初夢精
これは俺が始めて夢精したときの話です。
恥ずかしいですが描きます。
気軽に読んで下さい(^^)
あれは小学3年の終わり頃。
普段と同じように眠った俺。
いつも夢は覚えない方。
このときの夢は今でも覚えています。
道を歩いていると向こうから可愛い子犬がじゃれて来ました。
なに気なく子犬の頭を撫でる俺。
俺の手をなめてくる子犬。
そのままじゃれる子犬に手をなめさせました。
その内子犬が執拗に俺の手の薬指と小指の間の股をなめてきました。
くすぐったくて手を引く俺。
しかし子犬はなめるのを止めません。
手をどこに動かしてもなめ続けてきます(夢ですから)。
そのうち気持ちよくなってきた俺。
体の内から、何かいけない感覚が目覚めてきてゾクゾクしてました。
子犬はなめ続けてきます。
ペロペロ
「あんっ、犬、やめて・・」
俺は心の中で叫びました。
ペロペロ
「あっ、あっ、だめー」
次の瞬間股間からおぞましい感覚が全身を駆け巡ります。
ブシュッ!
ドクドク、ドクドク、ドクドク・・
初射精でした・・・
同時に目覚めた俺は初の体験に「やばい、寝小便しちゃった」と勘違い。
小便ほどの大量ではなかったので、なんとか止めたと勘違いし、そくさま白パンツを履き替え洗濯物に放り込みました。
この時洗えば良いのに、あの犬の事が頭から離れずビビリまくりです。
その日はドキドキしながら寝付きが悪かったのを覚えています。
次の日。
昨日の犬の事なんか忘れ、爆睡の俺。
ジャジャーン!!
現れました子犬。
何か子犬の口元が笑っている気がします。
逃げたいけど足が動かない俺。
目を閉じ、体を丸めガードの態勢。
しかし、また指の股から快感が押し寄せて来ます。
ペロペロペロ・・
ドクンッ!!
ドピュッ、ドピュ・・
またもや目覚めた俺。
また漏らしちゃった・・
パンツを履き替え洗濯物に。
もう怖くて寝れません。
朝が来ました。
俺は寝れずに悩んでました。
「俺、変な病気にかかったのか?」
「神様、俺なにか悪いことしましたか?」
寝れないまま学校に行きます。
家を出る前、トイレに入る時、衝撃が走りました。
洗濯物カゴです。
俺の白パンツの前の部分が真っ赤です。
鮮血の様になってます!!
昨日の時点ではそんなことなかったのに・・
学校に行く道で俺は覚悟しました。
たぶん俺、このまま死ぬんだろうな・・
肩を落として学校に到着。
だいぶ落ち込んでいる俺。
担任の先生が話し掛けてきました。
先生
「どうした、元気がないな」
死を覚悟していた俺。
起きた事を話しました。
俺
「先生、俺きっと死ぬんです」
先生が話を聞き終わって笑顔で教えてくれました。
それが射精であり、夢精という現象であることを。
病気じゃないことが分かって。
凄く嬉しかった俺。
たまたま早かったので知識が有りませんでした。
一安心。
でもやっぱり恥ずかしい。
誰にもばれないようにしようと決めました。
学校終わって帰宅。
夕飯の時間です。
食卓に並んだのは赤飯??
俺
「母ちゃん、なにか良いことあった?」
母
「別に・・」
今思えば、洗濯物に放り込んだパンツでバレバレです。
今でも幼い頃のバカな失敗が私を辱しめます。
その後は夢精をしても自分で水洗いするようになった俺でした。
いやー、無知って怖いですね(^^)
終わり。
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恥ずかしいですが描きます。
気軽に読んで下さい(^^)
あれは小学3年の終わり頃。
普段と同じように眠った俺。
いつも夢は覚えない方。
このときの夢は今でも覚えています。
道を歩いていると向こうから可愛い子犬がじゃれて来ました。
なに気なく子犬の頭を撫でる俺。
俺の手をなめてくる子犬。
そのままじゃれる子犬に手をなめさせました。
その内子犬が執拗に俺の手の薬指と小指の間の股をなめてきました。
くすぐったくて手を引く俺。
しかし子犬はなめるのを止めません。
手をどこに動かしてもなめ続けてきます(夢ですから)。
そのうち気持ちよくなってきた俺。
体の内から、何かいけない感覚が目覚めてきてゾクゾクしてました。
子犬はなめ続けてきます。
ペロペロ
「あんっ、犬、やめて・・」
俺は心の中で叫びました。
ペロペロ
「あっ、あっ、だめー」
次の瞬間股間からおぞましい感覚が全身を駆け巡ります。
ブシュッ!
ドクドク、ドクドク、ドクドク・・
初射精でした・・・
同時に目覚めた俺は初の体験に「やばい、寝小便しちゃった」と勘違い。
小便ほどの大量ではなかったので、なんとか止めたと勘違いし、そくさま白パンツを履き替え洗濯物に放り込みました。
この時洗えば良いのに、あの犬の事が頭から離れずビビリまくりです。
その日はドキドキしながら寝付きが悪かったのを覚えています。
次の日。
昨日の犬の事なんか忘れ、爆睡の俺。
ジャジャーン!!
現れました子犬。
何か子犬の口元が笑っている気がします。
逃げたいけど足が動かない俺。
目を閉じ、体を丸めガードの態勢。
しかし、また指の股から快感が押し寄せて来ます。
ペロペロペロ・・
ドクンッ!!
ドピュッ、ドピュ・・
またもや目覚めた俺。
また漏らしちゃった・・
パンツを履き替え洗濯物に。
もう怖くて寝れません。
朝が来ました。
俺は寝れずに悩んでました。
「俺、変な病気にかかったのか?」
「神様、俺なにか悪いことしましたか?」
寝れないまま学校に行きます。
家を出る前、トイレに入る時、衝撃が走りました。
洗濯物カゴです。
俺の白パンツの前の部分が真っ赤です。
鮮血の様になってます!!
昨日の時点ではそんなことなかったのに・・
学校に行く道で俺は覚悟しました。
たぶん俺、このまま死ぬんだろうな・・
肩を落として学校に到着。
だいぶ落ち込んでいる俺。
担任の先生が話し掛けてきました。
先生
「どうした、元気がないな」
死を覚悟していた俺。
起きた事を話しました。
俺
「先生、俺きっと死ぬんです」
先生が話を聞き終わって笑顔で教えてくれました。
それが射精であり、夢精という現象であることを。
病気じゃないことが分かって。
凄く嬉しかった俺。
たまたま早かったので知識が有りませんでした。
一安心。
でもやっぱり恥ずかしい。
誰にもばれないようにしようと決めました。
学校終わって帰宅。
夕飯の時間です。
食卓に並んだのは赤飯??
俺
「母ちゃん、なにか良いことあった?」
母
「別に・・」
今思えば、洗濯物に放り込んだパンツでバレバレです。
今でも幼い頃のバカな失敗が私を辱しめます。
その後は夢精をしても自分で水洗いするようになった俺でした。
いやー、無知って怖いですね(^^)
終わり。
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