチンコ行ってきた」
「昨日一人で飲みに行って来ました」
見た目からは予想もつかない行動。
ある日は突然タバコをくわえて火を着けて。
「ゲホッゲホッ・・」
吸えないタバコに手を出したり。
ある日は出会い系アプリに登録したけど凄い数の連絡が来て、直ぐにお試しポイント無くなったとか。
普通の女性ではなかなかしない事に挑戦しつづける彼女。
俺から見て、結婚して子供はいないけど幸せな時期だと思うけど何で挑戦してるの?
疑問でいっぱい。
でもその疑問はすぐに解ける。
他のパートさんがヒソヒソ教えてくれる。
「彼女の旦那さん家に帰って来ないんだって」
「新婚でマンションも買って幸せな時期なのにね」
「こんな美人な奥さんでもわからないものね」
へぇ~そうなんだ。
旦那さん帰って来ない事に自暴自棄になっているのか。
ということは・・俺にとってチャンスかも。
彼女の心の隙間を埋めてあげなきゃ。
勝手に自分に言い聞かせて。
彼女の心の隙間を埋めてあげるにはどうしたら良いだろう。
寂しい体を俺の愛で埋めてあげるには。
妄想にぴたり考える。
そしてチャンスは向こうからやって来た。
仕事中に瞳さんから質問される。
「奥さんとは仲良いんですか?」
来たよ。
チャンスだよ。
心の中でガッツポーズをして、しかし焦らず落ち着いて答える俺。
「うーん、別に普通って感じ」
ふーん、そうなんだって感じの彼女。
続けて質問して来る。
「お子さんいますよね?」
彼女は俺に何を聞きたいのか?
彼女の求めてる答え。
それを知りたい。
たぶん他人の家庭は幸せなのか?
自分だけが苦しんでいるのか?
自分の家庭は普通なの?
旦那が帰って来ない事は普通なの?
そこら辺が聞きたいのかな。
彼女の神経に気を使って丁寧に答えてあげる。
「子供は1人」
「別に特別な事は無くて普通の家庭」
「瞳さんのところはまだだったよね」
「作る予定は無いの?」
作る予定は無いのって質問に少し照れ顔した彼女は恥ずかしそうに答える。
「今のところはね」
少しは彼女の旋律に触れられたかな。
続けて質問。
「子供ばかりは天からの授かりものだからね」
「俺の家も5年かかったよ」
「もしつくるなら早めの方が良いと思うよ」
まともな会話だけどそれとなくエッチしてるってニュアンスを入れて。
彼女の反応はエヘヘ(照)。
いける気がする。
俺はチャンスを逃さない様にゆっくり彼女に近づいて行ったのでした。
続く。
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