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小百合の場合(小説)その7

最初から読む→第一話「小百合の場合その1」

熱い・・体が熱い・・
私の体の全細胞が全力で動いている。
頭の中が激しくフラッシュ☆☆
彼の興奮した吐息を聞くたびに自分も興奮してしまう。
もっと強く彼の臭いを嗅ぎたい。
彼の首に強く抱きついてクンクン臭いを嗅いでしまった。
クンクンクン・・
は~~、日に焼けた様な肌の良い臭い❤
良い臭いだぁ~。

彼の大きな手が私の髪をとく様に絡められ、同時に彼の吐息が私の耳に優しく触れる。
 「ふぅ・・ふぅ・・」
彼の興奮が伝わってくる。
これだけで嬉しい。
今から二人でSEXするんだ❤
そう思うだけで下半身はビリビリしびれてる。
もう・・早く・・入れて欲しい・・
早く私を満たして・・
早く私の中をいっぱいにして・・
気が付いたら足をM字に開いていて、哀願をするように私の鼻は「クゥーン、クゥーン」とワンちゃんの様に鳴いていた。
パンツの中はもうビショビショ (/ω\)
触ってほしい・・

彼の優しい手が私の髪を離れ、ゆっくり体をなぞる様に下半身に下がって行く。
あああ・・早く触って・・・
指先がスカートをめくり上げて、私のアソコを触る直前で止まった。
ああん・・もうちょっと下の方。
そこから彼の指先は私の・・私の・・ク・・クリちゃんを(/ω\)・・軽く触れたり、離れたり、触れたり・・
あっ・・あっ・・あっ・・
もっと・・ちゃんと・・あっ・・あっ・・あっ・・
頭がおかしくなりそう。
勝手に腰が浮いて彼の指を追ってしまう。
指が下から上になぞられて、私の腰が彼の指先を追いかけてカックンカックン動いている。
この少し触れたり離れたりされたら、もっと欲しくなるジャン!
じらされた私は普段言わないお願いを彼に言う事になった。
(いや、これは彼のテクで私が言わされたのだ)
 「お願い・・もっと・・もっと・・ちゃんと・・触って・・❤」

 「サーちゃん可愛い」
彼の言葉に私の羞恥心は爆発!
恥ずかしい!
でも止められない!
彼は私をより一層強く抱きしめ耳元で囁いてきた。
 「いっぱい感じてね」
きゃーーー恥ずかしいーーー
その言葉と同時に彼の指がパンツのクロッチと肌の隙間から侵入。
直接クリちゃんにタッチ!
ビリビリビリ。
体に電流が走る。
続いて指先がクリちゃんを中心に円を書く様にゆっくり回り始めた。
ビリビリビリ・・ビリビリビリ・・
あああああ・・・
抑えていた声が漏れてしまう。
今度は指が少し下に降りて・・そして私のアソコの入り口をクチュチュかき回して来た。
クチュクチュクチュ・・
恥ずかしい音が響いている。
 「サーちゃん凄いよ」
 「凄くいっぱい濡れている」
きゃーーー恥ずかしーーー(//൦/൬/൦//)
でも、もっともっと!!
ビリビリと恥ずかしさと、私の頭はもう思考停止。
感じた欲望だけを口走る。
 「お願い・・入れて・・」

私のお願いを理解したかのように彼は私の目を見ながら、なにか優しくもイヤラシイ笑みを浮かべて、優しいキスをしてくれた。
そして彼は言う。
 「良く言えました」
もう私に理性とか無い。
火が着いた体をムチャクチャにして欲しい!
私の眼は哀願をこめて彼を見つめる。
そして彼の指が私の中に入ってきた・・

ゆっくり侵入してくる彼の大きな指先。
私の体に更なる快感が走る。
はああぁぁぁぁあああぁぁ・・
大きな声がこぼれ出てしまう。
私の中を指先が、まるで何かを探している様に奥から手前にゆっくりと動き始める。
ゆっくりと膣壁をなぞる様に、大きく出し入れされている。
はああぁぁぁぁあああぁぁ・・
気持ち良い・・・
しばらくすると指先がある一定の所でとどまる様になり、そこでグルグル回ったり、クチュクチュ屈伸運動し始めた。
ビリビリビリ・・・
あああああああああ・・・
彼は私のGスポットを見つけてくれ、そこを攻めてきた。
ビリビリビリ・・・
あああああああああ・・・
快感を止められず声を漏らす私。
その私の目を彼は優しくもイヤラシイ笑みを浮かべて見ている。
恥ずかしさが私の感度を上げてくれる、指が動く度に体が熱くなってくる。
やがて体の奥底から小さな波が押し寄せてきて、私の感情に覆いかぶさってきた。
クチュクチュクチュ・・
あああ・・・来る・・来る・・来る・・
私、イッちゃう・・イッちゃう・・イッちゃう・・
あっ・・あっ・・あっ・・
ビクッ、ビクッ、ビクッ・・
かるい絶頂が私を貫く。
私、指で軽くイカされちゃった・・❤
少し痙攣した私の体に気付いたか、彼は私のアソコから指を抜いてくれたのだった。

ビクッ、ビクッ、ビクッ・・
まだ痙攣が続いている。
もう何も考えられない私を見て、彼は私の服をゆっくり脱がし始め、最後のパンツを脱がされた時に私にこう言ってきた。
 「本当のサーちゃんが見れて嬉しい」
 「可愛い」
えーえーえー・・
こんな恥ずかしい姿を見られて「可愛い」って・・
この人、私の理性と羞恥心と欲求と愛をゴチャゴチャに混ぜて、それを可愛いって言っている。
そして彼は続けて伝えてきた。
 「もっと本当の自分をさらけ出して」
 「感じたままを素直に出して」
 「本当の君を見たい」
あん、もう悪い人。
本当の自分を見せても良いのね。
感じたままを出しちゃって良いのね。
大きい声出して良いのね。
お願い、もっとちょうだい!
もっといっぱい愛して!
お願い、もっといっぱい入れて!
おチンチンいれてちょうだい!
心の中で念じてしまった(//∇//)

私の服を脱がした後、今度は彼が服を脱ぎ始める。
引き締まった体。
シックスパックに割れた腹筋。
そして・・いよいよ彼がパンツを下ろす。
ドキドキ・・
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
♪パンパカパーン♪
ジャーン・・・でかい・・・
こ・・これは・・
時々隠れて見ているAV男優並はある。
一度これくらいの大きさ入れて見たかったの。
ドキドキ・・興奮する(*゚Q゚*)
もう入れて欲しい。
私は躊躇することなく彼の腰に抱きつき、彼のおチンチンを頬張った。
嫌われるかもしれないとも考えずに。
そんな私に彼が言ってくれる。
 「まだお風呂入って無いから無理しなくて良いよ」
でももう我慢できない。
頭の中からおチンチンを大きくしたい信号が発せられている。
フェラチオしたい。
彼にも感じて欲しい❤
じゅぼぼーじゅぼ・・
じゅぼぼーじゅぼ・・
ちゅばっ・・ちゅばっ・・ちゅば・・
私のもてる最大限のテクを使ってご奉仕する。
どんどん大きくなる彼のおチンチン。
全部口に含めない位大きい。
そして上にギュンて反り上がっている。
素敵!
早く欲しい。

一生懸命、一心不乱な私。
じゅぼぼーじゅぼ・・
彼が私の頭を撫でながら「もういいよ」と止めてくれた。
やったー!
これで準備OK
入れて。
早く入れて。
私はベットに横たわって、気が付いたら既にM字開脚で(来て!)のポーズになっていた。
私の上に彼が重なってくる。
おチンチンの先が私のアソコの入り口をなぞる様にクチュクチュとあてがわれ、そしてゆっくりと先頭が私の中に入ってきた。
あああ・・・
来た・・・
大きい・・・
彼のおチンチンがゆっくりと私の中の奥まで到達し、膣内をみっちり一杯に埋め尽くしてる。
私の体にひとしきりの満足感。
気持ち良い・・
そこからゆっくりと前後に動き始めたおチンチンは、その反り上がった先頭が膣壁のお腹側を刺激してくるのが分かる。
あああ・・
声は抑えられない。
だんだんと運動スピードが上がって来て、私の膣内は激しい快感を受け始め、私の頭に強い信号を送ってきた。
彼の腰が私に当たり響く音がする。
パンパンパンパンパン・・
ああああああああ・・・・
頭の中が激しくフラッシュしてる。
パンパンパンパンパン・・
いい・・いい・・もっと・・もっと・・
私の腰は勝手に浮きあがって、彼のおチンチンを受け入れやすいように動く。
いい・・いい・・
何か私の奥から、またさっきの波が押し寄せてきた。
小さい波が何回も来て・・
何回も・・
ああああ・・・
大きい波が迫って来てる。
ああああ・・・
来る、大きい波が来る。
ああああああーーーー・・・・・
イクッ、イクッ、イクッ、イッちゃうーーー!!!
頭の中でフラッシュの向こうに新たな光がはじけた。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚パーン・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;
ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
私の体は大きく痙攣を打ってはじける。
ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
はぁ・・はぁ・・はぁ・・
「ごめん、先にイッちゃた・・❤(//∇//)」

先にイッてしまった私から彼はおチンチンを抜いて、優しく笑いながらいってくれた。
 「感じてくれて嬉しいよ」
優しさと満足感で幸せな私。
でも彼のおチンチンはまだ全開で反り返っている。
今度はこちらがお返しせねば。
しびれた体を起こして彼の股間に顔をうずめ、もう一度彼のおチンチンを頬張る。
今度はお口で私がイカしてあげる番。
ねっとりとフェラ。
彼の敏感な所を探しながら。
どうやら亀頭から裏あたりが感じるらしい。
ゆっくり、ゆっくり、なめなめ。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ❤
どうやら彼もねっとりフェラの方が感じるらしい。
亀頭を優しく吸いながら舌で優しく舐めてあげると彼の腰が浮く。
 「あああ・・」
声を漏らしながら、おチンチンを更にギンギンにして、タマタマもキュキュとちぢんできて・・
 「あああ・・ゴメン・・出そう・・このまま・・お口に出しても良いかい?」
嬉しい!
彼を感じさせてあげてる。
もっと感じて!
このまま来て!
私の口の中にいっぱい出して!
そう思った次の瞬間、ビュルッ!
ビュルッ! ビュルッ! ビュルッ!・・
ドクッ、ドクッ、・・
凄い!
お口が精子でいっぱい。
凄すぎる!
普段ならここでティッシュに吐き出すところ。
でも今日は何かが違った。
私の頭の中の命令中枢が、私に指令を出した。
飲んであげて!
お口の中に放出された精子をこのまま吐き出すのは彼に対して失礼な気がする。
てか、飲んであげたい。
愛を示してあげたい。
躊躇なく放出された精子を飲み込む。
ゴグリッ!
あああ・・飲んじゃった❤
おいしい(〃ノωノ)
あっ、もしかして精飲って嫌われないよね?
そう思って彼を見ると、少しビックリしながらも嬉しそうな顔をして私をハグしてくれた。
やった❤
頑張った甲斐があった。

彼に解放された私がいて、彼も喜んでくれて、二人だけの特別な時間。
幸せ\(//∇//)\
この時間がもっと続いて欲しい❤

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実体験を基に官能小説風に書いたり、架空設定で書いたりしてます。
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